お疲れ様です。もこ太郎です。
世の中には自分の投資における非課税の枠のためにジュニアNISAを使っている人もいるみたいですね。
NISA枠は基本的に長期保有してこそ真価を発揮すると思うのですが、短期売買で結構枠が消費されているようです。
まぁ、投資方針は人それぞれですからね。
もこ太郎はもこ太郎の信ずる道を往きます。
もこ太郎はジュニアNISAはあくまでも子供の為という思いで運用しています。
今はもこ太郎が代理で管理・運用していますが、いずれは子供たちに渡して、
彼らの豊かな将来の為に使ってくれたらいいなぁ…なんて考えています。
そうなると難しいのが、伝えるタイミングです。
お金の教育をせずに大金を渡すわけにはいきません。
ジュニアNISA枠だけで見たら400万(1年80万 × 5年間)です。
これだけでも既に大金です。
これが順調に運用できて、仮に年率平均5%で18歳まで運用できたとしたら750万円になります。
(一人目の息子が3歳の時に運用開始したので、運用期間は15年間で想定しています。)
さらに言えば、自分の資産状況との相談になりますが、
生前贈与の非課税枠(年間110万円)も有効活用したいと考えているので、総運用額はもっと跳ね上がる試算です。
ちょっと厳しめですが、ジュニアNISAの枠が埋まった後も毎年50万ずつ積み立てた場合、
18歳時点で1400万を超えます。
もちろん、学費を工面する意味合いもあるので、全てが子供の手に渡るわけではありませんが…
うーん…悩む…
もこ太郎が考える最高の流れは
- Ⅰ.小さい時からお小遣いを通じてちょっとずつお金に対する知識を伝えていく。
- Ⅱ.大学進学のタイミングで子供の金融リテラシーは最高潮に。
- Ⅲ.大学の学費を差し引いたものをお前にやろう!~そして伝説へ~
なんですが、Ⅰの時点でかなり難しいんですよ。どう伝えるのがいいのか…
もこ太郎の学生時代に、親が自営業?かどこかの会社の社長をしているという同級生がいたのですが、
「おれの親は年商5億あるねん!すごいやろー!」と謎のイキリを発揮していて、ものすごく嫌いでした。
もこ太郎は『いや、お前の金ちゃうやん。しかも年商って…年収は?利益は?なんでお前がイキってんの?お前は全然すごくないやん』
と不愉快な思いでその自慢を聞いていました。大嫌いで関わりたくなかったので注意したりなんてしませんでしたが。
↑これは親のお金の教育が間違った好(?)事例だと思うんですが、
自分の子供たちがこんなこと言うようになったら全部引き上げてどこかに寄付ですかね…パーッと世界一周クルージングなんてのも良いかもしれません
妻が金額的には安いものの、しょっちゅうご褒美と言ってお菓子やおもちゃ(主にトミカ)を買い与えているので、
既に「欲しい物は買ってもらえる」マインドが醸成されつつあるんじゃないかと危惧しています。
折を見て注意はしていますが、ちょっと暗雲が…
いい方法があればご教授いただきたいものです。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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