もこ太郎が家の売却金で株式投資に賭ける!

家の売却金を米国株に全ブッパします。基本方針は高配当株をバイ&ホールド。

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【続編】資産運用(投資)をする上で家族の理解が絶対に必要な理由

お疲れ様です。もこ太郎です。

一つ前の記事でこんなこと書いたんですが、早速大切さを実感する出来事があったのでここに記します。

mocomocotarou.hatenablog.com昨日(日曜日)の日中にフットサルをしました。

ダイエットを始めて、割と体力付いてきたかなーと思ったけど、

この猛暑に対して、体力は(ゼロじゃないにしても)あまり関係なかったです。

残念ながらもこ太郎の暑さに対する耐性はゼロでした。

f:id:mocomocotarou:20190729161950p:plain

フットサルの終盤にコート脇で休憩していると、フーッと意識が遠のいて、

あ・・・やば・・・』と思った次の瞬間には、いろんな人に囲まれて心配されていました。

意識を失うのは初めてじゃないので(この時点でヤバイけど)、ボーっとした頭の中で

『あー、気絶してたかー。ちょっとヤバイ気はしたんだよねー』

とか考えていました。

幸いに、参加者の奥さん(家族で来ていた)で看護師さんがいてくれたおかげで的確に救助していただけました。

マジ感謝。

ちなみに、後で聞いたところによると遠くから見ていた人曰く、

「ザワついたと思ったらすぐに立ち上がっていたので冗談かと思った」

とのことだったので、意識を失っていたのはほんの数秒~数十秒みたいです。

気絶するの自体は慣れっこですが(慣れっこの時点でヤバイ)、

今回は自分でもやばいなーと思ったのが、

割と強く頭を打っていたようなんですよね。

側頭部なんですが、今も痛いです…

ただのタンコブだったらいいんですが、くも膜下出血とかになっていたら怖いなぁと戦々恐々としています。

タンコブで済んでいると勝手に判断していますが、急にパーンッなんてこともありえますからね。

ちょっとくも膜下出血について調べて、めちゃくちゃビビッておりますw

あー、やっぱり何とか時間を作って病院行くべきかなー…

昨日の晩とかも普通にダイエット(筋トレ)したし、

今日の昼間も無理の無い範囲だけどダイエット(筋トレ&ちょっとランニング)したしなぁ。

大丈夫な気がするんだけど…これ等の行動の結果、

病状が進行している、とかだったらマジでアホですね。

でも、タンコブ的な痛み以外は無いんですよね。

まぁ、やばい症例を見ていると、

通常に生活している中で気が付かないうちに、

徐々に頭の中に血が溜まって、あるとき急に…

パーンッっていうパターンなので全然安心できないですけどね。

よし、時間を見つけて病院にいこう。

 

とまぁ、前置き(?)はこれくらいにして本題です。

趣味も含めて、日常生活ではこのようなアクシデントがいつ発生するかわかりません。

最悪のパターンではそのままお亡くなりになるケースも十分にありえます。

そうなると、遺された家族は大変です。

  1. 身近なところで生活費の問題
  2. 保険の問題
  3. 貯金の問題
  4. 資産運用していたら、その資産の問題
  5. 家のローンの問題
  6. 遺族年金の申請

とりあえずパッと浮かぶのはこのくらいかな?

 

1.身近なところで生活費の問題

生活費については、家売ったお金があると思っているので、

銀行口座の暗証番号さえ共有しておいたら大丈夫でしょう。

移管手続き等は頑張れw

移管手続きの際に運用の勧誘とかあったら絶対に乗るなとだけ言っておかないと。

 

2.保険の問題

今入っている保険でそれなりに死亡保障がついてくるので遺された家族にとっては助けになってくれるでしょう。

もこ太郎は死んだ事がないので知りませんが、

担当さんが親切にも尋ねてきてくれる、

ってことはあまり期待しないほうがいいので、

こちらから動けるように連絡先くらいは共有が必要ですね。

できたら資産運用が軌道に乗れば解約したい…

 

3.家のローンの問題

家のローンについては、心配ありません。

住宅ローンを組む時に、借り入れの条件としてほぼ絶対に入らないといけない団体信用生命保険というものがあるんですが、もこ太郎が死んだら住宅ローンはチャラです。

団体信用生命保険ってなに?
団体信用生命保険とは、住宅ローン契約者が死亡・高度障害状態になったときに、残りのローンを肩代わりしてくれる住宅ローン専用の生命保険です。

略して「団信」と言われたりしています。

でも、そもそも連絡先を知らないと手続きを開始できません。

親切に保険会社から連絡が来るんでしょうか?

仮に来るとしてもそれに甘えて受身になっていてはいけませんよね。

しっかりと連絡先の共有が必要です。

 

4.貯金の問題

生活費の項目と似通ってきますが、諸々の影響でそれなりの預金額になると思われるので、

めちゃくちゃディフェンシブでいいから運用に回せるようにしておきたい。

ここに関しては貯金額の共有ではなくて、お金の意識まで共有する必要があります。

地味に難易度高し。

 

5.資産運用していたら、その資産の問題

今現時点で、自分の口座。妻の口座。子供たちの口座と分散させています。

自分の口座には(名目上)来年度以降の子供たちの投資資金となる資産をJT(2914)に全力ブッパしている分があったり、

来年度以降に米国株を買う為のキャッシュポジションとして外貨建てMMF保有している分など、

現在の運用資産以外にも、色々と思惑がある資産があるので、その辺りまで共有できたら一番なんだけどなぁ。

流石に難しいので、投資の神様ウォーレン・バフェット流に

「私が死んだら貯金の90%でVOOという銘柄を買いなさい。」と言いましょう。

露骨に難易度高し。

 

6.遺族年金の申請

 

加入期間が現時点ではそんなに長くないのでそれほどもらえませんが、ないよりはマシですね。

年金は受給年齢になっても、「自分から」申請しないともらえないので、当然遺族年金も申請しないともらえません。

申請しなくても徴収だけは一丁前にするくせに、なんていう鬼のような制度でしょう。

 

とりあえずはこんなところでしょうかね?

細々としたところでは会社でやってる持株会や確定拠出年金など、

その他にも色々とありますが、インパクト的にはこの辺りをしっかりとやっていたら大丈夫でしょう。

自分が生きてるうちに年間配当金100万円でも達成していたら、

上記遺産と併せてでなんとか不自由なくやっていけそうです。

今回のケースで、本当に人っていつポックリ逝くのかわからないということを再実感しました。

自分の幸せの為、も当然ですが、家族のことも考慮して資産運用していかなければなりませんね。

 

次回もまた見てくださいね。

もこ太郎でした。

 

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