お疲れ様です。もこ太郎です。
8/4付けで、【T】AT&Tから配当が入金されました。
2021年3回目の配当金受け取りです。
そして、権利後に全部売却したのでこれが最後の配当となります。
今までありがとうAT&T。君のことは忘れないよ。
私は【T】をNISA枠合わせて330株保有していて、今回も配当落ちしてから売ったつもりでした。
が、しかし!
ちょっと心配だったので二日に分けて売ったんですが、
どうやら1日目に売った方は権利付いてなかったんですよね(´;ω;`)
という訳で、最後の配当は230株分の入金でした。
残念なようで、配当落ち後は配当以上に株価が下がっちゃってたので、
結果的には初日に全部売っておいた方が良かったんだなぁ、とちょっと後悔。
もっと言うと、
売ろうか迷っていた当初に売っておいたらもっと高値だったし、
スイッチング先の【QYLD】も微妙に値段安かったし、
1回分早く分配金が貰えてたしと、
後悔しだしたらキリがないです。
一番の後悔は最初に買った米国株が【T】じゃなくて【VOO】とかだったら、
そもそも貴重なNISA枠を売却しなくて済んだというね…
まぁ本当の最初期は他の配当銘柄のこともよく知らなかったので、
「家売った金を【T】に突っ込めば毎年100万以上の配当じゃんヒャッホーウ!!!」
って考えてたので、それを実行してなくて良かったと心から思います。
あ、ちょっと脱線してしまったけど本題です。
配当の対象になったのは230株、
1株当たり配当金:$0.52(年間$2.08)
合計
$119.60
税引き後
$85.79
日本円にして、約9千円です。
この配当と 、手持ちの端数資金を使ってさらに【QYLD】を買い増しです。
少なくても4株は買えるかな。
以下、配当金推移のデータです。
現在の累積配当額は約162万円です。
今年単体での累積は約52万円です。
為替の影響(円高?)もあって、円換算での受取額があんまり増えてなくて悲しいです(´;ω;`)ブワッ
元々そんなに種類の多くない個別株を処分して、
大部分をETFに振り分けたことで、
今はかなりポートフォリオもスッキリしましたが、
まだ【MO】、【BTI】の2銘柄を個別株として保有しています。
今回売却した【T】も企業としては何にも心配していなかったんですが、
スピンオフで新会社の株式と共に一般口座に移される、
というのがかなり手間になりそうなので売却した経緯があります。
【MO】も【BTI】も、そういう意味で言えば今後スピンオフする可能性は十分にあり得るので、
利益が乗っているうちに配当ETFに移行するのも一つの手かなーと思っています。
どちらの銘柄も超高配当なので、利回りを維持または上昇させようとすると選択肢がかなり狭められるのが悩みどころですが…
いっそのこと全部【QYLD】にしてやろうか…(; ・`д・´)
どちらの銘柄も、現在株価に照らし合わせると7%~8%の利回りなので、
利回り維持を基準に考えたら、【QYLD】と【SPYD】に1:1の割合でスイッチングすれば、大体同じ利回りを達成できますね。
どちらも癖の強いETFなので、スピンオフによる弊害を回避したとしても次の懸念が出てきそうですがw
個別株って注意するところが多いので本当に難しいですねぇ(;^ω^)
自分のポートフォリオで何十と保有している人も結構多いイメージけど、
すごいなぁっていつも感心してます。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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