もこ太郎が家の売却金で株式投資に賭ける!

家の売却金を米国株に全ブッパします。基本方針は高配当株をバイ&ホールド。

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マネックス証券の手数料変更に関する所感と、自分のリアルな資金繰り状況【追記アリ】

お疲れ様です。もこ太郎です。

マネックス証券の手数料体系が変更になりましたね。

今までは最低$5の手数料が必要だった為、手数料負けをしない為には一度の取引で$1111.1111…以上の買付けをする必要がありました。

実質$1112(108円換算で約12万円)以上ですね。

それが、今回の改定でマネックス証券においては最低手数料が$0.1に変更となりました。

これまでの最低額から50分の1に引き下げられました。

これによって$22.24(約2,400円)以上の取引で手数料負けしなくなります。

取引額に対する取引手数料の割合は変わらず0.45%の為、

一度の買付けで12万以上の方にとっては

全く恩恵がない制度改定ですが、

小額で投資したい方にはもってこいの制度です。

株価$22.24以上の米国株なら、1株の購入から手数料負けしないって言うことですからね。

もこ太郎が利用している口座は楽天証券ですが、今のところマネックス証券の口座を開設することは考えていません。

どうせ近いうちに楽天証券やその他のネット証券でも同様の改定があるだろうと読んでいるからです。

マネックス証券のように$0.1とはいかないまでも、

$0.5か$1.0くらいまで下げてくれたら個人的には万々歳ですね。

もしくは手数料の割合を0.45%から引き下げてくれたら$5のままでも嬉しいですw(とはいえこれはさすがに可能性が極小だと思いますが)

上限手数料の引き下げも嬉しいと言えば嬉しいけど、

恩恵に与れる人が少ないし、高所得者優遇に見える制度は反感も大きそうなので、

やっぱりマネックス証券の方法に追従が妥当なところでしょうかね?

どのような形になるかはわかりませんが、早く追従してなんらかの改定をして欲しいですね。

※追記※

本日早速楽天証券も改定があったそうです。

なんと、マネックス証券よりも低い水準です!早い!

マネックス証券が10セントなのに対して、

楽天証券は1セントとのこと。

つまり$2.224の取引から手数料負けしなくなりました!最強過ぎるw

ブログ記事UPしたときには既にニュース出てたっぽくて、

もこ太郎の情報入手速度の低さを露呈してしまいましたw

 

 

 

幸いにして、もこ太郎は今のところ家を売ったお金を原始とした投資与力が十分にあるため、

一度の買い付けで50万以上とか、見せ掛け上はバ〇ェット太郎さんのような入金力を実現できていますが、それも来年までです。

再来年からは保有銘柄たちの配当金次第ですが、月々の平均投資額は多くて5万円ほどになってしまうでしょう。

下手したらそれも生活費に回さないといけない可能性もあります。

なんたって、今現在毎月赤字ですからね。

今のところ生活費も投資用の原資も同じ楽天銀行に纏めているので、

あたかも資金潤沢なように錯覚していたんですが、

先日改めて計算したところ、

自分のお小遣いに辿り着く前に既にマイナス収支

という非常事態に気が付いてしまって激烈に焦りました。

1軒目の家のローンを早めに返済できたので、なんか余裕じゃ~ん☆

とか思ってたのですが、子供が増えてきたことによる出費の増加等がめちゃくちゃ響いていました。

家購入の頭金もローン返済も、元から自分の趣味がそんなにお金掛からなくて貯金できてただけですからね。

基本的にもこ太郎は低収入サラリーマンですから。

Twitterとかブログやってると、みんな結構な高収入(つまり敵(違))という実態が割とオープンにされているのでツライ…

今は住宅補助が出ているので嵩増ししていますが、

それを抜いた年収は500万ちょっと超えたくらいです。(ぶっちゃけ過ぎ?)

あと数年後には住宅補助もなくなってしまうので、

それまでには最低でも住宅補助分以上の配当収入が手に入るようにしておく必要があります。

それもできたら再投資に回したいので、住宅補助の半分相当は昇給で、残り半分は残業または副業というのが理想ですかねぇ…

残業は(というか仕事自体)したくないですが…

副業ってなると投資の配当金は再投資に回したいので、

あとはブログくらいしかないんですが、今のところ収益化の目処は立っていませんし、

これを安定収入として期待するのはあまりに愚策だと思っています。

やっぱり稼げている(いそうな)ブログは専門的だったり、とてもユーモア溢れていたりで強みがありますからね。

もこ太郎が出せるとしたら、圧倒的な庶民感くらいでしょう。今は家を売ったお金でエセ金持ち気分ですが…

自分を含めて、同じくらいの年収のブロガーさん達が退場することなく長々と市場に居座れたらいいなぁと思う今日この頃です。

 

次回もまた見てくださいね。

もこ太郎でした。

 

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