もこ太郎が家の売却金で株式投資に賭ける!

家の売却金を米国株に全ブッパします。基本方針は高配当株をバイ&ホールド。

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【V】VISA購入に至った心情分析~いや銘柄分析ちゃうんかーいっ~

お疲れ様です。もこ太郎です。

※この前書きかけを間違ってUPしちゃったので、チョコチョコ書き直して再UPですw

 

いつぞやTwitterのTLで見たので記憶の片隅にあったんですが、

はてなブックマークってコメントも残せるんですよね。

コメントの返し方がわからないので結果としてスルーする形になってしまっていますが、

他意はありませんのでご容赦ください〈(_ _)〉

反応が欲しい場合はきっと記事にコメントくれるはず?|д゜)チラッ←欲しがり屋さんww

 

先日の【V】VISAの自分に取っての大量買いの記事で、割と辛辣に

「はぁ~?最高値で買うとか何考えてんの?マジ意味不明なんだけど」

というコメントとともにブックマークされていました。(原文ママではありませんw)

コメントとしては結構辛辣なんですが、ブクマをポチッとしてくれるくらいには読者さんの何かを刺激できたのでしょう。

わざわざ、ひと手間掛けてもこ太郎に絡んでくれているわけですからね。非常にありがたいことです。(無駄にポジティブ)

このコメントを受けて、改めて購入に至った心情を吐露します。

 

…うん、なんで最高値で買っちゃったんでしょうね?意味不明ですよね。

まぁ、結果は数年後(もしくは利確する時)にわかるでしょう。

もこ太郎は「【V】の将来性に賭けた」んです。

当然賭けを大外しすることもあるでしょうし、逆に大当たりすることもあるでしょう。

今回のコメントをいただいて、グロース銘柄の天井買いをする人の気持ちが少しわかりました。

今回のもこ太郎もそうなのですが、彼ら(彼女ら)は、グロース銘柄の更なる飛躍に「賭け」たんでしょうね。

結果としてそこが天井だったかどうかは、未来になってようやくわかります。その時はわからないのです。

【V】に関しても、いつが天井なのかはわかりません。

直近でいうと昨年末の$120の時に買っていれば、今の株価は+$60で1.5倍です。

年利+50%です。えぐいwww

この時に2000万円分買っていたら今は3000万円ですよ。はい、結果論です。

(まぁこの時は家も売れてなかったし、まだまだ【T】やタバコに全力投球するつもりの時期でしたが)

もこ太郎が初買い付けをした3か月前でも$160でした。今の株価は+$20で1.125倍です。

年利+12.5%です。

これでも十分過ぎる成果ですね。はい、これも結果論です。

当時はこの株価でも(まだ上がると予想していたのにもかかわらず)ビビッて50万円分しか投資できませんでした。

(「しか」、って言ってますが50万円も相当な大金です。もこ太郎の手取り月収の2.5か月分「も」あるんですよ。吐きそうです。オrrrrr)

12.5%も上がるって「わかっていたら」絶対買ってます。

ちなみにこの時の株価$160も当時の最高値圏でした。「当時」の天井でした。

現在の$180が天井かもしれませんし、まだまだ上がるかもしれません。

もこ太郎は年内に$200まで上がる方に「賭けた」わけです。

ドルコスト平均法の為に、既に来年度のキャッシュポジションを確保している状態で、

まだ上がるだろうと思われる銘柄を買うのに、さらにもう一段階守りに徹するのはさすがにビビり過ぎかな?と思い立ったのも購入を決めた理由の一つです。

大事なお金なので、ビビり過ぎなくらいがちょうどいいのかも知れませんが…

 

もこ太郎が【V】へのエントリー(保有)を決めたのは、

過去の平均20%を大きく超える株価上昇増配率もですが、

他のグロース銘柄と比較したときに一番安定していると読んだのが【V】だったからです。

比較したのは【AAPL】と【MSFT】です。

どちらも素晴らしい銘柄で、3つとも保有という選択肢もあったのですが、

もこ太郎の管理能力の低さから、絶対にしんどくなると思って一つに絞る決断をしました。

これに関しても意見は様々かと思いますが、

もこ太郎的に順位を付けるとすると

1位:【V】VISA

2位:【MSFT】マイクロソフト

3位:【AAPL】アップル

です。

自分の中で買付けする銘柄選定のために、順位は付けたものの、

点数で表すと、

【V】99点、【MSFT】98点、【AAPL】97点

というようなレベルです。

甲乙つけがたいのです。

 

【V】のようなグロースに該当する銘柄に関しても、

基本方針は

バイ&エターナルホールド

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もこ太郎は死ぬ(死因:凍死)

なので、本銘柄に期待するのは結局のところ増配率です。

最終的に投資元本から1000万円ほど投資したいと思っているので、

投資額に対して税引き後利回り5%超えた時、

その時にようやく、もこ太郎にとっての勝利が訪れます。(どこの軍と勝負するわけでもありませんが)

まぁ、今後も増配が気前よく続くと仮定して、

それでも時価に対しての配当利回りが現在の0.5~0.6%を大きく下回って、

0.2%~0.3%とかになったら、その時は手放すことも検討しましょうかね?

増配が追い付かないほどに株価が上昇しているという証拠ですから。(☝ ՞ਊ ՞)☝アゲアゲ

 

【V】は情報技術セクターですが、決済サービス事業のため金融セクターのような側面もあり、

金融危機等に弱く、リーマンショック級の暴落劇があれば間違いなく大きく値を下げると思います。

そして長期投資が大前提なので、今後20年、30年と保有していたら、ほぼ確実に2度、3度と暴落に見舞われるでしょう。

その時に買うのが、そりゃ~一番いいですし、もこ太郎もそこで買いたいです。買えるものならね。

数年前からずーっと、ずーっと、そろそろ暴落が来るぞ来るぞ~と言われてきていて、

その間米国経済は最高値を更新し続けてきました。

マジでそろそろ来そうな雰囲気はしますが、(元セクスィー女優も投資に興味を持ち出してたし)

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プライバシー保護のため目線を入れております。

 

もこ太郎に未来を見通すことは到底できませんので、今回の判断に至りました。

加えて、非常に多くの人が退場する暴落の局面で果敢に買い迎えるかどうかも全くわかりませんからね。

最近Twitterでも暴落を経験してない若造が粋がっておるわ!などのツイートを見て、なるほど確かに。とも思いました。老害かよ。とは思ってませんヨ

戦争を知らない世代が戦争の悲惨さを本当の意味で理解できないように、暴落の悲惨さは未経験者には理解できませんよね。

仮に買った銘柄を保有し続けることができても、買い向かうには比較にならないほどの勇気が必要となることでしょう。

そこでリスクを取った人が大きなリターンを得ることができると考えたら、投資の世界はなんとも自分を試される場なんだなぁと思いますね。

 

今年の年末に資産額が半分になるかもしれない。

はたまた来年に半分になるかもしれない。

でも10年後、20年後にはきっと増えているだろうと希望を持っています。いやマジで頼むよ

その時になっても、今よりもこ太郎の資産額が増えてなかったらどうぞ笑ってやってください。

 

ただ、もこ太郎は市場平均をアウトパフォームする気はさらさらないので、

たとえ市場平均を大きくアンダーパフォームしてようが、

自分の人生に必要なだけ資産が増加していれば狂喜乱舞していますので、

意味不明なモノ差しを引っ張り出してくるのはやめてくださいねw

幸せの数値化ができるなら、それは興味深いので是非とも比較してほしいところですが。

 

自分の中での最大の目標は平均で4~5%(配当利回り分)資産が増えていったら最高ですね。

次点で、株式で含み損が出ていても、配当が250~300万円を達成していたらOKでしょう。

上記の配当額は十分に高い目標だけど、投資している銘柄が減配をしない限りは定年退職までには余裕で達成可能です。(増配しなくてもOK)

 

まとめ

みんなも家を売って株に全ブッパしよう

いや結論がぶっ飛びすぎやんけ!!( ✧Д✧) カッ!!

 

p.s.

【V】は毎年10月に増配発表だそうです。

昨年の10月度の実績で、

当時の株価は約$150で、配当が$0.82から約22%増配し$1.00になりました。

配当利回りは0.67%ほどでした。

(昨年10月は値動きが激しく、どの日の値を取るかで利回りが大きく変わるので参考値です。)

 

今年の10月度も昨年と同等と予想すると、

配当が20%増配の$1.20と仮定し、配当利回りが0.67%の場合、

適正株価は$180です。

…あれ?wwww

 

 

次回もまた見てくださいね。

もこ太郎でした。

 

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