お疲れ様です。もこ太郎です。
本日は知ってても別に得するわけではないお話です。
タイトルの通り、楽天証券に限らず、
NISA枠では投資人口増加の為(と勝手に思っていますが当たらずも遠からずのはず)か、取引手数料の面でとても優遇されています。
例えば・・・
国内株式:無料
投資信託:一般口座とNISA口座で共通の手数料
外国株式:取引ごとに手数料が必要
※海外ETFは買付手数料が全額バック(売却手数料は対象外)
国内株式:無料
投資信託:一般口座とNISA口座で共通の手数料
外国株式:取引ごとに手数料が必要
※海外ETFは買付代金に関わらず0円(売却手数料は対象外)
もこ太郎は以前の記事でも書いたとおり、何故かSBI証券で口座を開設できなかったので詳細は判りませんが、楽天証券より良さそうですね・・・クソがっ!!
・・・まぁ、それはさておき、楽天証券の場合、購入時に買付手数料が必要なのですが全額キャッシュバックされます。
キャッシュバックのタイミングは
「毎月下旬に、前月分の買付手数料(国内受渡分)をお客様の楽天証券口座にお支払いいたします。」
ということで、2月に購入した手数料は3月下旬にキャッシュバックされるのです。
頑張ってQ&Aを読んだのですが、もこ太郎的に知りたい部分の詳細がよくわからなかったので、
楽天証券さんに問合せしてみました。その結果が下記の通りです。
Q.1株の購入でもキャッシュバックされますか?
A.Yes.購入手数料全額がキャッシュバックされるので、購入株数に影響されません。
Q.キャッシュバックされるのは現地通貨ですか?(米国ETFなら$ですか?)
A.No.日本円でのキャッシュバックとなります。
また、キャッシュバック時の為替相場に影響されるので、多少の為替差損益が出る可能性があります。
(購入時$1=110円で5ドルの手数料を支払った場合で、キャッシュバック時の為替が$1=100円なら500円のキャッシュバックとなる。)
Q.平均買付額に購入時の手数料$5が上乗せされているが、キャッシュバック時に修正されますか?
A.No.手数料はキャッシュバックされますが、委託手数料については通常通り徴収されますので、平均取得価格については加味されたままとなります。
↑手数料分は修正してくれてもいい気がしますが、回答としては加味されたままだそうです。ちょっと納得はいかない回答ですね。
うーん・・・全額キャッシュバックといいつつ、為替差で損益が出そうなのはいただけないですね・・・
また、$の買付手数料については確実にマイナスになるのでそこもマイナスポイントですね・・・ケチ
そして、以前の記事でお伝えしたとおり、もこ太郎は試験的にSPYDを1株だけ購入しているんですが、
まさにね、平均取得単価に手数料の$5がドカッと乗ってるわけですよ。
$37.81の時に購入しているので、表示上は「$42.81」なんです。
評価損益が常にマイナスなんですよ。現在-11.23%です。
ビジュアル的に凄くイメージ悪いので、どうにかして欲しいなぁ・・・
長期保有して買い増ししていけば自然と埋もれていく数字なのはわかってますが、心情的に気持ちがいいわけも無く・・・
どうにか気持ちよく平均取得価格の画面を見られるようにしてくれませんかねぇ?!楽天証券さん!!
現在の時価評価額は$38.00なので、微妙にではありますが含み益のはずなんですよぉ・・・!泣
とまぁ、相変わらずな自身の器の小ささを露呈した訳ですが本日はここまで。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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