お疲れ様です。もこ太郎です。
ちょいちょい記事に漫画の一部シーンを(無理やり)盛り込む事から、
もしかしたらコイツマンガ好きなんじゃね?と思っている方もいると思います。
正解ですwそりゃそうだ
とはいえ、一般人からしたら一括して「オタク」と言われるでしょうが、オタクからしたら「にわかオタク」といったレベルですが…
理由は基本的にネットやアニメで情報収集したらそこで満足するからです。
グッズ購入やファンクラブ入会、イベント参加までは滅多に至りません。
ちなみに妻は「ガチオタク」です。
グッズも買いますし、イベントも行きます。
この前なんか好きな漫画家さんのサイン会に行ってました。
爪痕を残すため、とか言って
上に着た服をたくし上げたら自作のイラスト入りシャツがコンニチハする、っていうスタイルを実行していました。露出狂かよ
また、「手に持っていたら途中で回収されるかも知れないと思った」等と意味不明な供述を繰り返しており、医師団は慎重に経過を観察する必要があるとの見解を示しています。
好きな作品の映画で、一度見るたびにランダムで作者書き下ろしのイラスト?がもらえるイベントが行われていたときは、目当てのイラストが手に入るまで6周くらいしていました。
もこ太郎がね。あれ?おかしくね?
まぁ、妻が第一子を妊娠中だったので、諸々を案じたもこ太郎が自ら身を差し出したのが真相ですが…
まさに「身代わり羊(スケープゴート)」ですね。(正しくは贖罪の山羊)
妻も純粋に一回だけは作品を見たいとの事で、体調と相談しながら観に行ってました。
盛大に脱線してしまいましたが、もこ大太郎が好きな作品の一つである「バキ」シリーズでは
要所要所に平成を代表するかのような名言が溢れています。
その中でも、あまりにインパクトがあり過ぎて、もこ太郎の日常生活の至るところで
脳裏をよぎるようになってしまっているのが記事タイトルにもなっている言葉です。
「握力 × 体重 × スピード = 破壊力ッッ!!」
体重(質量)はワカる。スピード(速度)もワカる。
握力もワカ…握力!?!??!
握力wwwwwwwww
あwwwwwwくwwwwwwwwwりょwwwwwwwwwくwwwwwwwwwww
さも当然のようにこのような超理論をブッ込んでくるのが大好きです。
ちなみに、全身骨折しててもサンドバッグ打ちをしてたら治ったり、ホイミ(物理)
毒くらってしまっても堪えて、炭酸抜いたコーラを飲んだら治ったり、キアリー(砂糖水)
剣と魔法のファンタジーの世界も真っ青なファンタジーマンガが「バキ」です。
絵柄で敬遠される方も多いかと思いますが、実に名作ですので読んだことがない方には是非ご一読いただきたいですね。
もこ太郎は高校生の時に授業中に当時出ていたシリーズを全部読みきったおかげで路頭に迷いかけました。
元々この言葉は何故かよく頭をよぎっていたのですが、最近特に頻出するので何でかなーと思っていたんですが、
米国株ブログランキングでも常に上位を争っている
「米国株を枕に夢を見る」のかぶまくらさんのブログ紹介?にご本人のプロフィールが載っていて、
そこに「身長190cm、体重125kg、握力200オーバーのスーパーモンスターが書いている投資ダイアリーです」
と記載されているからなんですね。
この肉体のポテンシャル…まさに上記の台詞を発した同漫画内の「花山薫」とも似通ったところがあります。
こんな薫ちゃんのようなモンスターが現実にいたんですねぇ…
それはさておき、この
「握力 × 体重 × スピード = 破壊力ッッ!!」
を米国株投資に絡めて考えられないかと無理やりにこじつけた結果、割としっくりきたのでご紹介します。
握力…いわゆるホールド力ですね。自分が信じた株を低迷期にも狼狽売りせずストロングホールドすることで、無駄な売買手数料の発生を避ける事ができます。
しぶとく市場に居座る事で米国市場の成長力の恩恵に預かれることでしょう。退場してしまえばそこで試合終了です。
とはいえ、斜陽産業をストロングホールドしてしまえば、そのまま地獄へ一直線なので、自分が持っている銘柄は強固なワイドモートを築いているか、の確認は必要でしょう。
体重…質量、資金力と捉えましょうか。米国株への長期投資は一瞬で大金持ちになる投資法ではありません。期待リターンは年利6~7%いけば上出来でしょう。
100万円の投資なら6~7万円ですが、これが1000万円なら60~70万円、1億円なら600~700万円もの不労所得へと成り得ます。
スピード…はやさ。物理的な速さではなく、時間的な早さと捉えます。米国市場は持続的に発展し続けています。
ということは昨日より今日、今日より明日へとどんどん成長していっているということです。
まぁ、流石に1日ごとに目に見えて成長するわけでは有りませんし、時期によってはリーマンショックなどの大暴落に巻き込まれることもあるでしょう。
しかし、数年単位で見たとき、数々の○○ショックをも乗り越え、過去から着実に成長しているのが米国市場です。
その恩恵に預かろうとするならばできるだけ早く、投資の世界に踏み込むことが必要になってきます。
米国市場は過去100年以上にも渡って力強く成長してきました。例えば、200年前に1ドルを米国へ投資していれば今は60万ドルを超えるまでに成長しています。
これはつい先日急に1ドルの株価が60万倍になった、というわけではありません。
平均すると年利7%ほどで成長しているということです。暴落を含めて尚、「平均」で7%もの成長力を実現してきました。
「優良銘柄を辛抱強く、できるだけ多くの資金で、できるだけ早くから投資する」事で、自己資本の最大化という「破壊力ッッ!!」に繋がるのです。
しかし、平均所得が下がり続けている現代日本で「できるだけ多くの資金で」を実現するのは中々に困難です。
でも、「できるだけ早くから投資をする」ことは誰にでもできます。小額でもいいんです。
株を買うには、ある程度のまとまったお金が必要ですが、投資信託などは、もこ太郎が実践しているように1回100円から始めることが可能です。
始めてしまえば、複利の力があなたの味方をしてくれます。
どうしても厳しいなら月100円からでもスタートしてみてはいかがでしょう?
できたら楽天証券で月2000円以上がオススメですが、投資は無理のない範囲でする事がコツの一つです。
mocomocotarou.hatenablog.com始める前は不可能だった「できるだけ多くの資金で」というのもコツコツ積み上げる事でいずれは実現できます。
それは、いずれは日本人みんなが大好きな貯金では決して達成できない大きな差となります。
複利である程度まで増やした資金をそのままホールドしてもいいでしょうし、自分の投資スタイルに応じて高配当株に乗り換えてもいいでしょう。
各要素がお互いにシナジーを発揮する事で、次第に資金は大きくなり、そして自己資本の最大化に結び付きます。
「握力(ホールド力) × 体重(資金) × スピード(投資期間の長さ) = 破壊力(自己資本の最大化)ッッ!!」
少し(かなり?)無理やりこじつけましたが、あなたも令和の花山薫ちゃんになろう!というお話でした。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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