お疲れ様です。もこ太郎です。
先日の記事でもちょっと触れていましたが、
【T】AT&Tを約40万円分買増しました。
今回は外貨建てMMFからの購入ということで、色々と心配でしたが、無事に今回の配当権利を得られたようです。
ちなみに、国内約定日:4月5日(金)、国内受渡日:4月10日(水)でした。
外貨建てMMF経由でも現金買付と同じ扱いだという事がわかりました。
今回の一番の収穫はコレかもしれません。
為替相場に応じて、どちらの買付与力を使用するか臨機応変に選べますね。
(為替差益がある場合、差額に税金がかかったりするみたいですが、気にし過ぎないようにします。)
配当をもらうためには、「権利付最終日」、「権利落ち日」、「権利確定日」を意識しないといけません。
もこ太郎が配当金について調べるときは他のブログを調べる事も多いんですが、
最近は「Dividend.com」(英語サイト)を活用する事も増えてきました。
英語表記で権利落ち日は「Ex-Dividend Date」、権利確定日は「Record Date」と言います。
一番気になる「権利付最終日」の表記は見当たりませんでした。
英語表記も、もこ太郎の英語力(英検3級)では見つけられず…英語力たったの3か…ゴミめ。
改めて世界の大半(7割強?)で使われている英語をもっと勉強しておけばよかったと後悔中です。
今からでも遅くないって?めんd(ry( #`Д´)=○)゚3゚)・∵.グハッ
単純に英語圏には「権利付最終日」という考え方がないのかもしれませんね。だってサイト内にも表記ないんだもん。
なので、配当が欲しい場合は「Ex-Dividend Date」の1営業日前までには約定しておく。と心に刻むのが吉です。
今回購入した【T】AT&Tの
「Ex-Dividend Date」は4月9日(火)
「Record Date」は4月10日(水)です。
ちょっと混乱してしまいそうですが、これは米国現地時間を考慮する必要があります。
日本と米国(ニューヨーク)の時差は13時間です。日本の方が13時間早いです。
半日ずれるので、営業日で考えると1日ずれます。
つまり、米国市場で「Ex-Dividend Date」の前日(4月8日)に約定していればOKとなりますが、
それは日本時間で4月8日の22時半~4月9日の5時までに約定していればOKと読み替える事ができそうです。
そうなると国内約定日が4月9日となり、国内受渡日が4月11日になるのかな?
…あれ?もこ太郎の今回買付分、国内約定日から国内受渡しまで4営業日かかっていますね…3営業日のはずでは…
そもそも4月4日(木)の国内営業日で約定していないんだから、国内約定日も4月8日(月)になるはず…
うーん…ややこしい…
もこ太郎の例と一緒だとすると国内受渡日が4月12日になってしまい、ちょっと整合性が取れなくなりそうです。
ややこしいので国内約定日のことはともかく、
現地での約定が「Ex-Dividend Date」の1営業日前であればOKと覚えておきましょう。
わからない事は問題が起きるまでスルーするスタイル!!
時差にだけは気をつけましょうね。
もっというと、ギリギリ最終営業日を狙うのではなく、2営業日くらい前を狙うと安心して配当がもらえると認識した方が良さそうです。
最終的には長期保有なんだから1回の配当くらい気にしないぜ!くらいの超越的な考え方に至りたいものですw
もこ太郎と同じように悩んでいる方がいるかもしれないので、ここにも仲間がいますよーという記事でした。もこ太郎しかいない説
※注意※このブログは投資に詳しい人が「教授」するブログではありません。
下手したら読者さんより知識がない畜生(もこ太郎)が失敗をしながら学んでいくブログです。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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