お疲れ様です。もこ太郎です。
楽天証券から配当のお知らせがきました。
5/7付けで【MO】アルトリア・グループから配当金をいただきます。
…未来日だと、なんか違和感を感じますね。
証券口座上は反映されてるけど、実際に入金される(出金できるようになる)のは5/7ということかな?
まぁいいや。
【MO】から、2020年2回目の配当金です。
今回の配当は、
1株辺り$0.84です。
現在、410株保有しています。
前回の配当金受領時の保有株数が240株でしたが、
損切り(って言うのか?)からの買い戻しによって、
大きく株数を増やしています。
税引き前で
$344.40
税引き後で
$247.01
でした。
こうして比較すると税金のインパクトを感じますね…
約$100も税金で取られてます…
まぁ、わかっていたことなので別にいいんだけど。
勿論速攻で外貨建てMMFの買付をしました。
その結果、配当累積は下記のとおりです。
配当金受け取りの累積が約39万円となりました。
クソ雑魚ナメクジのサラリーマンとしては、
ひと月の給料以上というのは嬉しいものですねぇ。(累積で、だけど)
今月はまだ【T】、【BTI】からの配当金受領も控えていますが、
昨年度の月間受取配当金の額を既に超えています。
コロナショックの真っただ中で、変わらずに配当がもらえることは、
とても嬉しいことです。
しかし、配当がもらえることは当たり前ではありません。
タイムリーなニュースで言うと、
【RDS.B】ロイヤルダッチシェルのように、
大幅減配を発表している企業もポロポロと出てきました。
配当金は空から湧いてくる魔法のお金ではありません。
企業利益の一部です。
なので、しっかりと稼ぐ力がある企業なのかを見定める必要があります。
とか言いつつ、コロナショックなんて予想できないし、
今回の減配を想像できなかった人は沢山いると思います。
あくまでもコロナショックによるので一過性のもの、という意見もありますが、
その「一過性」の暴落で傾いた財務体制が持ち直す前に、
敢え無く倒産する会社も出てくるでしょうし、難しいところですね。
結局はインデックス投資最強説は揺るがない気がしますねw
まぁ、インデックス商品を損切りする人もいるくらいだし、
投資という手法自体の向き不向きもありそうです。
とはいえ、投資手法の違いなんて誤差みたいなものです。
本筋は誰もが「資産を増やしたい」のはずです。
どんな手法を用いたとしても、
この暴落を乗り越えることが出来れば、
大きく資産を増大させることができるだろうし、
そもそも日本全体で見ても母数が少ない投資家同士で喧嘩なんてせず、
なんとかみんなでコロナショックを乗り切りたいものですね。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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