お疲れ様です。もこ太郎です。
前回の記事で禁断の信用取引に惹かれていることを書きました。
クソ親父の借金の件があるのに、なんで惹かれたのか。
なんで今なのか。
理由は実はシンプルでした。
ゴォォッ!!!
たまたま野村證券の口座を開設していたから!!!
ドン!!
…え?それだけ?
はい。それだけです。
私の会社の持株会って、野村證券のシステムを使ってるんですよね。
その流れで、自動的に持株会からの払い出し用の証券口座が野村證券となったわけです。
という訳で、普段なら余裕でスルーするニュースが、
たまたま自分が開設している口座に関するニュースだったから思いがけず目に入ってしまった。
というところですね。
今まで嫌煙してきたとはいえ、
惹かれるからにはメリットがあります。
勿論デメリット…というかリスクもありますが。
- メリット
1.レバレッジを利かせた取引ができる。
やっぱり信用取引の最大メリットと言えば、
レバレッジを利かせた取引ができるということですよね。
100万円の元手があれば、最大3倍の300万円もの取引ができます。
資産形成速度が最大で3倍になる、と言っても過言ではありません。
当然、相応にリスクはありますが、
私のような低収入の人間が早期に資産を築く一助になるでしょう。
2.担保に現金&現物株を使用できる。
次のメリットが、担保についてです。
またの名を保証金とも言います。
レバレッジを利かせた取引がタダでできるわけありません。
元手以上の資金は虚空から湧き出るハズがなく、
証券会社が個人にお金を貸して行うのが
「信用」取引です。
となると、信用に値するものを差し出さなければなりませんよね。
それが、担保。保証金。
現金もしくは、現物株を使用することができます。
現金だけだと、預け入れている間は死に金になってしまいます。
まぁ、その代わりレバレッジを利かせた取引ができるので、
十分なリターンが得られると思いますが。
しかし、現物株を代用証券(担保)に振り替えることで、
さらにレバレッジ取引によって利益を見込むことができます。
これも大きなメリットと言えるでしょう。
いわゆる信用二階建て、というのかな?
これに関しては、今のところは野村證券だけでのメリットですが、
野村證券が他の追随を許さないポイントでもありますね。
誰かが言っていましたが、これは野村證券のスケールメリットだからこそ実行可能な強気の戦略だそうですね。
野村證券はネット証券に押されつつある対面證券の一つですが、
まだまだ対面で取引をする太い客(いわゆる大金持ち)は多く、
そこから得られる手数料や、
大口取引をするからこその金利収入が、
超格安金利の実現に役立っている…らしいです。知らんけど。
とはいえ、これまで3.0%だったんだから、この金利値下げは
得られる金利収入が6分の1になることを意味しています。
6分の1になっても十分な収入があるのか…
それとも私のようなハイエナを大量に罠にかけるつもりなのか…
どちらにせよ、0.5%というのは大きいですね。
昨今では住宅ローンも滅茶苦茶安くなっていて、
最安値が0.5%を切るところ(0.42%くらいが最安ライン?)です。
住宅ローンは日本で一番優遇されているローン形態とも言えるので、
その住宅ローンの中でも最安値クラスと、
同等レベルの金利というのが、如何に凄いことか、良ーくわかりますね。
住宅ローンは自分の与信情報が良くなければ、
融資額も含めて、いい条件でのローンが組めませんからね。
それが、保証金が必要なものの、だれでも0.5%で借りられる…
取引が得意な人からしたらボーナスゲームでしかありません。
まぁ、私は取引が下手くそ of 下手くそなので、この信用取引制度を使いこなせるかわかりませんが…w
もちろん、信用取引には大きな…それはもう大きなデメリットがあります。
なんだったらデメリット大きすぎワロタwww
というレベルですね。
しかしメリットを書いたら思いのほか長くなってしまったので、
デメリットについてはまた今度にします。
最近ブログ書いてなかったから2000文字弱でしんどくなってきた…
まぁ、収益化してるわけじゃないし気にしない(゚ε゚)キニシナイ!!
…え?グーグルアドセンス入れてるだろ…って?
今日も元気に0円生活だよっ!!!!!
怒ン!!
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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