お疲れ様です。もこ太郎です。
20代のころから株主優待目当ての投資はしていましたが、
本格的に投資を始めたのはブログタイトルにもある通り、
前の前に保有していたマンションを売却したお金を投入し始めた2019年の3月頃からなので、
今年で投資に本気で向き合いだして5年が過ぎたっていうところですね。
途中で(というか割と初期に)コロナショックで大被弾したりと紆余曲折はありましたが、
結果的に資産はマンションの売却金約3000万円から大きく増えて、投資をやっていてよかった…!
と、ひしひしと感じています。
離婚して財産分与はしたものの、前妻の資産、ジュニアNISAの資産を合算すると1億円を超えてることに気づいたのは割と最近のことでした。
まぁ、現実は離婚して前妻と子供たち合わせて3000万円くらいは私の手元から旅立っていったんですがwww
まぁ、そんな話は置いておいて、
投資をしていなかったら、会社を辞める決断はできずに今も鬱々とした気分で働き続けていたでしょう。
なんなら定年まで辞めることはできなかったでしょうし、
下手したら定年後もお金目当てにシルバー人材センターとかに登録して働き続けていたことでしょう。
現状が続くと楽観視はしていませんが、仮に現状維持ができた場合、
ぶっちゃけ引くほどの増税がなければ何とかなる状態になっています。
今やろうとしているリゾバだってお金稼ぎというよりも旅行のついでという側面や、
今までできなかったことがしたいという好奇心からくるものです。
リゾバをするだけの体力がなくなってからも、地域貢献のためにシルバー人材センターに登録するのもアリですね。
上記の場合と違うのは、お金のためではない、ということです。
人間お金に余裕があると精神的にもかなり楽になるから、そういう意味では同じシルバーの仕事をするにしても天と地ほどの違いがありますね。
それに、お金があるから離婚したってわけでもないですが、
ある程度分与できる財産があることも離婚に踏み切った一因でもあります。
勿論、今でも子供達には申し訳ないことをしたという自責の念は絶えませんが、
だからと言って、自分の生涯のパートナーとして信頼できそうもない前妻と無理やり婚姻関係を続けることはできなかったと思いますし、
そんな信頼できないパートナーとの刺々しい関係性を子供たちに見せ続けるというのはある意味児童虐待(ネグレクト)である。
と、私は判断したので、離婚できてよかったと思っています。
まぁ、離婚して2か月ほどで既に前妻のストレスが天元突破しているのは、それはそれで問題だと思いますが…
一家の大黒柱になる、ということをなんだかんだでナメてたんでしょうね。
私が働いて稼いでくることに対しても表面的なありがとうは言ってくれていましたが、
内心では当然のことだと思っていたことも透けて見える態度だったので…
いつの世でも議論になりますが、結局のところ「働いている方が偉い、専業主婦のほうが偉い」
…なんてのはクソの役にも立たない自尊心からくる考えであって、
お互いを尊重することができない人間は他人と共同生活をすることなんてできないんですよ。
私は専業主婦である前妻を尊敬していましたし、その上で尚働こうとする意欲には輪をかけて尊敬の念を感じていました。
なんたって私はいかに働かずに生きていこうかを真剣に考え続けてる屑人間でしたからねwww
ただ、休職してるしていないにかかわらず、妻が本当の意味で私を尊敬あるいは尊重してくれたことってなかったんだろうなぁと今は思っています。
多分そこがあるだけでも婚姻関係は続けられたと思います。
元々結婚願望はなく、本当にたまたまの巡り合わせで結婚していたので、
今後再婚するか、そこまでいかなくても誰かとお付き合いをするかは全くの未定ですが、
次があるとしたらお互いを尊重できる相手と巡り合いたいものです。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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