もこ太郎が家の売却金で株式投資に賭ける!

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子供たちに離婚することを伝えました…

お疲れ様です。もこ太郎です。

先日、家族旅行の直後になり心が苦しかったです…が、

 

この機を逃すと学校が始まってしまうので苦渋の決断の結果、

 

子供たちに離婚することを伝えました。

 

妻は自室で仕事をしているので、その間に私から大事な話があると言ってリビングテーブルに座って話を聞いてもらいました。

 

次の春からお父さんとお母さんは別々に暮らすことになることを。

 

あまり長く話しても理解が追いつかないと思ったのでかなり搔い摘んで大まかに。

 

1.お父さんとお母さんは別々に暮らすことになった。

 

2.お母さんと子供たちは今の家から引っ越したりしない。学校も一緒。

 

3.苗字はお母さんの実家と同じに変わる。

 

4.お父さんは土日とかお休みのときか、子供たちが会いたいと言ってくれたらいつでも会いに来る。

 

って感じかな。

 

まずは当然ながら1.に対して「何で別々に暮らすの?」と質問されましたが、

 

この質問は想定していたので、

 

「お母さんはめっちゃきっちりしてるけど、お父さんは結構大雑把やろ?だから一緒に暮らしてるとお互いがしんどくなっちゃってん。」

 

と伝えました。

 

子供たちもお母さんの潔癖っぷりはよーーーーく見ているので『あぁ、なるほど…』といったリアクションでした。

 

次に来た質問は「お父さんがいなくなるってことは、次のお父さんが来るの?

 

というもので、さすがに想定外の質問だったのでびっくり&内心で大ダメージを食らいつつ(ノ∀`)

 

「い…いや、いずれはわからないけど、すぐには来ないんじゃないかなー?(;'∀')」

 

と答えました。

 

悪意はないんだろうけど、まぁまぁお父さん的には痛い質問やぞwww

 

2.については、今の生活環境が大きく変わらないことに安心した様子でした。

 

3.については大好きなお母さんの実家の苗字になるということで、ちょっと嬉しそうでした。

(決してお父さんが嫌いというわけではないです!!…のはず(´;ω;`)ブワッ)

 

あと、苗字が変わるというくだりで上の子は『離婚』ということを察したようでした。

 

全く…勘のいいガキは(ry

 

4.については、「毎日(仕事終わりとか合間に)遊べなくなるのは残念だけど、来たときはめっちゃ遊ぼうね!」と

 

ここにきて涙腺にクる発言をされました(´;ω;`)ブワッ

 

さっき新しいお父さんが~と話していたとは思えない話の転換っぷりに、さすがに苦笑を禁じえませんでしたが(;'∀')

 

 

妻との話し合いは脱線もあったので相当長時間に及びましたが、

 

子供たちへの伝達は思ってた以上にあっさりと済んでしまったので、

 

ホッとしたような残念なような。

 

かといって嫌だ―!!(´Д⊂ヽ

 

みたいに泣かれても反応に困ったので伝えること自体はスムーズに終わって良かったのかな?

 

 

と思っていたら、妻の部屋に行って何事かを話してしばらくしてから泣き声が聞こえたので、

 

やっぱり寂しい気持ちはあったんだなぁと安心するような寂しいような気持ちになりました。(後で聞いたらお父さんと遊べなくなるのが辛い…と。)

 

 

良くも悪くも、私はこれまでに子供たちに言ったことはやり通してきました。(ご褒美も叱責も)

 

過剰な言葉で脅したり、ご褒美をちらつかせて言うことを聞かせておきながら、後で嘘でしたー!みたいなのは嫌いなので。

 

 

だからお父さんに文句を言っても何も変わらないと分かっているから、私の前では泣かなかったんでしょうね。

 

私の言うことは比較的良く聞いてくれるので、その面だけを見たらいいことなんですが、

 

反面、弱みを見せられない相手、相談できない相手だと認識されていたら辛いなぁ。

 

子供たちがまだ小さいうちは毎週でも会いに行くつもりですが、

 

子供たちはあっという間に大きくなるだろうからなぁ。

 

それこそ思春期以降の相談相手になりたかったんだけど、それも難しいかなぁ…

 

逆に適度な距離が空くことで相談しやすい相手になる…なんて楽観的な考えは良くないですね。

 

私は基本的に悪いことが起きる前提で物事を考える癖があるので、都合のいい未来が来るとはどうしても思えません。

 

結果として相談してくれる未来があればいいなぁとは思いますが、

 

高い確率で起こり得る未来は『数年に一度会えたらいい方』って関係性でしょうね。

 

そうなると妻の元で健やかに育ってくれることを祈るばかりです。(もしかしたら次のお父さんも居るかもしれないしね…(ノД`)・゜・。)

 

次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。

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