もこ太郎が家の売却金で株式投資に賭ける!

家の売却金を米国株に全ブッパします。基本方針は高配当株をバイ&ホールド。

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ヒィャァァアアアア!!溶ける溶ける!日本株がドンドン溶ける!!

お疲れ様です。もこ太郎です。

 トランプさんの影響が来ているのか?

日本単体の下落要因が私には見つけることができなかったんですが、GW後にドンドンと日本株の株価が下落していますね。

Twitterでも個別株投資家を笑うインデックス投資家さんの姿をチラホラと見ることができます。ウケる。

  

特に、配当利回りが6%超えたところで購入したJT 日本たばこ産業(2914)なんて、

もこ太郎が購入した数日前から既に100円近く下げています。クソがッッッ!!!

mocomocotarou.hatenablog.com

笑えよベジータ

f:id:mocomocotarou:20190510005835j:plain

 

利回りはさらに上昇して6.25%程度です。

いやー、購入したタイミングが底値付近だと判断しましたが、まだまだ落ちましたねぇw

どこまでいくんでしょうか?さすがにこの辺で堪えてほしいものです。

来年以降のジュニアNISA用の待機資金として購入しているので、せめて1株当たりの配当154円未満の下落で耐えてほしい…

まさしく日本株の恐ろしいところを実感しています。

超魅力的な配当利回りになっているので、待機資金としてだけではなくて、

普通に自分のポートフォリオに組み込みたい気持ちも出てきますが、

日本株式市場そのものの不利性を考えると、同じお金があるなら米国株に投資した方が良さそうですねぇ…

なんで当該国の米国の方が下げ幅が落ち着いてるんや…クソがッッッ!!!

 

仮にナンピン買いをするとして、挙げられるメリットは、

  1. 配当金が¥なので、そのまま生活資金、遊興費に使用できる事(為替リスクも、両替の手間も不要)
  2. 個別銘柄の平均買付価格の押し下げができる。(売る気がなくても含み損は気分が悪い)

といったところでしょうか?

確かにどちらも魅力的ではありますが、

配当金を生活費、遊興費に回さねばならないほど困窮しているわけではない点。

個別銘柄ではなく、全体資産評価額の押し上げには役立たない(むしろマイナス?)点。

上記2点を考慮すると、敢えてのJT 日本たばこ産業(2914)の追加購入は無しかなぁ~…という気もします。

たばこ産業自体の底堅さを考えれば、配当金の増大には役立つので決して悪手ではないと思いますが、

米国株の成長性、増配率を鑑みると最善手には成り得ないという印象です。

…正直に言うと、脊髄反射ナンピン買いをしそうになりましたが、買付け指示出す直前に数回深呼吸をして、上記結論に至りましたw

上記結論に至ったのに、それでもやっぱりちょっと欲しい気持ちが漏れ出してきているので、

「もし買うなら」妻の証券口座で買い付けて優待の二馬力化が自分の中での最適解になりそうですね。

買う場合はNISA口座ではなく、課税口座の方が良さそうです。…多分。

  

それよりも個人的にショックが大きいのはペッパーフードサービス(3053)です。

理由が全くわからんが、一時7%を超える大幅下落を記録しました。

以前に大幅下落したタイミングで購入してから、運良く取得価格を下回ることは数えるほどしかありませんでしたが、

今回の大幅下げは中々ショックが大きいです。

とはいえ、貸株金利がGW明けから6%に上昇していた事もあり、これはひと波乱くるか…?と戦々恐々としていたので、

当たって欲しくないと願いながらもこの大下落劇は想定の範囲内です。

…いや、想定の範囲内でもショックはでかいわ!!!もー!!!

貸株金利が上がっても株価が下がると、ボーナス金利6%でもらえる分配金も目減りするので、ダブルでショックです。

 

保有株数の関係上JTの方が資産的なダメージはでかいけど、気分的に痛いのはペッパー君でした。というお話です。

 

ただ、今回の下落劇では悲しい事ばかりではなくて、個人的に嬉しい事、わくわくする事も起こっていて、

  1. 保有NTTドコモ(9437)の配当利回りが狙っていた5%に到達した事。
  2. 保有後爆下げしていたKHC(1451)(※クラフトハインツではない)が大きく値を戻していた事。

が挙げられます。

 

なんだかんだで、投資するならやっぱりNTTドコモよりKDDIかなぁ~と思っていましたが、

KDDIが(保有者としては嬉しいが)思ったより下げてくれないので、ここに来て急に気になってきました。

一番底で手に入れるのはもこ太郎の選球眼では無理そうなので、少し様子見をして、落ち着いてきた辺りでまだ欲しかったら考える事にします。

 

  • 保有後爆下げしていたKHC(1451)(※クラフトハインツではない)が大きく値を戻していた事。

ネタで購入したKHC(1451)(※クラフトハインツではない)ですが、

購入直後から下げに下げていて、最近は600円台まで下がっていて、めちゃくちゃしょんぼりしていたんですが、

なぜか大きく値を戻していました。

5/8に決算発表があり、内容を確認しましたが、黒字ではあるものの、前年度と比較すると減収減益となっていて、

こんなに上がる要素はないんじゃない…?っていうのが正直な感想です。

ポジティブサプライズとしては、

今期配当が一株当たり40円だったものが、

来期予想が一株当たり44円に増配したことが挙げられます。

…が、下方修正される気がビンビンします。

増配率だけみたら10%の増配。発表時の株価(約700円)から考えると配当利回り約6.3%です。

まさかの超高利回りです。

この辺りの価格帯で購入できた方、おめでとうございます。(継続性はわかりませんが)

もこ太郎の取得単価800円で考えても5.5%です。中々高配当です。(継続性はわかりませんが)

今の価格は770円付近なので5.7%ほどですね。株価の変動率が大きすぎて最早計算しても役に立ちませんねw

配当込みで含み益になったら即売ろうかとも思っていましたが、

少なくとも、黒字の間は保有していても面白いかもしれないですね。(ネタになるし)

 

次回もまた見てくださいね。

もこ太郎でした。

 

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