お疲れ様です。もこ太郎です。
↑先月分はこちら
野村證券における信用(レバレッジ)取引の運用記録を公開します。
※12月末時点での情報をもとに記事にしております。
まず、担保となる現物資産は以下の通りです。
自社株の一部払い出しがあったので元本が多少増えています。
肝心の評価益については先月よりはマシではあるものの、
上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)Hなし(2568)以外は散々な結果です。
やっぱりインデックスだけで良かったんや!!!
先月比だと+70万円くらいですね。
含み益で考えると+27万円と言ったところです。
含み損継続中の銘柄も先月が酷過ぎたので、多少値を戻した結果、
牽引しているインデックスの含み益の邪魔をしなくなった感じですね。
やっぱりインデックスだけで良かったんや!!!
次に現物株を担保に購入した信用建玉分です。
おぉー?
先月比だと+100万円ってところかな?
先月が酷過ぎたので、未だマイナスなのにすごいホッとしてますw
一時はあとちょっと落ちたら追証…!?(; ・`д・´)
ってところまで行ってましたからねw
あぶなかったぜ(ノ∀`)アチャー
マイナスのまま売るのは非常に辛いものがあるけど、
受け取った配当がまだ使い道が決まっておらず宙に浮いているので、
その金額内で損出ししておくのも一つの手かな?
信用枠を空ければその分インデックスを買う余地も出来ますからね~。
保証金預託率も安全圏と言ってもいいところまで復活しましたね~(;´∀`)
とはいえ、しばらく売ったり買ったりをしていないのにここまで右往左往してしまっているのが現実なので、
買うにしてももっと安定している銘柄に注力する方が賢いのかもしれませんね。
値上がり益を求めてインデックスを買うか、
電力系などのインフラ銘柄で固めて追証リスクを低くするか、
今後はどちらかの戦略をとることになりそうです。
多分トータルリターン的にはインデックスを買う方がいいんでしょうが、
インデックスだろうが〇〇ショックの時には下げますからね。
それを言えばインフラ系だって下がりますが…
生活基盤になる産業は上げ幅が少ない分、下げも少ない…と思うのでそこは評価してもいいかなぁと思っています。
ただ、インデックスは蓄えていた含み益がクッションになって追証ラインまではいかない(かも知れない)という別の強みがあるんですよね。
簡単に言うと+100%だったのが○○ショックで+10%まで下がってしまった…!!!
この場合、含み益的には大損害ですが、マイナスにはなっていないので追証にはならない…はずなんですよ。
まぁ完全に捕らぬ狸の皮算用なので、
大きく買付けた直後に〇〇ショック発生・・・Σ(゚д゚lll)ガーン
というリスクはどこまでも付いて回るんですけどねw
インフラ銘柄を保有した場合のデメリットは、
信用枠で受け取る配当には実質的に二重課税がかかるようなものなので、リターンがかなり毀損する。というところですね。
うーん、考えれば考えるほど、総合的に強いのはインデックスだろうなぁ。
まぁそりゃそうだろうなぁ。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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