お疲れ様です。もこ太郎です。
先月分の外貨建てMMFの利回りが1.2%に下がったということで嘆いていました。
利下げ局面である現状は、これ以上利回りが向上することは見込めないでしょう。
反してS&P500への投資である【VOO】はいかがでしょうか?
毎月分配では無くなりますが、
3ヵ月に一度(年4回)は分配金が手に入ります。
最近は株価が好調なので利回りも相対的に下がっていますが、
MMFと違って増配(と言わないかもしれませんが)余地もあります。
余地どころか、毎年すげぇ増配(10%以上)しています。
評価額自体も、困ったら【VOO】に投資しておけ!!
と言われるほどに絶好調です。
(この10年間で株価は約3倍です。)
過去1年では10%を超える上昇を果たしております。
昨年末の暴落後の年初からだと30%超えです。
( ゚д゚)・・・エッッッッぐ!!
しかも外貨建てMMFでの分配金は雑所得扱いなのと比べて、
【VOO】の分配金は配当所得です。
私の収入的にはそれほどインパクトのある話ではないはずですが、
現在の800万円強ある外貨建てMMFだと、今現在の1.2%前後と仮定しても
年間で税引き前で10万近く雑所得が増えてしまいます。
貸し株金利(これも雑所得)と合わせたら確実に10万円を超えますね。
これ…場合によっては、税金面で不利になるかも知れません。
配当金であれば総合課税か、分離課税かを選択できますが、
雑所得は必ず総合課税です。選択できません。
つまり、本業の年収やその他の雑所得の合計額によっては、
税率が上がって、余計に税金を支払わなければならない可能性もあるのです。
上記の理由もあるので、できるだけ不労所得は配当所得に寄せたいところです。
(自分の選択肢を増やすためにも)
せめて、MMFの利回りが2%近ければ継続保有でもよかったんですけどねぇ。
ここまで利回りが下がると、
いかに元本割れのリスクが限りなく低いからと言っても、
保有を迷ってしまいます。
今のままだと銀行口座への貯金よりマシ、程度ですよ全くもう。
とはいえ上述の通り、今年の【VOO】の躍進っぷりはとんでもないです。
経済成長は、長期においては平均7%に回帰する、と考えられているので、
どこかのタイミングで大きな振り戻しがあると予想されます。
それが明日かもしれませんし、来年かも知れません。
はたまた5年後かも知れません。
誰にも予測はできません。
どこぞの有名投資家のように毎年、
「今年こそ暴落する!!」
って言ってたらその内的中するとは思いますがwww
確実にわかっていることは、
私は今年のビッグウェーブに乗り損ねた。ということです。
そして今から波に乗ろうとしたら、
これから5年先まで含めた最高値を
華麗に(滑稽に?)ジャンピングキャッチする、というリスクだってある訳です。
うーむ…
どうしようかなぁ…
迷うなぁ…
最近またトランプさんが積極的に株価を落とそうとしている(?)から、
年末大セールを待つのもアリかなぁ…
めっちゃ迷っているけど、こうやって記事にするということは、
かなり買う方向に心が傾いているということなんですよねぇ。
【V】の時のように、ほぼ最高値を華麗にジャンピングキャッチ!!
なんてことになりそうです。はぁくそダサいくそダサい。
まぁ、【V】の時と違うのは、
比較対象が外貨建てMMFということですね。
年利分の1.2%を上回る成績を出せば万々歳だと思えば、それほど難易度は高くない…かも知れません。
(こう言っていると、数年間続くリセッションが始まったりしてね…w)
あぁ迷う
めちゃくちゃ迷う
めちゃ迷う
もこ太郎、心の俳句
迷いが晴れたとき、久しぶりにもこ太郎のぶっ放し(500万相当?)をお見せできるかも知れません。
…かも知れません!(約束はしない)
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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