お疲れ様です。もこ太郎です。
先日、KDDI(9433)を3単元現引きして、
信用枠で保有していた武田薬品工業(4502)を返済売りしました。
この二つの取引によって、信用取引の枠がかなりスマートになりました。
KDDIの現引きについてはいつでも良かったんですが、
持株会の保有額が昨年末のボーナスでの買付け分によって100万円分を超えたのと、
なぜか微妙に利益が出ていたので、また下がる前にスイッチングした方がいいかな?と、このタイミングでの取引となりました。
武田薬品工業については、様々な売りたい要素がある中でタイミングよく含み益が出たので、これ幸いにとポジションを解消(返済売り)しました。
市場が不安定になっていて信用枠で保有するのが怖くなった事と、
信用取引枠での配当戦略は税金の関係で通常よりもさらに不利になる…
という事が以前に判明したのが大きな理由ですね。
セクター的にも配当利回り的にも魅力的なので、いずれは現物で欲しい銘柄です。
取引していた金額からすると微益も微益(ここにさらに金利や諸手数料がかかる)ですが、
翌日にはまた株価が下がっていたので、運良く退避できたとホッとしました(*´ω`*)
ただ…下げたのは武田薬品だけではなく市場全体だったので、他の保有銘柄はいい感じに大ダメージでむしろマイナスです(´;ω;`)ブワッ
今回の取引によって、信用取引枠が大きく変化しました。
いずれ現引きする予定のKDDIが3単元のみですw
持株会の株価が大きく下落しなければ、半年後のボーナスで全部現引きすることが出来るかなー?と妄想してます。
あ、そうだ。
今回の現引きで気付いたことがあります。
これまでは現引きする時に普通に取引する分の手数料がかかると思っていたんですが、
取引明細を見ていると手数料が0円表記だったんですよね。
これは信用枠で買った後に現引きすれば手数料を抑えられるのでは…?(; ・`д・´)ゴクリ
もちろん、信用枠で保有している限り金利(日歩)が発生するので、
保有日数が増えれば増えるほど手数料以上に取られてしまうことになりますが、
現金がなくても信用枠で先行エントリーしておく。
というのは十分にありなのではないかと思います。
まぁ今回たまたま上手くいったからそんなことが言えるんですけどねw
KDDIの一株単価が3,332円の時に仕込んで、現引きした時の株価が3,600円超えだったので、
信用金利を支払った上でもかなりお得に買えたことになります。
まぁ上手く言ったからこう言っているだけで、これから上がる株がわかるっていう予言者以外にはオススメできないですねw
それでも現金さえあれば買うのに!っていう銘柄を、
自分が納得できる価格の時に信用枠で仕込んでおくのはアリな気はします。
そこからさらに下がったらもちろん悲しいでしょうが、
こ・・・この値段でも欲しいと思えたんだから別にいいもんね!!!
と自分を誤魔化すことができますから( *´艸`)
配当銘柄なら、目減りするものの配当をもらうこともできるので、
大きく勝つことはできなくても、大きく負けることもないのでは…?
と思います。
しかし今後は信用枠の大半をインデックスに割り当てるつもりなので、
今のところ先行で買ってもいいかなーと思える銘柄は沖縄セルラー(9436)くらいですけどね(∩´∀`)∩
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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