お疲れ様です。もこ太郎です。
6/26付けで【SPYD】から分配金を頂きました。
今回は1株辺り$0.36572 の分配金となります。
前回が$0.39619 だったので、結構減っていますね。
構成銘柄が減配してたら当然下がりますよね。
ちなみに、昨年度の同時期の配当は$0.46196でした。
昨年度比だと21%減ですね。
【VYM】が約34%、【HDV】が17%増加していることを考えると、
中々耳に痛い事実ではないでしょうか。
他の高配当ETFが割と堅調で、何だったら結構な割合で分配金が増えていることを考えると、
今のところ歴史の浅い【SPYD】の一人負け状態です。
株価推移だと【SPYD】の一人負け状態ですが、
株辛い…
気を取り直して、現在株価に対する利回りではどうでしょう?
直近の分配金が反映された割合は以下の通りです。
なんかデータに信ぴょう性がなかったので、
以下のサイトから過去4回分のデータを合算して()内に参考値を記載しています。
【VYM】
$78.38
$2.95 ($2.956)
3.81% (3.77%)
【HDV】
$80.41
$4.18 ($3.429)
5.23% (4.26%)
【SPYD】
$27.62
$2.16 ($1.707)
7.92% (6.18%)
【VYM】以外は割とズレてます。
さすがは楽天証券クオリティですね!!
流石に現在株価基準で考えたら【SPYD】に軍配が上がりますが、
株価の推移と、分配金の増加傾向を踏まえると、
また違った見え方がするものですね。
今回のコロナショックのような暴落要因で他のETFに後塵を拝したのもまた痛い。
まぁ、元々構成銘柄的に景気後退局面には弱いと想定されていましたからね。
今買ってる人は、その辺も織り込み済みでしょう。(多分)
実際に分配金が減ったのは確かに痛いですが、
今のうちに苦汁を舐めながらも買い増しを続けたら、
コロナショック終息後は平時よりも大きく資産を増加させることができると信じています。
【VOO】、【VYM】の方がもっと増えるかも知れんけどな!!!
実際のところどう転ぶかはわかりませんけどね。
さてさて、気になる分配金額は、
税引き前で
$232.96
税引き後で
$203.67
でした。
日本円にして 約2万2千円 ですね。(米ドル/円 107.17で換算)
保有株数自体は前回から変更なし(というか今年は買い増す予定なし)です。
依然として株価は低空飛行真っ最中なので、
激しく含み損です。
クソがっ!!!!
その結果、配当累積は下記の通りとなります。
これで、今月の配当金受け取りが5万円を越えました。
今年度の累積が約28万円。
これまでの累積が約50万円となりました。
配当支払い月を考慮して株を購入しているわけではないので、
毎月の受取配当金にはバラつきがありますが、
5万円以上というのは嬉しいものです。
今年の4月のように受取配当金がない月もありますが、
年間60万円(月平均5万円)をとりあえずの目標にしたいですね。
今年は予定では60万円を超えてくる予定でしたが、
【BTI】を売却した資金を次の投資に回せていないので、
このままだと僅かに60万円を下回りそうです。
【MO】にブッパするか、【ARCC】などのリスクは高いけど高利回りの銘柄に新規エントリーするか…
はたまた今年中の60万円達成は諦めて【V】や【VOO】、
もしくはレバレッジを掛けて【TECL】や【SPXL】などに賭けるか…
これは未来の高配当もしくはキャピタルゲインを狙う方法ですね。
最近のトレンド的にはキャピタルゲイン狙いが限りなく正解に近いんでしょうが…
悩ましいなぁ~。
ただ、いずれ日本円での配当金100万円は達成できると嬉しいなぁという思いはあります。(キャピタルゲインでも構わないけど)
やっぱり日本で生活するうえで日本円で配当をもらえるというのは、
利便性の観点からも有効ですからね。
子育てするうえで、これから出費も嵩んでいくことは容易に想像できますし、
私自身の給料は、もうあと数年もしたら頭打ちするのが目に見えていますから…
それに不労所得として100万円あれば、会社からの給料で普通の生活をしつつ、
子供たちの資産運用資金として50万円ずつ生前贈与することも可能なので、なんとか達成したいところです。
ただ、子供に資産を残し過ぎるのもどうなんだろう…?
という気持ちも芽生えつつある今日この頃です。
20歳かそこらで自分に大金があることを知ったら人格歪むんじゃないか?と…
まぁ、自分のことですら十年後どころか数か月後のこともわからんのに、
心配し過ぎても仕方ないですね。
無理のない範囲で、できることをしていきます。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
にほんブログ村 更新の励みになります。応援のポチっといただけると嬉しいです。50位以内が目標です。