お疲れ様です。もこ太郎です。
私の愛して止まない吉野家ホールディングス(9861)が配当の無配化を発表しました…
これまでは1株あたり年間20円の配当があったんですが、
それが0円と相成りました。
元々この銘柄は優待が主体みたいなところがあったので、
配当利回りは1%未満だったのですが、
この無配発表を受けて、一時6%を超える下落に見舞われました。
えぇ…下がり過ぎやん…
まぁ、利回りの低下というよりは業績の悪化を嫌気された、
というのが正しい見方なので、この機会に放出してしまおうと考える人がそれだけ多くいた、という事ですね。
幸いにも優待は継続とのことなので、取り返しのつかない事態にはなっていませんが、
業績が悪化していることについては真摯に受け止め、
これからの動向を注視する必要がありますね。
この業績悪化がコロナショックによるものとはいえ、
飲食業界は薄利多売の業種です。
この状況が続けばいち早くスタミナが切れて倒れてしまうことは想像に難くありません。
約10か月前の上方修正のニュースがとても昔のことのようですね…( ;∀;)
この時に売り抜けていれば、どえらい利益になっていたのは間違いないのですが、
この時にも書いたように、私はいち投資家としてよりは、
一人の吉野家ファンとして、ホールドし続けたいと思います。
様々な業界が苦境に立たされている現状ですが、
なんとか、乗り越えて欲しいものです…!!(>ω<;)
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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