お疲れ様です。もこ太郎です。
家が売れてからの初買付はKHCでした。
米国株投資家の皆様にとっては馴染み深いですよね。
クラフトハインツ。
最近大幅減配しました。
今後について悲観されています。
もこ太郎は高配当株を中心に投資する方針です。
一部【V】のように将来の高配当が狙える銘柄への投資も見据えてますが…
なぜKHCを買ったのか…
その理由は…もこ太郎が購入したのは【KHC】クラフトハインツじゃないからです。
何言ってんだこいつ
頭おかしいんじゃねーの?
って思われた方。正解です。
実はもこ太郎が購入したのは日本株でして、3月19日に上場したばかりの株なんです。
KHC(1451)なんです。読み方は「ケイエイチシー」です。クラフトハインツじゃねぇのかよ!!!
KHCは、その連結子会社5社(株式会社勝美住宅、住宅の横綱大和建設株式会社、
株式会社明石住建、パル建設株式会社、株式会社Labo)で構成されており、
経営戦略として掲げているマルチブランド戦略に基づき、
連結子会社各社が住宅請負をメインとした住宅事業を行っています。
売上種類として、「住宅請負」、「分譲用土地」、「分譲用建物」及び「その他」に分類しております。
(IR資料より抜粋)
住宅系の新規上場株ですが、事業形態からも推測できる通りあまり人気はなく、
初値も公募価格割れしています。
公募価格850円に対して、初値832円です。
そしてもこ太郎の取得単価は800円。
…地雷臭がプンプンするぜぇwww
とはいえ、上場して早々の3/27が配当落ち日で恐らく配当が18円もらえます。
(年間予想配当36円、権利月は3月、9月です。)
もこ太郎と一緒に分の悪い賭けに挑む方は3/27までに約定しましょう。
(爆損の可能性があるので決して勧めてはいません。投資は自己責任でお願いします。)
それに加えて、つい先日紹介した貸株サービスでもボーナス金利3%が設定されています。
気になっていたので、この機会に貸株サービスも始めました。
果たしてボーナス金利が設定される銘柄はホントにやばいのか…もこ太郎は数か月後に身をもって知ることになるかもしれません。
配当が予想通りに満額出れば、配当利回りは4.5%
貸株の金利を加味すれば年間7.5%です。
雑所得分をそのまま加算するのは考え方としては危険ですが、
雑に計算した結果なのでご容赦を。
なので、仮に爆死してもそれなりにダメージは抑制できそうと踏んでの買付けでした。
IR情報を見てみると上場前の配当が1株あたり40円90銭だったので、
早速減配していると取れなくもないですが…
正直に、隠し事なく、ぶっちゃけて言うと
名前の出落ち感やべぇwwwネタになるwww
と思って勢いで買いました。
今では反省してます。
配当落ち後に18円以上下落しないよう祈ってます。
もこ太郎は時たま進んで地雷を踏みに行くので注意が必要です。
一応、関西圏の企業なので、がんばって欲しい気持ちはあります。
貸株のボーナス金利、長引くといいなー。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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