お疲れ様です。もこ太郎です。
優待銘柄のビックカメラ(3048)から配当を受領しました！
1株当たり3円なので100株で300円です。
税引き後で240円となりました。
本来であれば半期に10円ずつ、年間で20円の配当なのですが、
コロナショックの煽りを受けてか、
8月期の分は大幅減配となりました。
ただ、前回記事で懸念していた無配とはならず、
少ないながらも貰えたのは良かったですね。
300円が嬉しいというよりは、
僅かでも配当を出せる余力があると、経営陣が判断してくれたことが嬉しいです。
日本の企業は業績が悪くなると平気で減配・無配化しますからね。
そういう社会的な土台がある中で、無配も噂されていたのに、
少しでも配当を出せる見通しを立ててくれたのは素直に嬉しいです。
単純な業績低迷ではなく、コロナにおける一時的な影響(と言っても長引いてますが…)と考えられたのが大きいんでしょうかね。
来年度の配当計画は、
中間(2月期)配当は1株当たり5円と、例年よりも低いものの、
期末(8月期)配当は1株当たり10円と、コロナショックから立ち直ることを目標としています。
流石にその頃にはコロナショックも落ち着いているだろうとの見通しでしょうが…
果たしてどうなるでしょうねぇ…？
この辺はビックカメラというよりは、世の中に期待するしかありませんね。
そういう訳で、ビックカメラからの今年度の配当合計は1,300円となりました。
そんなに変化はありませんが配当累積は下記のとおりです。
これまでの累積は100万円を少し超えたところ。
今年の累積72万円を少し超えたところです。
ぶっちゃけ前回の配当記事と変わりません。240円だもんね。
むしろ為替の影響で円換算だと下がっている／(^o^)＼
まぁ、本銘柄の魅力は配当なんかじゃないです。
何と言っても優待ですよ優待！！
配当受け取り後、ブログにするのに時間がかかった(めんどくさかっただけ)おかげで、
この記事を書いている時には優待券を受け取っています。
私の保有株数100株に対して、1000円分のお買い物券が3枚です。
通常1枚と、長期保有分で2枚追加で合計3枚です。
現金相当として使用できるのがビックカメラの優待券のいいところですね。
何を買おうかなー？
と言いつつ、ほとんど決めてるんですけどね。
近所のビックカメラで最近私がやっているネトゲで利用できるウェブマネーの取り扱いが始まったので、それを買おうと思っています。
基本的には無課金で楽しんでいるんですが、
ゲームプレイを補助する課金要素があり、
多少課金できた方がより楽しめるので、
こういう優待券なら多少は課金への心理的負担を和らげることができるのです。
何か欲しい家電があればそっちを優先しますけど、
今回は特にないので。
金券の類はふとした拍子に優待券等で購入できなくなるから、
買えるうちに買いたいものですね。
本銘柄は既に恩株化しているので、持ってるだけで幸せです。
恩株とは？
一般的には売却益によって発生したコストゼロの株式を指すそうです。
例：1単元(100株)5万円の株を10万円で2単元(200株)購入後、
単元株価が10万円になった為、1単元売却
購入時の10万円が回収できたが、手元には10万円分の株が残る。
私の場合は株式を売ることなく、
保有し続けたことで購入時の株価分が回収できたことになります。
毎年1,000円超の配当と、5000円分の優待券を貰えているので、
私の買付価格である1株431円からすると、
総合利回りは脅威の14%越えです。
加えて嬉しいのは、株価自体も約2.5倍になっていることですね。
まぁ、売りませんけど。
仮に紙くずになったとしても、既に投資資金が回収できているので強気でエターナルホールドできます。
だって損しないもんねー( ´艸｀)
とはいえ、株価が下がって嬉しいはずはないので、
今後ともビックカメラさんには頑張って欲しいですｗ
なんとかコロナショックを乗り越えてください…！！
コロナショックの煽りを受けて株価が800円台まで落ち込んだ時には、
家族分まで買おうかすごく迷いましたが、
結果論では、家族4人分買っておけばよかった！
というくらいに株価が回復しています。
このまま復活するか、ずるずるとコロナショックを引き摺るかは、
神のみぞ知る、といったところですが、
既に恩株になっていることだし、気長にホールドし続けたいと思います。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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