もこ太郎が家の売却金で株式投資に賭ける!

家の売却金を米国株に全ブッパします。基本方針は高配当株をバイ&ホールド。

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【投資信託】保有銘柄紹介 その1

お疲れ様です。もこ太郎です。

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 以前の記事で、楽天証券でお得に投資信託へ投資する方法をお伝えしました。

スケールの小さい話を長々と書いてしまいましたが、

ある意味こんな少額でも始めることができるという見本にはなったかと思います。

 

ただ、文字数が多くなり過ぎてしまったのと、

書きたいこと全部書いたら自分も、まだまだ少ない読者さんも、

どちらもダレると思ったので分ける事にしました。

今回は私が実際に購入している投資信託について、お伝えします。

 

まずは、米国株投資と同様に基本方針を定めています。

1.購入するのはインデックス(パッシブ)ファンドのみ!

以上!!

 ※インデックスファンドとは、『日経平均株価』や『NYダウ』、『S&P 500』などの株式指標(インデックス)と同じような値動きをするように作られた投資信託の1つです。

 

これはノリでも冗談でもなく、真面目にそう思ってます。

まずは単純に値上がり益への期待です。

 

過去の統計でもインデックスファンドは、プロのファンドマネージャーが運用するアクティブファンドよりも高い成績を収めている事が証明されています。

短期的にはアクティブファンドがインデックスファンドの成績を上回る事もありますが、長期間それを継続する事は難しいようです。

 

そして、次に信託報酬(手数料)の低さ。

インデックスファンドは、指数に連動するシンプルな方式をとっているので、組み入れ銘柄の選定の手間がかからず、手数料を低く抑える事ができます。

対して、アクティブファンドは優秀なファンドマネージャーが指数を上回る成績を出す為に手間暇かけて組み入れ銘柄の選定を行なっています。

当然それに伴う手数料は高くなるので、運用成績の押し下げに繋がります。

普通に信託報酬が1%以上あります。

 

信託報酬は株の売買と違って、売却益に税金がかかるわけではありません。

所有している保有額に応じて発生するのです。

つまり、運用成績があまり良くなかった年も、一定の割合だけファンド側の報酬として取られるわけです。

長期的な成績ではインデックスファンドに負けるのに、その上高い信託報酬なんて払ってられませんね。

少なくとも私はインデックスファンドに勝つアクティブファンドを見つける自信はありません。

 以上2点の理由により、もこ太郎はインデックスファンドへ投資しているわけです。

 

またまた文字数が多くなり過ぎたので、次回に持ち越しです。

誰かワシに文才をくれ!あとお金!

 

次回もまた見てくださいね。

もこ太郎でした。

 

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