お疲れ様です。もこ太郎です。
野村證券における信用(レバレッジ)取引の運用記録を公開します。
※8月末時点での情報をもとに記事にしております。
7月〆のタイミングでは信用枠が消えていましたが、8月は再びエントリーをすることになりました!
出来るだけ堅い銘柄を選んだつもりですが、今後どうなることやら…
さて本題です。
まず、担保となる現物資産は以下の通りです。
8月の権利銘柄であるタカラレーベン不動産投資法人(3492)に手を出してしまいました。
買って早々に爆損中なので非常に悲しいです。
ちなみにわざわざ記事にはしていませんが、
9月に入ってから権利落ちしてガクッと株価が下がった同銘柄をナンピン買いしています。
平均取得単価は下がったけど、ナンピン後も順調に下落しているので、輪をかけて悲しいです。
元々不動産リートを200万円ほど保有したいなーとは思っていたので、
買い増しをしたことで一旦の予定額まで買い付けることができたんですが…
自分の買付けタイミングの下手さには嫌になりますね(ノД`)・゜・。
ちなみに買付け原資は、
なんでかわからないけどほぼ含み損がなくなった自社株の大半を売却したことで手に入れた現金です。
大きめの損出しを覚悟していたので、確定損が殆ど無くなったのは良かったです。
その他、デイトレのように売り買いを繰り返していた日本郵船(9101)からの売却益?のおかげで保証金(現金)がググッと増えていますね。
先月比だと+120万くらい?
結構でかいので日本郵船サマサマですね(∩´∀`)∩
まぁ、私らしいオチというかなんというか、、、
売買せずにそのまま持ってたら+300万くらいになってたんですよね
なお+300万というのは月末時点の話で、
この記事を書いている9月某日時点では、
保有継続していたら+400~500万という、バカじゃねぇの?!というほどプラスになっていたようです。
これには思わず顔を覆って嘆いてしまいました。
まぁ過去には戻れないので仕方ないですね(´;ω;`)ブワッ
次に現物株を担保に購入した信用建玉分です。
こちらの評価損益は上々ですね(∩´∀`)∩
まぁ上でも触れている通り、
信用枠で取引していた日本郵船を、月を跨いで保有しなかったことは悔やんでいますが…
さすがに今の価格から手放した価格付近まで戻すことはないだろうから、
9月末の権利落ち日は、未保有のまま迎えることになりそうです。
損はしていないどころか、爆益と言っていいほど利益を得たんだけど、
どうしても悔しい気持ちは残りますよね…グヌヌ
私が目標としている信用倍率が大体200%なんですが、
結構大きめにポジションを取っていた日本郵船を売却した後は新たな買い付けをしていない為、
信用倍率が結構下がっていますね。
日本郵船の売買で得た現金の影響もあって元本部分が大きく増額したというのも大きいです。
追証リスクが下がっていると言えますが、
もう少し冒険がしたいところです。
世の投資家さん達(特にベテラン勢)からすると、
信用取引はリスクが過大になりやすいこともあってあんまりいい目で見られないので、
世間的にはこれくらいの方がまだマシなのかも知れませんけどね。
私の目標とする資産額まではまっだまだ遠いので、
リスクを取った分少しでも早く目標額に到達してくれるといいなぁ。
あぁ~…早く経済的独立(FI部分)したいなー。
そしてあわよくばリタイヤ(RE部分)もしたい。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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