お疲れ様です。もこ太郎です。
うちの会社では上長とのコミュニケーションと称して、
月1回程度のペースで上長との面談を行っています。
私の場合はそこで現在の体調や労働意欲について話をしているのですが、
元から低かった労働意欲が増進するわけもなく、
とりあえず愚痴を言い続けている感じです。
なんなら会社辞めたい…とすら言ってますｗ
本来であれば上長はこのような発言があれば諫めてくるもんですが、
現在の直属の上長も昔鬱病だった(今は治った？)ということが判明し、
めっちゃ共感してくれてますｗ
まぁ、話を引き出すためのテクニック(嘘)という可能性もあるし、
シンプルに役立たずだから自分から辞めてくれたらラッキーｗ
って思ってる可能性もありますが…(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
とはいえ、そこをいちいち疑っていてもしょうがないので、
直属の上長はいい人と仮定して話を進めます。
私の辞めたい…という発言にも否定することなく(かといって肯定はしませんがｗ)、
どうせなら一番お得に辞めるように考えよう！と言ってくれてますｗ
一番のおすすめは休務(休職)を挟みつつ、気持ちが上向くのを待つこと。
おススメの理由は、上長自身の経験からくるもので、
休職中に先輩と遊びに行ったりしてる内に、ふと気持ちが上向いたから。というもの。
がむしゃらに仕事をするのではなく、会社にはあくまでも生活費を貰いに来たらいいんだ。と吹っ切れたそうです。
まぁ一理はありますね…ｗ
二番目のおすすめは、辞めるのが避けられないのであれば、来年の夏のボーナスをもらって辞めること。
この理由は、年度が変われば有給も復活するし、堂々と休みながら給料貰えるじゃん！というもの。
まぁわからなくもないけど、最早私にとっては、
『来年の夏のボーナス時期まで会社に縛られるのは嫌だ』というマインドになっているので、
残念ながらこの提案は受け入れられませんね。
同様の理由で一番おすすめの案も却下。
上長はどうだっかはべつとして、私の場合は半年ほど休務してみて、
思った以上に会社に所属したままって身動きがとりにくいことに気付いたんですよ。
まぁ、心療内科の診断で働いちゃダメって言われていることも多少は影響はしていますが…ｗ
上記二案がダメとなると、三番目は今年の年末まで働いて、
冬のボーナスを受け取ってから辞めることをおすすめされました。
うーん、この案くらいなら…許容範囲かな…？
12月末までということはあと4か月です。
十分とは言えないけど、現状の配当(分配)金受け取りのペースがある程度掴めてくる頃合いでもあります。
その間配当金の再投資や持株会からの持ち出し、余剰資金からの追加投資等を行えば、
現状のポートフォリオに＋200万弱はできる気がします。
そうなれば信用倍率も今より安全圏にいくハズ(勘)なので、
年間受取配当金の底上げをしつつ、より安定的な資産運用を目指せると思います。
まぁ問題はそもそものポートフォリオが人様に自信をもって公開できるようなものではなく、
とてもピーキーなのでいくら運用額を上げても安定とは程遠いというところが問題なんですけどねｗｗｗ
ちなみに、即辞める(と言っても〇日前に会社に伝えないといけないというルールはある)のはおすすめしないと言われました。
余りにも短慮が過ぎると、後悔した時の反動も大きいから、という理由です。
まぁ、確かにそうだなぁと思います。
とはいえ、資産運用である程度の配当収入があることは伝えていないので、それを伝えたらまた意見が変わるかもしれませんが…
さすがに上長に投資の話をするのは憚られるので、
「お酒やタバコなどのお金のかかる趣味はないので、ある程度の貯蓄はある」
という設定でおハナシしていて、
生活費についても当面は大丈夫だと認識してもらっています。
上司からはもう少し悩みつつも、答えを出すのは焦らなくていい、
ということを言ってくれていますが、私としては退職することは確定なので、
残りの悩みどころは「いつ」辞めるか？っていう点なんですよね。
残った休務可能期間全部使ってそのままフェードアウトが楽かなぁ…？
ただ、そうなると退職までリゾバとかもできなくなるからなぁ…
まぁこの冬は子供たちと家族として過ごせる最後の冬になるので、
たとえ退職したとしてもリゾバはしないでしょうが(´・ω・`)
今すぐ休務したら、次(最後)のボーナスはもらえても、
復職して働いた2か月分(つまり大体3分の1)しかもらえないから微々たるものになりそうだしなぁ。
それでもいいやって割り切ってもいいんだけど、もう少し悩んでみよう。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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