お疲れ様です。もこ太郎です。
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野村證券における信用(レバレッジ)取引の運用記録を公開します。
※1月末時点での情報をもとに記事にしております。
まず、担保となる現物資産は以下の通りです。
自社株を100万円未満での売買となるように調整して売却し、
信用取引枠で保有していたKDDI(9433)を3単元分現引きしました。
上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)Hなし(2568)がちょっと下落して-25万円になったのはちょっと辛いですね(´;ω;`)ブワッ
ただ、それ以外の年末に向けて大きく下げていた個別株たちが多少値を戻したので、何とか保ててるって感じですね。
合計の先月比だと+55万円くらいですね。
含み益はむしろ減ってるんだけど、何で増えてるんだっけ?(;・∀・)
武田薬品工業の返済売りもプラスにはなったけど、何十万も増えるような取引じゃなかったしなぁ。。。?
まぁいいかw
次に現物株を担保に購入した信用建玉分です。
1月にかなりポジションを整理したのでさっぱりしましたw
現在保有しているKDDIもそのうち現引きする予定なので、この調子だと信用取引の保有分が無くなっちゃうなぁ。
上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)Hなし(2568)でエントリーしようと狙っているんですが、
この前の下落劇の時に踏ん切りがつかずに結局エントリーできないままちょっとだけですが値を戻したので、
もうひと下げ来ないかなぁーと睨めっこしているところです。
まぁ今の目標株価に下がったらまたビビリそうだけどw
個人的には色んな所から伝え聞く不安要素が解消されたわけじゃないので、まだまだ下げそうなんだけどなぁ。
ホントよくわからないや。
そもそもコロナ禍だって落ち着いているとはとても言えない状況なのに、
世はまさにバブルか?ってくらい上げてますからね。。。
まぁ上げてるのは株価だけで、我々の私生活はどんどん下がっていっている気がしますがwww
33%を切ると追証、、、ということを踏まえると今って相当安全圏ですねw
まぁだからリスクをとるかっていうと、それはまた別の話ですが(ノ∀`)アチャー
「長期的に見て上がるのが期待できる銘柄」であれば、保証金預託率100%くらいまでは信用取引してもいいんじゃないかなーって思いますね。
に近い図式が描かれることが多いですが…w
安定運用したいなら確かにその通りですが、資産を増やしたい!!
っていう段階では相応のリスクを取るのは全然アリだと思うんですよね。
肝心の相応の部分がわからないんですがw
この一年ちょっとの経験で2倍レバレッジは肝が冷えるタイミングがあることがわかりましたが、
1倍レバレッジ(っていうのか?)ならもう一段階危険性は引き下げられるんじゃないかなぁ?
まぁ、私は信用取引をすることを決めた側の人間なので、
これからも淡々と記録を残していきたいと思います。(飽きるまで)
人に勧めるかどうかで言うと、まぁ~勧めないですよね( *´艸`)
そういえば、気になって一年前の記事を見てみたんですが、
当時の資産額が270万円程度だったことに驚きました。
自社株の買い増し分で約200万円分増えているのはまぁわかるんですが、
それ以外に400万円ほど増えているんですよねぇ。
すげー俺てんさい!!!
って気分になれたら良かったんですが、この一年を通して失敗したなーって思いばっかりしていたので、
私みたいなセンスない人間がここまで資産増やせたってことは、
この一年は相当にイージーな相場だったことの裏返しでもあるので、
これから相当大きなしっぺ返しが待っていそうで怖くなります((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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