もこ太郎が家の売却金で株式投資に賭ける!

家の売却金を米国株に全ブッパします。基本方針は高配当株をバイ&ホールド。

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たとえ一般技能だろうが、そこに特異性を付加したらそれは特殊技能となる。

お疲れ様です。もこ太郎です。

どっちかというとやらかした話です。

 

先日、妻との話し合いの際、

 

特に言う必要もなかったのですが、

 

家事と仕事の関係について我慢できず伝えてしまいました。

 

それは以前のブログ記事でも触れた内容と同様で、

 

「あなた(妻)は私(もこ太郎)に、1回目から完璧を求めたけど、

 

じゃあなんであなたは1回目(1月目)から私と同様の収入を得られていないの?」

 

という内容のものでした。

 

一言断っておきますが、別に妻に私と同等の収入を得てほしい訳でもなければ、

 

家計を折半して担って欲しいわけでもありません。

 

さらに言うと謝ってほしい訳でもなく、本当に言う必要のなかった言葉ですが、

 

つい、今までの不満がこぼれだしてしまいました。

 

本当に何で言っちゃったんだろうな…

 

それを聞いた妻の反応は劇的で、いわゆるぶち切れモードに突入しました。

 

曰く、

 

「家事は日常で、私がやろうとしていること(イラストやそこから派生する仕事)は未知の世界だから、結果が出るのに時間がかかるのは当たり前だ!!」

 

というもの。

 

いや、そんなのわかってますよ。

 

というか私の主義主張的には全く同じ考えで、

 

『徐々に軌道に乗せて行けばいい&合わなければ方針転換したらいい。』

 

という考えです。

 

ただ、だからこそ不満に思ったのが

 

「私に対しては初回から完璧を求めたこと」

 

なんですよね。

 

なぜ徐々にできるようになることを認めてくれなかったのか…

 

 

そりゃ家事を日常と考えるのも、一定の理解はできます。

 

四十手前まで生きてきて、途中一人暮らしの経験もあるとなれば、

 

当然(でもない人いっぱいいるけど…)家事は一通りできます。

※ぶっちゃけ現在の、妻が仕事に傾倒している反動でおざなりになっている家事の一部は私が代わりに実行したりしています。(若干の不満は感じますが、妻としても放置している負い目があるのか何も言ってはこない。)

 

ただそれは家事を『日常のもの』として捉えた場合の話で。

 

妻の言う完璧はあくまでも

 

『妻のやり方や拘り、妻のタイミングに則ったもの』

 

であり、結果(食器洗いなら食器が綺麗になればいいじゃん、

 

ゴミ捨てならゴミ捨て場に持っていけばいいじゃん、

 

風呂掃除ならお風呂が綺麗になればいいじゃん)は関係ないんです。

 

そんなもん、引継ぎや手解きを受けずにやれるか?って話ですよ。

 

それこそ私だって家庭を破綻させたくないから、

 

何度となく妻のやり方を習おうとしましたよ。

 

だって結婚って、

 

『それまで違う人生を生きてきた男女が共に生きていくって、生活スタイルに大きな変化があって当然』

 

だと私は考えてきましたし、その為の擦り合わせって絶対に必要だと思っています。

 

そして私はその擦り合わせをしようと幾度となくトライしてきました。

 

ただ、その話し合いのたびに折衷案は実を結ぶことなく、

 

『妻のやり方』以外は多大なストレスになる。

 

と言われたら諦めて引き下がるか、すっぱり離婚するかしかないじゃないですか…

 

分担を決めて私の分担範囲は『私のやり方でやる』を押し通すこともできましたが、

 

それだけで妻のストレスが異常に溜まる。

 

というのであれば向こうに合わせるしかありませんからね。。。

(妻は結婚(他人との共同生活)をどう捉えてたんだろう…)

 

しかし、妻のやり方に合わせようとこちらから伝えても、妻から返ってきたのは、

 

「教えてる時間で私がやった方が早い(当たり前だろ…)。あと結局自分でやらないと気が済まない(どうしようもないじゃないか…)」

 

という、およそ他人と共同生活をするとは思えない回答で、

 

何度となく話し合いは平行線から交わることなく終わってきました。

 

 

多分この辺の

 

『訳の分からない拘りを持たなければ、今回のように(離婚という)家庭が破綻する結果にはならなかったんじゃないか?』

 

という無意識で積もり積もっていた私の不満の下、

 

自分でも言わなくてもいいこと(言って何かが好転するわけではないと分かり切っていること)を言ってしまったんだと思います。

 

相も変わらず話が取っ散らかっちゃいましたが、

 

妻の言う『日常』というものは、様々な要素が付加された結果、

 

私にとっての『特殊技能』となり、もちろんそれも時間があれば習熟できたと思いますが、

 

習熟期間を許されなかったことが不満の温床となり、遠からず今回の離婚につながる要因になったと私は思っています。

 

 

これから結婚を考える方々には、男女ともに

 

『相手にあまり求めすぎないこと。相手にも自分とは違う人生を歩んできた軌跡があるんだから、それを尊重すること。』

 

ということを伝えたいです。

 

独りよがりでは幸せな結婚は到底成し得ない、ということを理解して結婚に臨んでほしいですね。

 

というかそもそもタレントの壇蜜さんだっけ?が仰っていたように

 

「ひとりで生きられないから結婚するのではなく、自分ひとりでも生きられる自信がついたから誰かと一緒にいられるようになった」

 

というように、相手に寄り掛かるのではなくて、相互に独立した個人としての土台ができてから結婚する方がいいのかな?って思います。

 

まぁ、私個人の経験からくる意見ってだけですけどね。

 

相手に寄り掛かることができるのであればそれはそれで一つの幸せの形だし、

 

お互いに支えあって生きていくのも一つの方法だと思います。

 

人それぞれ最適解は変わってくるので、そうなるとその最適解が一致する人と結婚するのが一番いいのかな?

 

3組に1組は離婚すると言われている結婚という制度ですが、

 

これから結婚する人達には一組でも幸せに添い遂げてほしい…と失敗した私は陰から応援してます( *´艸`)

 

 

次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。

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