お疲れ様です。もこ太郎です。
日本人は投資が嫌いですよね。
投資というかギャンブルか。
その割にパチンコとか宝くじとか、人によっては競馬とか競輪とか好きな人も多いです。
あとはFXとかデイトレも好きな人多いですよね。
どれも共通事項があって、それは「一発逆転」という要素があることです。
パチンコなんかはそれに加えて、過剰な演出とかで脳内快楽物質ブシャーって出させて依存症にしてしまう恐ろしい娯楽ですよね。。。
この前なんて、当たりじゃなくてリーチ演出だけで当たりと同じくらい脳内快楽物質がブシャーッってなるって聞いてゾッとしました。
最初の数回をやってしまうと引き摺り込まれてしまうんですかね。
もこ太郎もこれまで何度も誘われたけど断ってよかった…
今勤めている会社には、奥さんに嘘付いて有給取ってまで行く人とかもいるので相当です。
日本人は貯蓄大好きな性質があり、堅実に働くことが美徳とされています。
そのような土台もあって、大多数の真面目な人たちは上記のような一発逆転を狙う人を毛嫌いしているという側面もあると思います。
ニュース(というかワイドショー?)でもギャンブルで破産した人のことを面白おかしく特集したりもしますしね。
これらに加えて、金融リテラシーの教育なんかもされないので、
我々日本人が投資行動に移る為にはかなり多くのハードルを越える必要があります。
しかし、平均年収が下がり続ける現在において、何らかの動きを取らなければジリ貧なのは確実です。
(まぁ、もこ太郎は今のところはそんなに利益出してないこともあり、投資始めたから偉いという考えは好きではありませんが…)
今現在日本で投資をしている人口は10%を少し超えた程度なので、
投資に興味を持つ土台もまだ出来上がっていません。
そのような潮流の中でも、投資を始める人はだんだん増えてきていると思います。
本題
ようやく本題です。
独身の方は自分が始めると決めたらスタートすることは容易いと思います。
だって一人で完結するもんね。(中には親に大反対される人もいると思いますが)
しかしもこ太郎も含めて、家庭を持っている人が投資を始めるためには独断ではできません。
家族の理解は必要不可欠です。(中には亭主関白で、俺の言うことに従え!という家庭もあると思いますが)
こっそりとお小遣いの範囲でやったりする人もいるでしょうが、
本格的に資産運用を始めるなら、日常生活の出費や保険などを改める必要が発生することもあるので、資産の最大化を目指すなら家族の理解はやはり必須であると思います。
しかし、本題の前に書いたように、一般的な日本人は投資(=ギャンブル)に否定的です。
パートナー選びの際にマネーリテラシーがあることを条件にしている人は心配ないと思いますが、まぁ少数派でしょう。
と、なるとなんとか投資に関して協力的になって貰いたいところですが、良くて無関心(=あなたに任せるわタイプ)か、順当に反対されるパターンが多い…のかも知れませんね。
もこ太郎の妻も金融リテラシーゼロです。
ですが、もこ太郎が前の家のローンをかなり早い段階で返済しきったことによって、
(自画自賛になりますが、もこ太郎の低年収でコレを成し遂げたのは素直にスゴイと思いますw)
お金に関して「は」かなり信用してもらっているようで、私が投資を始めたいと言った時も
「あなたがやると決めたなら、その決定に従うわ。任せる☆」と全面的に任せてくれました。
綺麗にぶん投げただけじゃねーか。
はい。
というわけで、我が家にとっては妻の協力は得られないものの、
投資活動において障害となることは無いことが決まっております。
これはこれでありがたいことです。投資に邁進することができます。
口を出すタイプならこの前の【V】に300万突っ込んだ時に、多分もこ太郎の命は尽きていたことでしょう。
mocomocotarou.hatenablog.comじゃあ良かったじゃん。完!
となったら今回の記事の意味がなくなるので…
なんで、もこ太郎が投資をする上で家族の理解が絶対に必要と言うか。についてです。
結婚生活をしていたらクソみたいな理由でケンカして
「コイツぶっ飛ばしてやろうか」とか、もっとヤバイことを考えることはしょっちゅうです。(通報はやめてっ)
だけど、コイツと一生添い遂げる。
そう決意をして結婚したわけです。
一生…
言うは易く、行うは難し
とはまさにこの事です。
現在の平均寿命は男性で81歳、女性で87歳です。
平均で考えても、もこ太郎が生きてきた時間の倍以上です。
そして、何よりも大きいのが男女の平均寿命の差。
我が家は姉さん女房とはいえ、4歳差です。(あれ?コレ言っちゃうと自動的に妻の年齢ばれるけどええんか?んー、まぁいっかwww)
ヒィ?!!?!??!
ちょっ…ゴメっ…ゴメンてっ!!!あぁぁぁ嗚呼あああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!?
あ…危なかった…危うく平均寿命を大きく下げるところでしたね。
みんなは何か発言する時はキチンと考えようねっ!!マジでマジでマジでマジで!!
えーと、何の話でしたっけ?
あぁ、そうそう。平均寿命の話でしたね。
長時間一緒にいることを前提に考えると、どちらかは先に寿命を迎えるわけですよ。
そして、例外は敢えて排除して平均的に考えると、もこ太郎が先に死にます。
となると、残された資産(あるといいなぁ…)の処遇について、
遺された遺族は考えないといけないわけですよ。
その時に「全部夫に任せていたのでわからないわ。(ピンポーン)…あ、郵便局さん。いつもお世話になっておりますぅ。…え?遺産の運用?そう!困ってたのよ!やっぱりプロは頼りになるわぁ~」
ヤメテッッッ!!!泣
こんなことになりかねませんからね。〇んぽ生命許すまじ!
それに、人生は何が起こるかわかりません。
もしかしたら明日もこ太郎が事故で死ぬ事だってありえるわけですよ。(え…事故…だよね?)
となると、残された家族は大変です。
上の子は今年から幼稚園。成人までまだ16年もあります。下の子なんて18年です。
成人したから子育て終了~とはなりませんし、ただ生きるだけでも大変なのに、
お金のことを何も知らないのは非常に危険です。
もこ太郎は子供たちには、子供たちの将来の為にも、
マネーリテラシーについてはしっかりと教育したいと思っているので、
もしもこ太郎が教えられない事態になっても妻が引き継いでくれる状態にしたいのです。
死ぬ、とかじゃなくても仕事が忙しすぎて子供と接する暇が無くなる可能性だってありますからね。
死ぬ死ぬ言ってますが、もこ太郎が生きている場合でも、
妻がマネーリテラシーを身に着けることは非常に有効です。
妻はとても意識が高いので(意識高い系ではなく)、子供が小学校入ったら仕事に復帰したいと考えています。
やっぱり社会との繋がりが欲しいんでしょうね。(もこ太郎はアーリーリタイヤしたいんですけどねっ)
もちろん、もこ太郎はカッコつけて
「お、いいじゃんいいじゃん。不要の範囲内と考えても月5~6万はお小遣いに使えるね!」
とか言ってるんですが、もし投資に興味を持っていたとしたら、
多少はお小遣いで使うとしても、遥かに世帯総資産の増加が加速するはずです。
そんな皮算用もしたりしていますが、やっぱり妻には全額好きに使ってもらってしっかりとストレスを発散してもらったほうがいいかも知れませんね。
もこ太郎がしっかりと資産運用するのが世帯としての幸福度は上がるかな~。
というわけで、近いうちに時間を見つけて妻と話をしようと思います。
意識高過ぎてすぐに仕事見つけるから話す暇全然ないけど…自分の話したいことは話すんだけどね…(サクッ)
ん?
…oh…
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