お疲れ様です。もこ太郎です。
最近また投資手法の論争が勃発してますね。
まぁ、定期的に発生するので、個人的には
「またか~」
鼻ホジ~(´σ `) ホジホジ ( ´▽`)ノ ・ ポイッ
くらいのものですが、
ふと思いついたので、記事にしてみました。
なお、タイトルにもある通り、
完全にお遊びであり、悪ふざけなので、
何か批判されても
「こんなげーむにまじになってどうするの」
としか言えないのでご了承くださいw
ちなみに、私は高配当株大好きですが、
グロース株も、インデックス投資もどちらも素晴らしいと思っていますよ。
とか言ったら日和ったみたいに思われるかもしれないけど、
本当にそう思ってるんだから仕方ないw
実際、グロース株【V】にも、インデックス【VOO】にも投資していますからね。
そして共に爆損中。
結構人数が増えてきたとはいえ、まだまだ少数派の我々個人投資家。
主義主張もバックヤードも違うんだし、
みんな仲良くしよう☆(ゝω・)vキャピ…とまでは言わないけど、
少数民族内でわざわざ諍いを起こすのもどうなの?バカなの?
と、弱小投資家の私なんかは思うわけですよ。
まぁ、そんなどうでもいい余談は置いといて、本題です。
私が選好しているのは米国株ですが、
計算がめんどくさいので、全ての数値は円で計算してます。
まずは、大体の人にボロックソに言われる高配当株。
前提条件
- 最初の10年間で毎年20%株価が下落する。
- その後10年間で毎年20%株価が上昇する。
- 配当利回りは常に5%を推移(株価が下がれば減配、上がれば増配)
ちょっと都合のいい計算ではありますが、
最初の地獄のような10年間を乗り越えたご褒美だということでご容赦をw
20年間で投資総額20万円に対して、総資産額83万円。
20年間で資産が4.1倍になっていますね。
まぁ、当然ながら貯金と比べたら尋常じゃなくプラスです。
含み益になるまで13年かかってますがwww
今高配当株投資が一番バカにされているのはこの点ですね。
グロース株やインデックス投資が順当に資産を増やしているのに、
13年間も含み損だとしたら、そらまぁバカにされますわなww
ちなみに、簡単な算数のお話ですが、
同じ割合で同じ期間、資産が減って、
同じ割合で同じ期間、資産が増えたら、
株価は100に戻りません。
今回のケースでは投資開始時に比べて、株価が17%も減っていますね。
それでも配当をもらい続けたらきちんと増えます。
長い目で見る必要がありますけどね。
え?復活しないで倒産したらどうするのか?って?
こんなげーむにry
個別株とは一言も言っていないので(一番卑怯な奴w)、
某高配当ETFでも、ポートフォリオの総合でもお好きなようにご想像ください。
総資産額も勿論ですが、やっぱり注視して欲しいのは配当額ですね。
高配当株なんだから当たり前ですが。
なんとYoC (Yield On Cost)が20%を超えているんですよ。
これまで20年間掛けて投資してきた資金が、
今後5年で返ってくるんです。
そこから先は長生きすればするだけお得ですね。
人生100年時代(笑)と非常に相性がいいと言えます。
まぁ、グロース株だともっと資産増えるんですけどね(ボソッ)
まとめ的なもの
1~2年で見切りをつける人は、そもそも高配当株への投資が向いていなかったんだと思います。
まぁ、向いていないから劣っているとか、そういう話ではなくて、
もっと相性のいい投資があるはずなので、
自分にとって最高の投資方法を見つけてね!
と、心の底からエールを送りたいです、えぇ。
一時的にとはいえ年収相当の含み損が出来ても、精神世界が凪状態の私は、
今のところは高配当株に向いていると言えますね。
とはいえ、あくまでも今のところです。
色んな銘柄の減配や無配が発表されている昨今だと、
いつどんな拍子に心が折れるか、わかりませんからね。
ウダウダ書いてたら、
ここまで書いたところで1300文字超えてしまったので、
続きは次回にしますw
次回は、今回の高配当株のケースよりも爆発的に資産が増えたグロース株編です!
え?いやいや…
記事数のカサ増しという訳ではなく…
ただ単にメンド…
最近他の人のブログを見る時も、長いと疲れちゃうので、
サクッと読める分量にしようと思ったからなんです。
…ほんとなんです!!!
マジで今回の分で全部書こうとしたけど、
文字数が5倍くらいになりそうだったので、泣く泣く…です(´;ω;`)ブワッ
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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