お疲れ様です。もこ太郎です。
貸株と外貨建てMMFの運用状況についでです。
という訳でまずはメインの貸株サービス。
11月の貸株サービスでの分配金は¥1,157でした。
↓先月分
貸株金利の推移と言いつつ、
実質ペッパーフードサービス(3053)のボーナス金利がほとんどなので、
ペッパーフードサービスの株価推移に大きく左右されます。
相変わらずペッパー君の株価は絶賛元気に死亡中です。
つい先日、最後の砦であった肉マイレージカードのランクにもメスが入りましたね。
えぇ、もちろん悪い方向へ。
これまではランクの決定は累積の食事量によるものでしたが、
ついに過去半年間の来店回数に準じたものになるという、どう考えてもマイナスへの変更がなされました。
しかもややこしい…
半年間というのも最終来店から過去6か月ではなく、1月~6月、7月~12月の固定された期間で算定という中途半端なものです。
バースデー特典も微妙になったし、なんだかなぁ…という感じ。
貸株サービスからの入金も、先月よりさらに減りました。
11月の間ずっと11.50%と、ずっと高い利回りを維持していたのにもかかわらず…です。
つまり、死ですね。
本格的にアウトですね。
とはいえ、今売っても大した現金は得られないしなぁ…
いや、10万円弱だからはした金ではないか。
クソみたいに損していると言っても、今売ればジュニアNISAで一か月分の入金額にはなりますからね。
まぁ、子供二人分には及ばないのですが…orz
貸株サービスは保有している銘柄を貸株に設定するだけで、
毎月金利を受け取れるいい制度(金利も銀行貯金より上)ですが、
何らかの意図がないとボーナス金利なんて設定しません。
順風満帆な銘柄でボーナス金利が設定されることは常識的にありませんよね。
なんだったら保有株がボーナス金利設定されたら、即刻売る!くらいでもいいかもしれませんね。
私はできませんでしたが…
日本株を買う場合は、買う前にボーナス金利が設定されているか否か、も重要な指標になりそうです。
もちろん、このブログを読んでくれるのは基本的に熟練の方が多いと思うので、
ボーナス金利の有無なんて曖昧なものではなく、きちんと企業分析すると思いますが…
企業分析がめんどくs…できない人は参考にしてもいいと思いますね。
11月分の貸株サービスからの受取金利推移です。
MMFの分配金推移と合わせて雑所得の計上はしておいた方がいいと思います。
年間取引報告書で何とかなりそうだけどね。
これまでの累積は¥37,585 となりました。
今年の累積は¥15,234 です。
応急処置にもなりませんね(∩´∀`)∩
次は外貨建てMMFの状況です。
11月の外貨建てMMFからの分配金は$0.22でした。
私が今預けている外貨建てMMFである、
日興USドルMMF
日興アセットマネジメント ヨーロッパリミテッド
の利回りは地を這うレベルで推移していますね。
今月も先月と同じ0.109 %です。
4か月連続でこの数字ですね。
しばらくはこの数字で推移しそうですねぇ~。
現在は34万円程度預けています。
ここまで来たらNISA枠が復活するまで置いておくかなー?
うーん、流石にNISA枠で買うなら【VOO】かなぁ。
【TECL】を5年以上NISA枠でホールドするのは勇気が要りそうです…
ちょいと脱線しましたが、11月分のMMFの分配金推移です。
貸株サービスの金利と合わせて雑所得の計上はしておいた方がいいでしょう。
先月とほぼ一緒ですね。
現在の外貨建てMMFによる分配金のこれまでの累積額は$587.88です。
今年の累計は$92.16です。
NISA枠が復活したらとりあえず買えるだけ【VOO】を買おうと思うので、
これからはほぼゼロ推移していくんだろうなぁ。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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