お疲れ様です。もこ太郎です。
ずっと前からほんのりと思っていましたが、
よーく考えたら、事態はめちゃくちゃ直近に迫っていることに気が付いてしまって、
今現在ひっそりとめちゃくちゃ悩んでいることがあります。
それがタイトルの通り、
今年が私の会社員としての最高の年収額になる…
という事です。
もちろん、今後出世する目がゼロという訳ではないので、
奇跡的に出世すれば年収額は更新していくと思いますが、
まぁ、無理でしょう(ノ∀`)アチャー
大体の日本人って、謙遜するじゃないですか?
優秀なのに
「いえいえ!私なんてまだまだ勉強中の身です!!」
とかなんとか言っちゃってね。バーカ!!
その点、私という人間は正直なものです。
ガチで仕事できませんからね。
最近上司と面談した際は、あまりのやる気のなさに上司にキレられるという事態も引き起こしています。
なお、私はそれに対して逆切れで返していますクズ
挙句の果てには、
「お前…次の異動シーズン楽しみにしとけよ…(#^ω^)ピキピキ」
という、半ば脅迫に近いセリフを吐かれました。
や・・・やべー^q^q^q^q^q^q^q^q^
まぁ…当社の異動は、大体の場合において、
人事権者同士のトレードという形で成り立っている(らしい)ので、
私という会社の癌を引き受けたい人事権者なんていませんからね!!!!
あまり心配していません。
まぁ、強いて不安要素を上げるとすれば、
1.当然ながら人事権者の中にもヒエラルキーは存在し、立場の弱い人事権者は持ちかけられたトレードを断りにくいという風潮がある。
2.そして、私の今の上司は人事権者の中でも割と上位(社歴や有能さの複合で)に位置しているということ。
( ^ω^)・・・
・・・あれ?
割と詰んでる????????????
・・・ま、まぁ不確かな未来を必要以上に恐れるのは止めておきましょう!!!(現実逃避)
脱線してしまいましたが、何が言いたいかというと、
私が今後出世して収入が増加する可能性は極小という事です。
そして、今の私の職位(会社の中でのランク的なもの)は、
一般社員が到達することができる最高位です。
まぁ、ここまでは年功序列で誰でも上がれますからね。
一応、今の職位の中でもあと数年は昇給が見込めますが、
なぜ、今年が最高年収なのか。
それは、当社の福利厚生が大きく影響しています。
その名も、住宅ローン補助手当。
35歳までの期間限定ではありますが、
当社では住宅ローンを組んだ社員に毎月6万円の補助金が出るんです。
これは結構デカイ。
この会社に入って一番良かったと思った制度ですね。
その期間は最大で10年間。
給料扱いなので、普通に税金取られますが、
税引き前で720万円ですよ素敵ですね!!!
まぁ世の中には余裕でそれ以上のお給料をもらってる人がゴマンといるわけですが…
25歳で補助金をもらいだしたら、34歳までもらえるという訳ですね。
1年目:25歳
2年目:26歳
3年目:27歳
4年目:28歳
5年目:29歳
6年目:30歳
7年目:31歳
8年目:32歳
9年目:33歳
10年目:34歳
ということです。
私は今年34歳になりました。
そして何を隠そう、最初の家(タワマン)を購入したのが25歳になる年だったんです。
つまり、補助金をもらえるのは今年までなのですが、
アホな私は
25(歳) + 10(年) = 35(歳) \(^o^)/テンサイ
という計算をしており、来年まで住宅ローン補助手当を受け取れると思っていたわけです。
( ^ω^)・・・
異動の危機よりも100倍やべえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
毎月6万円、年間で72万円もの収入が途絶えてしまう…
年収72万減って結構エグイな。
今ですら毎月のクレジットの支払いにヒィヒィ言っているのに、
これはどうしたものか。。。(;゚д゚)ゴクリ…
まぁ、今気が付けて良かったと言うべきか、
もっと早く気付いて計画的に資産運用しておけよ!!と言うべきか。
少なくとも来年からは、毎月6万円相当の現金を給料以外から捻出しなければなりません。
幸いにも年間配当額で言えば100万円を超えているので、
米国株から受け取った配当を全て即座に円転して銀行口座にぶち込めば何とか凌ぎ切ることはできます。
ただ、為替手数料がなぁ…
予定では、生活費を賄えるくらい配当をもらえるようになるまでは、
米ドル資産は米ドル内で回すつもりだったから、ちょっと躊躇してしまいます。
かと言って、日本円で72万円を工面できるかと言われると、それは無理です。
一番大きいJT(2914)からの配当はジュニアNISAに割り当てると決めているし、
それ以外の日本株からの配当は精々が5万円程度…かな?
到底賄えませんね。
あ、というか年間100万円にJTの分含まれてるし、
それも考慮したらすべての配当を回したとしても間に合わないじゃん…
現時点で既に実行しているように、投資信託の売却金から割り当てることも考えましたが、
現在の残高的に1年とちょっとしか耐えることができません。
うーん…やっぱり最低でも米国株からの配当を即座に円転かなぁ…?
その他の手としては、
持株会の現金化。
野村證券で挑戦している信用取引での配当収入を住宅ローンの支払いに充てる。
等がありますが、
想定しているシナリオが崩れなければ、
加速度的に配当収入を増やしていってくれる、
という位置づけなので、できればある程度までは引き出したくない。
とはいえ、日々の支払いにも事欠く事態というのは、
当たり前ですが投資をしている場合ではない!という事の証左でもあるので、
いずれか(もしくはいずれも?)の手立てを講じる必要があります。
どの選択肢が一番自分の将来(の資産額)への影響が少ないかな…?
比較的気軽に現金化できる投資信託も、
本来であれば一番長期で保有しなければいけないですからね。
うーん、やっぱり米国株の配当の現金化が無難かなぁ…?
元々投資に使ってはいけなかったという事で、保有銘柄の売却もアリと言えばアリですね。
(保有銘柄を売却すれば受け取れる配当額も減るので、徐々に追い込まれていきますが…)
少しの期間ではあったけど、
年間72万円分投資にブーストできて、より効率的に資産を増やすことができたと思えば、
多少売却も前向きにとらえることができそうです!
…あれ?資産…増え…?え…(手記はここで途絶えているようだ)
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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