お疲れ様です。もこ太郎です。
昨年の9月に信用取引で購入した明和産業(8103)を売却(返済売り)しました。
↓買った時の記事はこちら
1,240円で5,000株を信用買いした銘柄を、1,215円で全部売却です。
25円 × 5000株 = 125,000円
の確定損ですね。
それに諸経費である17,378円を差し引いて、最終的には
-142,378円
のマイナスでの幕引きでした。
配当で受領した158,571円を考慮すれば、ギリッギリの微プラスで終了と言えなくもありませんが…(;・∀・)
一時期は700円台と、マジで追証寸前まで追い込まれたりもしたので、
感じたストレスからするとこんな細やかなプラスじゃ全っっ然割に合わないですw
株価の推移を見てると良くここまで戻ってきたなぁと思います。
というか年末くらいから急に上がり出したのはなんでなんだろう?
全然わからないけど、一つだけわかっていることは、
元々詳しくもない会社の株は長く持つのは怖すぎる…
ということです。
もしかしたらこの勢いで今後も爆上げを続け、配当も超絶増配を続ける…
かも知れませんが、その辺の判断すらできない私が保有するにはリスクだけが過大だと今更ながら判断しました。
丁半博打をするには信用取引という土俵は厳し過ぎます。
・・・もし今後も懲りずにやるとしても、次からは現物でやりますw
ご飯も喉を通らないくらいのストレスを感じる…
というところまでは行かなかったですが、
私が明和産業を保有していたこの4ヶ月間はずっとヒヤヒヤものでした(;・∀・)
さて、今回の売却によって信用取引枠がかなり復活しました。
早速インデックス銘柄(目下の狙いは現物でも保有している2568)を買い付けたいところですが、
世間ではトンガの大噴火が騒がれ始めたばかりです。
現地の状況がわからないレベルの大災害でまだまだ情報不足ですが、
私が子供の時に米不足で苦労したピナツボ火山の噴火と同レベルと言われているらしく、
今後経済が混乱することは間違いないと言っても過言ではないでしょう。
何がどう混乱するのか?
どんな銘柄が下がるのか?上がるのか?
とかは全く分かりませんが、少なくとも経済に連動するインデックスを買う時期ではない…気がしています。
コロナショックが落ち着いてない現状で、さらにトンガショック(と言われるかはわかりませんが…)が発生するかも知れないですね…
もちろん資産の増減にも興味が尽きないところですが、
世界規模の大災害となれば、シンプルに自分の命にも影響が出る可能性があるので、
今後の報道を注視して家族共々無事に乗り切れるよう、
出来るだけ冷静な判断をしていきたいところです。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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