もこ太郎が家の売却金で株式投資に賭ける!

家の売却金を米国株に全ブッパします。基本方針は高配当株をバイ&ホールド。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村 更新の励みになります。応援のポチっといただけると嬉しいです。50位以内が目標です。

もらえるもんはもらっとけ!!

お疲れ様です。もこ太郎です。

お疲れ様です。

 

職場復帰はしたものの、未だに心療内科の受診は継続しています。

 

そして受診の度にもう少し休務延長しませんか?って言われるw(どんだけ私の状態は悪いんだwww)

 

先日の受診時に先生から打診されました。

 

それは、自立支援医療制度の活用と障がい者手帳の発行についてです。

 

自立支援医療制度とは、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。

 

ざっくりというと、特定の医療機関や処方箋薬局に限られるが(私の場合は心療内科とその処方薬)医療費の負担が3割から1割になるというもの。

 

今でもそんなに高額という訳ではないから負担感はあんまりないんですが、1割になるのはうれしいですね。

 

障がい者手帳の発行については、度合い(等級)にもよりますが、公的機関や各種サービス機関での優遇措置が受けられるようになるというもの。

 

私がたまに利用する市民プールとかも対象ですね。

 

毎回600円ほど必要だったものが無料になります。

 

これはシンプルにうれしいですね。今までよりも利用しやすくなります。

 

ただ、はっきりとわからないのが、申請した自治体(自分の居住地)でしか効力を発揮しない場合があるというものです。

 

私が利用している市民プールは交通の利便性から大阪市内の市民プールを利用しているのですが、

 

残念ながら私は大阪市民ではない(大阪府民ではある)ため、もしかしたら対象外かもしれないのが現在の懸念点です。

 

大阪市内でも使えるとなったらめちゃくちゃデカいです。

 

私が恩恵を受ける範囲だけで言えば上述の市民プール無料もそうだし、大阪メトロ(地下鉄)の半額利用や市バスの半額化、

 

まさかのUSJもほぼ半額で利用できるようになるなど、まさにボーナスステージに突入です( *´艸`)

 

あとの懸念点というかデメリットは、まさに人によりけりですが、

 

障がい者手帳を発行することによって、

 

逆に追い込まれる人がいる(おれは手帳の発行が必要なくらいひどい状態なんだ・・・おわりだ・・・)という注意点をお医者さんから説明されました。

 

しかし、その点についてタイトルにもある通り私は、「もらえるもんはもらっとけ!!σ(゜∀゜ )」

 

というタイプだし、何も気になりませんw

 

今回の休務に至った経緯だって『異常に高まったストレス』によるもので、

 

取引先企業の担当者や協力(下請け)会社のダメダメ担当者など、外的要因のせいにしていたので、

 

これが自分に原因があるんだ…みたいに自責の念に駆られるようになるとうつ病と診断されやすいみたいですね。

 

ただ、診断書に馬鹿正直にストレス反応なんて書いても手帳は発行されない(行政でのチェックで弾かれる)ので、診断書的には「軽度の鬱症状」ということになりました。

 

ん~…これって…

 

ぶっちゃけ嘘(虚偽報告)だと思うんですけど、いいんだろうか…?

 

私自身にとってはメリットしか感じないのでいいんですが、

 

お医者さんにとっては虚偽の診断書を書くことになるのでデメリットしかない気がするんですけどねぇ。。。

 

何らかのインセンティブでもあるのかな…?と邪推したくなりますw

 

まぁお医者さんの善性を信じるなら、医者が持つ権限の範疇でできる限りのサービスをしてくれた。ということになるのか…な?

 

それか、私自身が平気だと思ってるだけで、外から見たら相当やばい状況って可能性もありますね…w

 

まぁどちらも認定されるかは提出する自治体次第なのでまだ何とも言えませんが、

 

私程度でこれなら、妻は余裕で鬱診断されそうですねw

 

結構真面目に受診を勧めてるのですが、妻はどうやら「診断されちゃうとダメになる」タイプらしく、

 

今日も「私は大丈夫…!」と自分を奮い立たせています。

 

うーん、もったいない生き方だ…

 

というか息苦しすぎて窒息しそうだ。

 

ま、それはさておき!

 

今回のお医者さんとの話で分かったことがいくつかあります。

 

まず、障がい者手帳の発行申請には初診日から半年経過しても快癒していないないことが第一条件のようです。

 

それ以外にも医師の判断などいろいろとあるんでしょうが、その辺りについては私の外面の良さがいい方向に働いたんでしょう。

 

産業医にも心療内科の先生にも

 

「もこ太郎さんは真面目過ぎる。そういう人の方が精神的に追い詰められる傾向にある。」

 

なんて言われましたからね(ノ∀`)アチャー

 

普段からサボりたい会社辞めたい働かずに生きていきたいと言っている私が真面目てwww

 

まぁ、自身をクズだと考えている私ですが、社会人やってると確かに自分以上にクズな人間はいっぱい見てきたので、

 

そういうのを診ることが多い医者からは十分真面目に見えるのかもしれませんね。

 

悪い評価ではないのでここは素直に受け止めておきましょう。

 

私は真面目です!!( ー`дー´)キリッ

 

もう一つわかったことがあって、今現在の私は対象ではありませんが、

 

初診日から1年半経過しても尚治療が必要な状況が続くと、次は障がい者年金の申請が可能となるようです。

 

これももちろん状況に応じるんでしょうが(四肢欠損や重篤な病気など、明らかに1年半後も健全な体にならないことが確定している状況など)、

 

私の場合は1年半経過しても受診が続いているようであれば、

 

その時の状態にもよるが恐らく3級までなら申請が通るだろう…とのことでした。

 

あくまでも概算でしかありませんが、3級で認定されたらひと月あたり5万円が支給されることになるようです。

 

支給が決定した場合は申請時から5年間遡及して支給されるそうなので、

 

初回は1年半(18か月分)の90万円が、あとは二カ月ごとに10万円ずつ支給される見込みだそうです。さすがに初診日よりは遡らないだろうなぁ…

 

ちなみに、考え辛い未来ではあるものの、症状が悪化して2級相当になった場合はひと月あたり10万円(2倍!!)になるそうで、

 

初回180万円、それ以降は二カ月ごとに20万円ずつ支給されるようです。(゜д゜)ウマー

 

まぁ、2級の認定を受けるにはそれなりにハードルが高いので、私では3級が精々といったところでしょう。

 

1級についてはあり得ないと判断されたのか、話題に上がることもなかったのでわかりませんでした。

 

多分ですが、精神系の障がい者年金の上限が2級なのかな?

 

1級はそれこそ一人では生活がままならない(要介護)とか、そのレベルになるんでしょうね。

 

現状でも配当金で何とかなりそう(離婚が成立すれば)なのに、3級でも受給できたらマジで人生アガリですね~。

 

別に成長株をつかんで何十倍になったわけでもないのに、ココまで至れたことは素直に驚きです。

 

結果論ではありますが、貯金だけに頼っていたら定年まで働く以外の選択肢は持てなかったと思います。

 

株式市場が好調な現在だから言えることかもしれませんが、投資を始めて良かったなぁと実感してます。

 

まぁ来年(どころか半年後くらい)に株価が大暴落して

 

「会社にしがみつくのが大正義や!!!」

 

とか言ってる可能性も否定できませんがwww

 

次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村 更新の励みになります。応援のポチっといただけると嬉しいです。50位以内が目標です。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村 更新の励みになります。応援のポチっといただけると嬉しいです。