お疲れ様です。もこ太郎です。
私の愛して止まない吉野家ホールディングス(9861)から配当をいただきました。
一年以上前に無配化されてショック…!という記事をUPしましたが、
コロナ禍の中多少持ち直したのか、久しぶりに配当が入金されました。
とはいえ配当はかなり控え目に1株当たり5円です。
配当情報:年間1株当たり5円
(中間配当:5円、期末配当:未定)
配当利回り:0.21%
期末の配当はまだ未定なので、現時点で確定している年間配当金は5円です。
利回りが相当寂しいことになっていますね(;・∀・)
吉野家のIRページでも以下のように案内されています。
私の保有株は1単元なので500円。
そこから税金が引かれて、399円の入金となりました。
ちょっとした為替の変動で無かったことになるような微々たる金額なのでスルーしようかとも思ったんですが…
一応ね。
一応、記録として残しておこうかと。
以下に配当金推移のデータを置いておきます。
縦軸がそこそこ大きくなってきたからというのもありますが、
11月の配当受け取り分なのにほとんど見えないwww
これまでの累積は約186万円。
今年の累積は約75万円です。
額が額なので、10月最後の【QYLD】の時とほとんど変わりませんね。
なんだったら為替の変動分の方が変化が大きいという…
でも、少額でも累積は累積です。
着実に積み重ねていきます。
ただ…吉野家の配当を今後も積み重ねるかはちょっと検討中です。
大減配したことも勿論ですが、優待が改悪したことも結構痛手です。
優待券の合計金額及び枚数が減って、1枚の金額が300円から500円に上昇しました。
優待券の総額が減って、配当に引き続きいわゆる優待利回りも減ってしまいました。
もちろん優待利回りが減ったのは超痛いんですが、
何よりも痛いのは、私の普段使いの金額が500円未満だ、ということです。
今までだと自分の好きなメニューを食べて、そこから優待券で300円割引で嬉しい~(∩´∀`)∩
って感じだったのが、
これからは500円を超えるように調整しなければいけません。
いやまぁ、別に「しなければいけない」ってこともないんですが、
お釣りも返ってこないからちょっと悔しいじゃないですか…w
いつもの並盛から大盛に変えるとか、普段頼んでいないみそ汁を注文するとか、
そんな些細な事でクリアできる程度の細やかな障害なんですが、
完全に自分の意志でメニューを決めるのと、多少なりともメニューの決定権を優待に握られてしまうのでは、
精神的な満足感に大きな差が出ます。
そのことに気付いたから最近ではマクドナルドの優待も、
「最大料金になるように注文する」ということを止めましたし、
少し前だと、「優待があるから消費するためにお店に行く」ようになっていたクリエイトレストランツの株を売却しました。
やはり優待に限らず、食事って言うのは自由でなきゃいけないんですよ
「モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず
自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ
独りで静かで豊かで・・・」
吉野家自体は変わらず好きなのでこれからも食べに行くんですが、
優待の質が私の求めている方向性とズレてしまった…というんでしょうかね?
今回受け取る優待はまぁキチンと消化しますが、
ここが私の吉野家ホルダーとしての終着点かな…?
まぁ、株主としてではなく、一人の吉野家ファン、一人の牛丼ファンとして新たな一歩を踏み出していきたいと思います(`・ω・´)シャキーン(無駄に壮大)
と言ってもまだ売ってませんけどねw
売ったらその資金は野村證券の方に移して受取配当金の増大計画に組み込もうかなーなんて皮算用だけはしてます( *´艸`)
どうせなら数年前の3000円近くまで上がった時に売っておけばよかったか…(; ・`д・´)
まぁたられば論を言ったらオシマイですねw
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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