お疲れ様です。もこ太郎です。
3月15日の買付分からちょっと買付ルールを変更しました。
米国株ブログ村で上位ランカー常連の、つみたて次郎さんの記事に載っていたんですが、
同じファンドでも分配金を「再分配型」と「受取型」に変更したらそれぞれで買付できるそうなんです。
衝撃を受けました。どうやらインデックスブロガー界隈では常識のようですな…
そういうわけで、今までは一日15取引まで楽天スーパーポイントがもらえるところ、
「投資してもいい」と思えるファンドが12ファンドしかなく諦めていたんですが、
これまでの投資成績を含めて、「是非とも投資したい」と思える8銘柄に絞る事にしました。
というわけで3月中旬での中間発表からの、積立停止ファンドをご紹介します。
時価評価額:63,266円
評価損益:+1,121円
獲得楽天スーパーポイント:360P(3P × 10営業日 × 12ファンド)
内訳:(トータルリターンの%は小数点第2位を四捨五入してます)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
累計買付価格:5,500円
現在の評価金額:5,739円
トータルリターン:+239円(+4.3%)
(NISA枠)
累計買付価格:7,345円
現在の評価金額:7,126円
トータルリターン:-219円(-3.0%)
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
累計買付価格:3,900円
現在の評価金額:3,999円
トータルリターン:+99円(+2.5%)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
累計買付価格:5,199円
現在の評価金額:5,420円
トータルリターン:+220円(+4.3%)
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
累計買付価格:3,899円
現在の評価金額:3,962円
トータルリターン:+62円(+1.6%)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
累計買付価格:5,600円
現在の評価金額:5,817円
トータルリターン:+217円(+3.9%)
- iFree S&P500インデックス
累計買付価格:5,199円
現在の評価金額:5,416円
トータルリターン:+216円(+4.1%)
- iFree NYダウ・インデックス
累計買付価格:5,199円
現在の評価金額:5,416円
トータルリターン:+164円(+4.2%)
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
累計買付価格:4,799円
現在の評価金額:4,851円
トータルリターン:+51円(+1.1%)
積立中止
- iFree 8資産バランス
累計買付価格:3,900円
現在の評価金額:3,889円
トータルリターン:-11円(-0.03%)
積立中止
- eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
累計買付価格:3,400円
現在の評価金額:3,390円
トータルリターン:-10円(-0.03%)
積立中止
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
累計買付価格:3,499円
現在の評価金額:3,542円
トータルリターン:+42円(+1.2%)
積立中止
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
累計買付価格:3,499円
現在の評価金額:3,551円
トータルリターン:+51円(+1.5%)
というわけで上記4ファンドの積み立てを中止します。
これまでのトータルリターン下位4ファンドが積立中止ですが、単純にこの1ヶ月の成績だけを見たわけではありません。
・8資産均等型のファンドに関しては、債券を含んでいるので元々値動きがマイルドだという事前知識がありました。
他の積立継続する商品と比較して、同じ投資額の中で期待できるリターンが低く抑えられてしまいます。
近々起こると予想されるリセッション時に下げ幅を抑えることが期待できますが、
長所と短所を見比べた時に、もこ太郎としては短所の方が目に付きました。
・eMAXIS Slim 全世界株式については、元々(除く日本)に注目していた中で、
信託報酬が同じ事と楽天スーパーポイント欲しさで今回積立中止する2商品を買付していたので
積立中止にあまり抵抗はありませんでした。
今回積立中止を決断したファンドも特段悪い商品ではないと思っているので、「敢えて」削るならという視点で決断しました。
なので現時点では売るつもりはなく、超小額ではありますが今後も注視していきたいと思います。
積立を継続する8銘柄に対して、
1日2買付していたら16回の取引となり、楽天スーパーポイント付与の枠から漏れてしまいます。
まぁ、別にいいといえばいいんですが、せっかくなので取引回数を15回に収めるために、
積立継続ファンドのうち、今回運用成績が一番低かった
「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」
の買付を一回にすることにします。
これは基本方針で、約定日や注文日の関係で、1日のうちに15回取引できないケースもありますので、
その時は積立中止にしたファンドの買付も含めて行っていきます。
逆に日常生活で銀行取引して3Pもらって、15回を消費している時もあるので、そういう時は臨機応変に取引回数を減らすかもしれませんw
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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