お疲れ様です。もこ太郎です。
無事というかなんというか、ようやく先日付けで離婚が成立しました。
どんな夫婦でも婚姻中に『離婚したろか!?』と思うことはあるかと思いますが、
それとは別に離婚を決意した時から4年(コロナショックの時期だから確か4年前のはず…?)、
それを妻にはっきりと伝えてから1年、子供たちへ与える影響や名字の兼ね合いもあって結構時間がかかりましたね…
(↑の記事が約1年前だから妻に伝えたのは1年前のはず)
意外と決意してから3年も我慢したのは偉いと思いますが、
そのせいで不眠症になったり、仕事の影響ももちろんありますが精神的にやられて休職することになったりと、
サッサと切り出しておけば自分への影響は最低限に抑えられたのかな…?と今になって思います。
しかも、いざ離婚に向けて本格的に始動してみると、
子供の名字は別途手続きしなければ変わらない(妻側の名字にする場合は家庭裁判所への申し立てが必要)という事実が判明し、
もっと早く離婚しておけばよかったとちょっとびっくりしました。
まぁそれはさておき、退職と合わせてだから、色々と必要な手続きが多くて、
役所に丸一日いる事になって疲れました(ノ∀`)アチャー
とりあえず離婚届だけでも先に提出しておいても良かったんですが、
どうせなら退職したことによる国民健康保険への切り替えや国民年金への切り替え、
あと引っ越すことによる転出届まで一気にやってしまいたかったので、
一通りの手続きができるようになるために、会社の健康保険組合からの健康保険の資格喪失証明書が届くのを待ってから役所に行ってきました。
何度も役所を行ったり来たりするのはだるいですからねー。
ただでさえ転出先でも役所に行かないといけないんだし(´・ω・`)
まぁでもようやく名実ともに独身バツイチおじさんに大変身です。
国民年金については転出先で何とかしろとでもいうのか、何も案内されずに終わってちょっと肩透かしを食らいましたが、
離婚届の提出に始まり国民健康保険への加入手続き、転出手続き、
児童手当の振込先を元妻名義に変えたりと、色々とスッキリ片づけることが出来ました。
ちょっと個人的に驚いたというかまぁそういうケースもあるか…?
とびっくりしたのは児童手当の手続きについて、非協力的な元旦那さんが結構いるみたいで、
私が名義変更手続きを快諾したことに対してめちゃくちゃ感謝されたのはこの世の闇を垣間見た気がしてモニョッとしました。
今はマイナンバーカードがあるから転出証明書?みたいなのが無くてもいいみたいでちょっとだけ楽ですね。
あとは転出先で諸手続きをして完了だー(∩´∀`)∩
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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