お疲れ様です。もこ太郎です。
投資手法の是非や優劣はともかくとして、もこ太郎は高配当株投資を行っています。
外野から何を言われようと、自分の中で納得できているので、
もこ太郎にとっての最強の投資法は「高配当株の配当金再投資」です。
これで定期的な配当入金を楽しみつつ、十分に必要な資産形成ができると踏んでいます。
さて、実際のところ、今のもこ太郎の戦闘力(年間配当金受領額)はいくらなんでしょう?
現在の保有銘柄を基準に集計してみました。
今回の集計条件は以下の通りです。
- 保有銘柄を1年間ずっと保有していると仮定(=1年間の配当を全て受領)
- 配当金情報は記事作成時点のものとする(2019年8月22日現在時点)
- 増配・減配はないものと仮定(未来のことはわからないので)
- 税金は考慮しない(米国株とか、NISA枠とか面倒なので)
- 優待券の価格は考慮しない
- ジュニアNISAの分は集計しない(将来的に自分の資産じゃなくなる)
まずは日本株から。
・日本マクドナルドHLDG(2702)
保有数:100株
配当金:30円/株
・ペッパーフードサービス(3053)
保有数:300株
配当金:30円/株
・クリエイト・レストランツ・ホール(3387)
保有数:100株
配当金:12円/株
・吉野家ホールディングス(9861)
保有数:100株
配当金:20円/株
・オリックス(8591)
保有数:200株
配当金:76円/株
・KDDI(9433)
保有数:200株
配当金:110円/株
・日本たばこ産業(2914)
保有数:400株
配当金:154円/株
・ビックカメラ(3048)
保有数:100株
配当金:20円/株
・ヤマダ電機(9831)
保有数:100株
配当金:13円/株
・みずほフィナンシャルG(8411)
保有数:100株
配当金:7.5円/株
計10銘柄です。
案の定、食事系が多いですねw
実質食事系といっても過言ではありません。
食は万里を越えますね。
10銘柄の配当合計は以下の通りです。
¥118,050
おぉ、主にJT分が大半ですが、こうやって見ると、
意外と優待株でも配当をもらえていますね。
ちなみに、JTを抜いて考えると
¥56,450
です。
次は米国株から。
【V】ビザ
保有数:201株
配当金:$1.0/株
【PM】フィリップ モリス インターナショナル
保有数:70株
配当金:$4.56/株
【BTI】ブリティッシュ・アメリカン・タバコ
保有数:230株
配当金:$3.2/株
【MO】アルトリア・グループ
保有数:220株
配当金:$3.2/株
【T】 AT&T
保有数:330株
配当金:$2.04/株
【SPYD】SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF
保有数:341株
配当金:$1.69/株
計6銘柄です。
こうやって保有数を比べると【PM】の保有数が少なく見えますね。
これから安くなるのを見計らって買い増して行きたいですね。
6銘柄の配当合計は以下の通りです。
$3213.69
これを円換算(基準価格:106.44円/$)すると…
¥342,065
となります。
日本株の配当とあわせると
¥460,115
となります。
税引き前とはいえ、中々いい数字じゃないでしょうか。
これが今後一生にかけて、
何もしなくても毎年手元に転がり込んでくると約束されるわけです。
モチベーションも上がりますね。
まさしく、約束された勝利の剣!
エクス…カリバァァァァァァァア!!!
今回のネタはこれが書きたかっただけ
あとは外貨建てMMFの分配金や、
少ないながらも貸株サービスの金利も加味すれば、
合計60万円は超えるんですが、
貸株サービスはともかくとして、
外貨建てMMFの保有額は、今後投資資金として増減する(基本的に減っていく)ので、省いています。
実際には増配(or 減配)や買い増しによって、
随時配当金額は変化していきますが、
現時点での数字を出してみるのも、
自分の投資方法を見つめなおすいい機会だと思います。
もこ太郎は今年の投資資金が残っているので、
まだまだ年間配当額は増える見込みです。
これからも入金投資、配当金の再投資を積み重ねることで、
不労所得を積み増していきます。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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