お疲れ様です。もこ太郎です。
前回のブログ記事で両方の親に話したって書きましたが、
タイトルの通り、妻の両親、つまり義両親に説明したのは私です。
2月には今回の話が決まっていて、当初の話では早々にお互いの両親に話をしに行く。
という話になっていましたが、一向に話をしに行かなかったので我慢の限界を迎えた私が独自に義母にアポを取って説明しに行きました。
それこそ離婚すること自体が決まっていた一昨年の9月以降何度も話をする機会はあったのにしなかったのはなぜだ…
っていう話をすると『奥さんは本心では離婚したくないんだよ』みたいな意見を言われるんですが、
じゃあ離婚したいと思うような態度取るなよ！！！
ってことなんですよね。
離婚したいけど生活できなくなるからとりあえずATMとして使おうっていう魂胆が見え見えなわけですよ。
それに加えて子供たちのために妻も「我慢」していたんでしょうね。
そんなこんなで妻には言わずに義両親に話をしに行く予定でしたが、
行く前日になって義母から妻に「明日もこ太郎さんが離婚について話に来てくれるみたいだけど…」と連絡が言ったらしく、半ギレの妻に詰られましたｗ
怒るならお前がさっさと話しに行けよｗｗｗ
まぁ、結局は私が単独で話をしに行くことになりましたけどね。
よっぽど面倒な話からは逃げたかったんだろうな…
義両親には離婚することになった経緯と子供たちのフォローをお願いしたり、
もし妻が話にきて自分の話した内容と食い違いがあれば妻のことを信じてあげてください(もこ太郎はクソ野郎だとでも一緒に罵ってください)と伝えました。
妻の性格上そこで食い違いを指摘されたり否定的な意見を言ったりすると、実の両親でもシャットアウトしかねませんからね。
それにやっぱり実の両親には一番の味方でいてほしいじゃないですか…
そんな私の気配りもあってか、内容としてはすっごい気マズイことを話にいったんですが、義両親にはすごく良く対応していただきました。
場合によっては罵声を浴びせられて追い出されてもおかしくないですからね((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
まさかこんな激重な話題をしに行くのにケーキで歓待されるとは…ｗ
蓋を開けてみれば私が話をしてすぐに慌てて妻も実家に話をしに行きましたが、普通に考えておかしいですよね？ｗ
夫が妻側の両親に離婚の挨拶に行く(しかも単独)って…
百歩譲ってホントに行く気があったけど忙し過ぎたっていう言い分が本当だとしても、
こんな大事な話よりも大事な仕事って何？！
って思いませんか？
普段からギリギリのギリギリまで予定を詰め込んで今回のような不測の事態に対応できない妻と、
反対に普段から余裕を持たせに持たせて3割くらいの力で過ごしていざという時に全力出して乗り切る私。
一長一短ではありますが、こういうイレギュラーな時に対応できるという点でもやっぱり私の生き方の方が楽だと思うんですけどねぇ。
妻は妻でいざという時には120%の力を出せばいい！とかいう身を亡ぼす系のこと言うし。。。
この辺りの根本的な考え方から合ってなかったんだろうなぁと、今になって思います。
十分に見極めたつもりになってたけど、結婚はやっぱり慎重にしないといけませんね。
ちなみに自分の親には義両親の後にサラっと話に言って終わりました。
雑な息子でゴメンｗ
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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