お疲れ様です。もこ太郎です。
タイムリーな話ではないですが、
従来は3.0%だったのが、
大幅に安くなり、
0.5%となりました。
この発表が2/26に行われたので、実に2か月前の出来事なわけです。
このニュースをTwitterで見かけてから、ずっと心のトキメキが抑えられません。
なにしろ0.5%ですよ。
下の3.0%なら問答無用でナシだと言いきれたんですけどね。
0.5%というと…最近のクッソ安くなった住宅ローンと同水準じゃないですか。
信用取引というと、イメージとしては短期売買に利用される取引方法というものですが、
0.5%なら長期保有をしつつ、配当金や値上がり益を享受するのも一つの戦略と言えるかもしれません。
例えばの話ですが、5%の配当利回りを誇る銘柄を買っておけば、
金利を払ってもお釣りが来ます。
しかも、信用取引の手数料は約定代金にかかわらず1注文あたりで計算されるらしく、
どれだけ高額でも524円しか必要とされません。
まぁ、野村證券のHPの表記が不親切なので、
トータルでいくらかかるかが、イマイチよくわかっていないんですけどね。
上記の金利や手数料のほかにもいろいろ取られそうにも読み取れる記載方法なので訳わからん。
管理費だとか、なんとか費で想定以上に手数料を取られそう…
しかも上記の金利や手数料は、
オンライン専用支店(野村ネット&コール口座、ほっとダイレクト口座)
での料金設定だそうで、口座の開設方法とかを間違えたら痛い目を見そうな気がします。
元々、実の父(クソ親父)がハイレバのFX(もしくは信用取引で波乗り投資?)で
多額の借金をしたせいで恵まれているとは言えない生活を送っていたせいで、
信用取引とかレバレッジ商品とかに物凄い嫌悪感を抱いているのですが、
この低金利化も相俟って、
短期売買ではない長期前提なら悪くないのでは…?
と思うようになりました。
まぁ、なんだかんだ言いつつも結局は信用取引に魅力を感じてしまうあたり、
どれだけ恨んでもクソ親父の血を引いているのか…
と少し陰鬱な気持ちになってしまう部分もありますが…
委託保証金の約3.3倍まで(オンライン信用取引の場合、委託保証金の約3倍まで)
の取引ができます。
よく聞く信用取引の格言で、
買いは家まで、売りは命まで。
という言葉もあるように、仮に信用取引に手を出したとしても
空売りだけは絶対にするまいと心に決めています。
実際、クソ親父が死ぬほどの借金をしたのも空売りに該当する取引でした。
この格言を知った時は、真面目に
「せめて〇んでたらまだ留飲下げられたのに…」
と思ったものです。
とまぁ、父の話になると闇属性極まった方向に向いてしまうので、
極力話題にはしたくないですね。
ちょっと脱線してしまいましたが、やるとしたら買い取引のみだろうなぁ~…
信用取引について良く調べてないけど、
信用取引でさらにレバレッジ商品を買ったら凄いことになりそうですよね。
例えば、レバレッジ3倍の商品を信用取引で保証金の3倍購入する…的な。
うーん…
できる出来ないは別として、そこまで大きくレバレッジを掛けるのは無理ですねw
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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