もこ太郎が家の売却金で株式投資に賭ける!

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参観日で子供の成長を実感、そして先生への不満といくらかの諦観

お疲れ様です。もこ太郎です。

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先週末は上の子の幼稚園で「母の日参観」という名のイベントがありました。

初の参観日です。ドキドキしました。

今まで、地域の子供向けイベントにはちょくちょく連れて行っていたものの(勿論、妻が)

幼稚園という、子供にとって今までにない生活環境で、いったいどのように過ごしているのか?

めちゃくちゃ興味津々でした。

 

  • 子供の成長を実感

参観内容は、朝のごあいさつから始まって、みんなでお決まりのうたを歌って、

母の日らしく、子供たちが作ったプレゼントを感謝の言葉を添えておかあさんに渡すというイベントがありました。

その後は、何故か母親の自己紹介があり(PTA活動のため?)、

事前に名前だけで投票して決められたPTA役員の発表をしてお終いという、割とシンプルなものでした。

ウチは初年度のPTA役員就任はなんとか避けられました。ふぃぃー

 

上の子は家では元気いっぱいなのですが、たまに同行する地域のイベントだと、

控え目で押しの弱い態度だったんです(列に並ぶようなときは、大体順番抜かしされて一番後ろになるw他の子がそういうルールをまだ教えられてない中、健気に順番待ちをする姿には涙をそそられます。オヨヨ)。

しかし、出欠確認の時には、これまでを知っている私たちが驚くほどに大きい声で返事をして、先生からの質問にも我先にと元気良く答えていて、

この短期間でとても成長したんだなぁ、としみじみと泣きそうになりました…w

 

妻は妻で、母の日のプレゼントを渡されたときに泣きそうになっていましたが、

周囲のお母さん方が平然と受け取っていて、それに戸惑って涙が引っ込んでいましたw

割とみんなドライなのかな?うちの妻が感受性豊かなだけ?

 

ただ、みんなでワーワーキャーキャー騒いだり、合唱する時には、

どことなく斜に構えているというか、やれやれ、このノリには着いていけないぜ。ヤレヤレ… ヽ(゚~゚o)ノ

的に一歩引いている我が子を見た時は、

『ヤバイ…オタク両親の子らしく早々に厨二病発症してしまうんじゃ…』

と斜め上の心配をしてしまいましたww

 

教育熱心な妻の日頃の成果というか弊害というか、

長い目で見たら決して悪い事ではないと思うんですが、

ちょっと早熟な感じがして、幼稚園で浮いてしまわないかが心配です。

とはいえ、多少改善されたとはいえ、多少の人見知りは残っている、という状況であれば今後一緒にはしゃげるときも来るでしょう。

焦らず急がず、幼稚園のお友達からいい影響を受けてくれるといいなぁと感じる父でした。

 

  • 先生への不満と諦観

我が子の成長を感じられたのはいいとして、入園初期から不満に思っている事が一つあります。

今通っている幼稚園では、通園用の制服(可愛すぎワロタwww)を着て通園して、

幼稚園に着くと汚れてもいい体操服とスモック?というものを着て、過ごしているみたいなんです。

そして、帰る頃に通園用の制服に着替えさせてもらって帰りのバスで送迎。といった流れです。

 

何が不満って、帰ってきた息子の服装を見ていると、

パッと見の外見ではわからないようにしているけど、上着に隠れてる部分の背中側のシャツがちゃんとズボンに入っていなくて背中が丸見えだったり、

ズボンを留めておくためのサスペンダーの紐の長さが左右非対称で、

明らかにめちゃくちゃ窮屈になっていたりするんです。

シャツはまぁ、多少の違和感や不快感で我慢することができると思いますが、

サスペンダーが大いに不満なんです。

まずサスペンダーの紐って固定しているので、普通にしていたら長さは変わらないんですよ。

実際に家で引っ張ってみたりしましたが、多少引っ張るだけではそうそう長さが変わりませんでした。

となると、相応のかなり強い力で引っ張られていると想定できます。

サスペンダーの長さが変わっているって、サラリーマンでいうと、ベルトの穴を無理やり3つか4つきつく締められるようなものです。想像するだけで苦しい…

大きな声で不満は言いませんが、きっと息子も痛い思いや気持ち悪さを感じていることでしょう。

(言わないってことは実は気にしていないっていう可能性も有りますが、

服を脱がそうとした時に苦労するくらいギュウギュウなので気にならないって事はない…ハズ。)

 

先生一人(補助でもう一人?)で一クラス20人のお世話をしているみたいなので、確かに時間がないんでしょう。

とはいえ、度が過ぎているとそれはもはや暴力なのでは?と思うのは人の親として仕方ないでしょう。

 

しかし、サラリーマンである立場で物事を見てみると、どうにも憐憫の情が浮かんでしまうのも事実なのです。

というのも、単純に想定される業務量が膨大になることは深く考えずとも判る事であり、

昨今の人手不足も相まって、現場の先生方に降り掛かる負担は、我々部外者の想像を遥かに超える可能性もあるからです。

 

自分達のことを振り返ってみれば、子供が二人でも目が回るような思いをしているのに、

性格も常識の土台も別々な他所の子を、20人も一度に面倒を見るなんて、自分であれば即発狂してしまいます。

「プロ」であるならば当然だろう!「お客様」である我々の子供を大事にするのは当然だろう!

という事を声高に言う親もきっと(間違いなく)いるでしょう。

しかし、プロとはいえ、人間です。許容できる範囲も限られます。

そしてそういう事を言う親に限って、親の義務である躾をろくにしていないことが大半です。(多分に偏見が混じっています。)

 

そして一番同情的になってしまうのが、、妻が昔保育園教諭をしていたことでたまたま知った情報なのですが、

保育園や幼稚園の先生の業務で、親への連絡や、行事の準備作業なんかがあるんですが、一切の残業が認められないケースが多いようです。

(妻の職場環境が異常に悪かったと…いう可能性もありますが、日頃伝え聞く状況を照らし合わせれば当たらずも遠からずだと思っています。)

つまり、無秩序・無軌道に動く20人の子供たちを視界に納めながら、

20人の親に各人の今日の様子を伝えるお手紙を書き、明日作る工作の準備を20人分用意し(もしかしたら予備も?)

トイレに行きたいという子があればトイレに連れて行き、喧嘩があれば仲裁し、無性に悲しくなった子があれば抱きしめてやり、と

東奔西走の慌ただしさなわけです。(アメニモマケズの一節を思い出すほどの苦行ですね。)

自分だったらこんな無茶な業務割り振りされたらブチ切れてます。間違いないです。

まぁ、実際は親へのお手紙は毎日毎日届けられてはいませんが、それでも目の回る忙しさであることは疑いようもない事実でしょう。

忙しいだけでなく、少し触り方を間違えたら壊れてしまう精密機械よりもさらに繊細な子供たちを相手にしながら、です。

 

この現状を考えてしまうと、先生に対する不平不満を声高に叫ぶのは躊躇われてしまいます。

しかし、可愛いわが子が辛い目に合っているというのであれば、なにを敵に回してでも守るのが親の務めです。

先生が大変なのはわかりますが、いずれ一言物申さねばならない時もくるでしょう。

できるだけ相手の態度が硬化しないよう、申し出た事で子供に不利益が被らないよう注意しつつ、先生との距離を測っていきます。

もちろん、子供の救難信号もキャッチできるように注意深く見守ることも必須事項ですね。

 

次回もまた見てくださいね。

もこ太郎でした。

 

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