もこ太郎が家の売却金で株式投資に賭ける!

家の売却金を米国株に全ブッパします。基本方針は高配当株をバイ&ホールド。

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【MO】アルトリア・グループを50万円分買増しました

お疲れ様です。もこ太郎です。

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【MO】の決算がコケましたね。

それを嫌気してか、大きく売られて株価もポポポポーンと下がりました。

もう少し下がる事も十分に考えられたんですが、

…我慢が出来ずに買ってしまいました…!!

 

元々$54くらいの時から、

配当利回りとの兼ね合いで十分に「買い」だと思っていたので、

私にとって、ここ最近はずっと買い場だったんですよね。

じゃあなんで今まで買わなかったかというと、

地合い的にも単純にこれはしばらく下げるぞ…!!

と思っていたのと、

一度は$40を切るか…?!というくらい落ちていたので、

どうせ買うなら$40前半まで落ちてからだなー、

ドスケベ心を出していたからです。

 

まぁ、上記の理由のうち、ぶっちゃけ8割以上はドスケベ心が占めていました。

じゃあもうちょっと我慢しとけよ。と言われるかもしれませんが、

もう我慢できない(/ω\)

とばかりに飛びついてしまいました。

 

今回の買増しで保有株に+103株追加です。

これで合計保有株数が343株となりました。

平均取得単価は$48.8366まで下がり、

配当金は年間で$3.36なので、

YoC(Yield on Cost)は6.88%となりました。

税引き前で$1152.48の配当がもらえるようになったということですね。

【MO】だけで10万円超です。

減配が無ければこれが死ぬまで貰えるわけです。うはうはw

 

…まぁ、実態はそこから税引されて10万切るわけですが…うぉのれ税金!!

しかし、非効率的だろうと、これが私の選んだ道。

これからも邁進していきます。

 

Twitterとかを見ていると、

今回の決算を機に【MO】を損切する声がちらほらと、

いや、どっさりと聞こえてきましたが、

みんなが悲観しているときこそ買い!!

と、勇猛果敢に買い向かいました。

猪突猛進ともいえる。

向こう見ずともいえる。

 

もしかしたらこのまま$40を切り、$30を切り、減配し、無配化し…

という地獄のような未来の可能性もありますが、

枯れているとはいえ、決して需要が無くならない産業でもある訳です。

生かさず殺さず、ほどほどの配当利回りで生き残ってくれさえすれば万々歳です。

個人的には多少の減配も受け入れるつもりです。

YoCで5%を上回っていたらいいかなーって言う感じですね。

現在のYoCが約6.9%なので、25%の減配までは耐えられる計算です。

とはいえ、実際に25%も減配したら恐怖でチビっちゃいそうですけどね。

少なくとも2~3年(欲を言えば4~5年)は減配の心配はしなくてもいいんじゃないかなーという期待を持っています。

理由?

【MO】が配当王だからだよっ!!(果てしなくアホ)

 

最近のトレンドは高配当株投資は非効率だ~!とか、

市場平均をアンダーパフォームとかザッコwwとか、

グロース株への集中投資が世界一ィィィィ!!とか、

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色々な意見が出ていますが、結局未来のことは分かりませんからね。

 

まぁ、タバコ株のようないわゆる枯れた産業が、

過去のように市場平均をアウトパフォームする可能性は確かに低いかもしれません。

 

でもまぁ、配当金がチャリンチャリーンってするのが気持ちいいんだもんね。

仕方ない、うん。

配当金はインカムゲイン投資家にとって、言わば

約束された勝利の剣

なのです。

 

と、アルトリア(ペンドラゴン)たんも仰っております( *´艸`)

 

とはいえ、投資を始めたばかりの時から色々考えが変わって、

高配当株一点突破主義ではなくなりました。

配当金が欲しいものの、グロースの恩恵にも預かりたい…

そんな私が考えたのが、

  • S&P500インデックスで市場平均のリターンを目指す!
  • グロース投資で爆益を目指す!
  • 高配当で配当金ウハウハwww

をバランス良く(?)得られる

天下三分の計

です。

まぁ、単純にそれぞれを三分割してるだけなんですけどね。

ちなみにグロースに該当する【V】VISAも、

そもそものスタートが、キャピタルゲインではなく、

その驚異的な増配率に着目した、

将来の高配当株としての投資なので、基準グッダグダやんけwww

との誹りは免れないですが…

今のところ、【V】に投資する前に比較検討した

【MFST】マイクロソフトと、【AAPL】アップルの3社で比較すると、

それぞれ同タイミングで投資したと仮定した場合、

現時点で【V】が圧倒的にパフォーマンスで負けているのは最早ギャグの領域ですね。

でもまぁいいんです。

貯金するよりは圧倒的に資産形成速度が向上するのは勿論、

【V】でも十分なリターンが得られているし、

【V】の市場優位性が揺らいだわけでもないので気にせずストロングホールド!!です。

【V】と【VOO】の2大巨頭がいるから、

高配当株にも安心してブッパできるってもんですね。

今後のリセッション(暴落)やら、○○ショックやらで、

三種の経過観察ができるのも楽しみですね。

まぁ、投資タイミングとか諸々の関係で、

完璧な相関関係を観測することはできませんが、

ネタのために投資してるんじゃないし、そこはご容赦くださいw

 

次回もまた見てくださいね。

もこ太郎でした。

 

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