お疲れ様です。もこ太郎です。
タイトルの通り、仕事に復帰することになりました。
約半年間のニート生活は楽しかったです。
必要に応じて現金化や配当を生活費に回していましたが、
市場が好調だった影響か、保有資産はほぼ減らずにこの半年を乗り切ることができました。
まぁ有給消化や休業手当の受領などで多少の収入があったことも一助になっているのですが…
というか忙しくてろくに休暇を取っていなかったのでほとんどの期間を有給消化でクリアできてたのが大きい気もしますね。
休業手当の処理の関係か、途中2カ月ほど社保等の支払いでマイナスが出て、
会社の指定口座にこちらから支払う必要が出てきたときはちょっと焦りましたが…w
それでもこのまま休業を続けてもあと1年半弱は休業手当を受けられるし、資産運用も好調だったのでわざわざ復帰する必要はなかったんですが…
復帰を決めた理由は主に2点あります。
1点目は、会社的には精神を病んで休業(休務)した社員という扱いなので、
たとえ復帰しても負担の大きな仕事は割り振られないであろうこと。
2点目は、心療内科での診察時に一向に改善が見られないと言われている原因が、
仕事をせずに家にいることによるストレス(正確には妻からのストレス)の割合の方が大きいのではないか?と自己分析したためです。
上の方でニート生活を楽しんでいたと書いていたのに真逆のこと言ってんじゃねーか!!と思う方もいると思います。
ニート生活自体は確かに楽しかったんです。
好きな時間に起きて(処方された睡眠薬でぐっすり眠れる)、
好きなだけゲームをして、好きなタイミングで筋トレ、ランニングをしたりして、
非常に充実した時間であったことは間違いありません。
しかし、その一方でそんな私を尻目に妻は育児に家事にイラストの仕事に、
と非常に忙しい毎日を過ごしていてストレスがマッハで溜まっていきました。
呑気に過ごしている私がいることでストレスの増加に拍車をかけていたであろうことは想像に難くありません。
ほな暇なお前が家事育児を分担せぇや!!
そう思う人も多いでしょう(っていうかこのブログを読んだ人全員の感想でしょう)。
えぇ、至極ご尤もです。私だってそう思います。
なんなら「暇過ぎてしゃーないから、仕事も忙しいんやったら家のこと分担しようや」とまで言ってますからね。
しかしダメでした。
自分の縄張りを荒らされるのが嫌だったのか、
「自分と同じクオリティ、時間、タイミングでできなければやらないでほしい」
と言われて終わりでした。
はぁ~~~~~~~…
これって言う側が女性だから許されてる発言ってだけで、男側が同様の発言したらネットだと即炎上する類のものだと思うんですよね。
例えて言うなら
「今すぐ俺と同じだけ稼いで来い!できないなら文句言うな!!」
って感じかな?
サラリーマンだって新入社員からコツコツと昇進、昇給していくものなのに、
それすらさせてくれないなんて普通にモラハラ、DVの類でしょうよ…
まぁそんな訳で私「だけ」は気ままに過ごしていたんですよ。
そして定期的にチクチク耳に聞こえるように
「あ~~~~いいな~~~~私だって好きなだけ寝て遊びたいわ~~~~」
って言われるんです。
そら、ストレスも溜まるがな!!ってもんですよ。
最初は仕事のストレス70%、家庭のストレス30%程度でスタートした休務期間ですが、
仕事の復帰を決めたころには家庭のストレス100%なんじゃないかというくらいストレスの原因が移り変わってましたね。(残念ながらストレス総量は変わらず。)
とまぁ、このような理由で仕事復帰を決めました。
お世話になっている心療内科の先生は物凄く渋ってましたが、
私から休務してる方がストレスになると言われたら復帰に頷かざるを得なかったでしょうね。
その代わりなのか、特定の医療機関で医療費が1割になる制度や、障がい者手帳の発行を勧められました。
こういうのって国の財源圧迫するから普通は取らせないようにするのが普通だと思ってたんですが、
まさか医者から勧められるとは思っていなかったのでびっくりしましたw
まぁ医療費が安くなることも、障がい者手帳を持つことで得られる特典(公共サービスの無償化や各種の割引等)も魅力的ではあるのでこの話は受けようかと思います。
必死に納税してくれてる皆さん、公金チューチューする私を許してください(ノ∀`)アチャー
まぁ、まだ支給が決まったわけではないので申請が棄却される可能性は十分にありますけどね( *´艸`)
とりあえずは、復帰プログラム頑張らないと~( ˘ω˘)スヤァ
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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