お疲れ様です。もこ太郎です。
11/6付けで、【T】AT&Tから配当が入金されました。
2020年4回目の配当金受け取りです。
現在、私は【T】をNISA枠合わせて330株保有しています。
なので配当金の合計は以下のようになります。
1株当たり配当金:$0.52(年間$2.08)
合計
$171.6
税引き後
$132.59
日本円にして、約1.4万円です。
為替は103.57円/ドルで計算しています。
【T】の買い増しもしたいと言いつつ、ずっと実行できていません。
保有株数増加による配当積み上げをしてもいいんですが、
今は【TECL】や【VOO】などのキャピタルゲイン上昇を見込める銘柄に注力しているからです。
といいつつ、どちらもここ最近(というか私が購入してから)成績は芳しくなく、
一般的によく言われる買値が天井…的な状態に近くてションボリです。
配当のたびに課税されるのに比べて課税上有利とされているので、
数年後(数十年後?)に大きな差になると期待しているわけですが、どうなるかなぁ…?
目標配当利回りを4%と設定した場合、
総資産額が5000万(今から+2000万)になれば年間200万円が安定して入ってくるようになりますね。
私のPFバランスの場合、高利回りであるタバコ株に偏重しているので、
配当がある程度の額で維持されれば、想定利回りは6%とか期待できるんですが、
さすがにそれをありきで考えるのは皮算用が過ぎるので、
これからも想定する際は一般的に言われる4%でやっていくと思います。
まぁ、6%で想定したらどうなる?!という妄想はこれからも垂れ流すと思いますがw
資産5000万の6%なら年間300万だからセミリタイヤがぐっと近づくなぁ…
資産1億なら何もせずに今の年収と同じ額がもらえるんだなぁ…
とかねw
まぁ、再び配当金に偏重した投資に舵を切るのは少なくとも総資産額が5000万を超えてからかな…?
その時のトータルリターン次第(成長株爆上げ、配当株死亡)では、
正式に配当投資を辞めるという決断もあるかもしれませんね。
以下に配当金推移のデータを置いておきます。
現在の累積配当額は約97万円に到達しました。
今年単体での累積は約67万円です。
ドル建ての配当金は着々と増えているものの、
円高の影響で円換算の累積額はぶっちゃけちょっと足踏みしている感じがありますね。
前回の【MO】アルトリア・グループからの配当受領時は98万円って書いてたから、
円高の影響をもろに受けているのは明白ですw
今月はあと【BTI】の配当があるのかな?
【BTI】の配当に関しては、前回の権利時には一時的に手放していたので、今月は久しぶりの配当受領となりますね。
10月は【SPYD】の分配金が減ったことで昨年比とほぼ同じになりましたが、
11月は【BTI】のおかげで前年比で結構増加しそうです。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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