お疲れ様です。もこ太郎です。
以前に【T】AT&Tを売却しようか迷っていましたが、今回の配当権利を以て全売却しました。
結局売り時を迷っている間に権利日を跨いでしまいましたが、
結論から言うと、配当権利なんて待たずにさっさとスイッチングしておけばよかった…！
というのが素直な感想です。
結果論ではありますが、売却を迷っていた上記記事の時の方が【T】の株価は高かったし、
スイッチング先として検討していた【QYLD】の株価もわずかではあるものの今よりは低かったからです。
あと、【T】の配当権利落ち日は7/8なので、7/6の市場終了時点で保有しておけば、
7/7にはもう売っても良かった…と思うんだけど、ちょっと自信がないです…
以下はDMM株の説明ページから拝借したスクショです。
この説明を見ている限りだと認識は間違えていないはずですが…
もう一点気を付けないといけないのは日本時間ではなく現地時間で、という事ですね。
日本とアメリカなんて13時間も時差があるので、
ついうっかり日本時間基準で取引しちゃったら権利を逃す、
なんてことになりかねません。
まぁその辺あまり自信がなかったので、二回に分けて売却しました。
7/7約定の分は、権利を取った上であんまり値下がりしていないうちに売れた…と思うんですが、
一日経った7/8がガッツリ配当分以上に落ちているので、ちょっと自信なくなってきました…
とはいえ、仮に権利を逃していたとしても、一回の配当以上の株価下落を喫している訳なので、
7/7に売っておいた方がお得だったのは間違いないですね。
まぁ、最大の問題はどっちもゴリッゴリの確定損ということですが(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
あぁ悲しい…
7/7に売った方なんてNISA枠だから損益通算できないし…
逆に言えば損益通算できないので、少し早く売ってしまったということです。
これで配当支払い日に先に売却した方からもちゃっかりと配当貰えたら小躍りするんですが、
世の中そう上手くはいかないのが常ってもんです。
半分以上は諦めてます。はぁ～(;´Д｀)
米国株を始めるきっかけとなった高配当株への投資は、見事に大きく負けて散りました。
確定損は日本円に換算して－148,661円です。
幸い、受け取った配当金の合計が154,737円なので、トータルでは微妙にプラスなのがせめてもの救いですかね？
それなりの期間保有して微々たるプラスでは素直に喜べない…という感じですが(;´Д｀)
あ、一応最後の最後にもうちょっとだけ受取配当金は積み増されるのか。
別に企業としての【T】を見限ったわけではないので、
別に売らなくてもこのまま末永くお付き合いしても良かったんですが、
やっぱり気になったのはスピンオフの話です。
スピンオフ後は特定口座ではなく、一般口座での保有となるという事なので、
その辺りの知識に乏しい私にはちょっと面倒が増えそうだと判断し、今回の売却判断となりました。
会社としては需要が底堅い通信業でとても好みのタイプなので、
スピンオフ後に様子を見つつではあるものの再エントリーしたいな、と思うくらいにはお気に入りですｗ
さて、売却した資金ですが…
結局フタを開けてみれば、全額【QYLD】にブッコんじゃいました。
初回の微エントリーから、配当金での買い増しも含めて、
一度も配当権利を取っていないのに既に結構な保有数量に…ｗ
元々は【T】と同様の配当額にするようにして残りは【VOO】に…とか言ってたのに！！ｗ
一応【VOO】を買おうと思っていたNISA枠が定期買付分でほぼ埋まることが判明したから…
という、取ってつけたような理由もありますが…ｗ
結局は利回りに釣られてしまいました(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
毎月そこそこ増減するみたいですが、年間で10%超もらえるなら文句はありません。
毎月1万円(年間12万円)相当の分配金がもらえるようになるまでは買増ししたいところです。
そのためには大体あと20万円分くらいかな？
ぼちぼち受け取った配当金等々でちまちま買い進めていきますよー。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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