お疲れ様です。もこ太郎です。
2か月前に購入していて、配当権利付き直前になった三井住友フィナンシャルグループ(8316)(以下三井住友ＦＧ)を売却しました。
↑購入エントリーはこちら。
１株4,170円で1,000株(保有分全部)を売却です。
購入単価が3,700円だったので、約47万円の売却益を得られたことになりますね。
信用取引での保有だったので、手数料に加えて発生した日歩(金利)などがあるので、
税金を含めると実際に手元に入る金額としては40万円を若干下回りますが、それでも十分なプラスと言えるでしょう。
配当権利付きの最終日だからなのか、結構値上がりしていたので、
配当が受け取れなくなるのは若干惜しい気もしましたが、売却に踏み切りました。
1株当たりの年間配当が200円なので、保有を続けていたら税引き前で20万円の配当が見込めましたが、
それで言うと2年分以上の配当を先行して受け取ったようなものですからね。
信用取引で利確した分の原資が増加するので、信用枠での取引可能額が引き上がることも私にとっては利点と感じました。
まぁ、大引けに向けてさらに株価上昇してたので、ちょっとだけションボリしましたが(´・ω・`)
本銘柄については、今回できっぱりサヨウナラをするつもりは全くなくて、
配当権利落ちに伴って配当額(半期100円)以上下落するようであれば買戻すことも当然検討しています。
以前に初エントリーした際にも書いていますが、
いずれは800万円ほど資金を割り振ること(信用枠だけど)を想定しているので、
状況によっては1,000株以上取得するのもアリだなぁと思っています。
金融系でここまで大型なのに配当利回りも大きいのはやっぱり魅力的ですからね。
でも買戻しと言っても中国の不動産屋さんのこともあるし、
次の配当権利(来年3月末)まで半年もあることだし、しばらくは様子見かなー？
様子見した結果、権利落ちの日が一番安かったなぁ～なんてこともあり得ますが、
仮に1株5,000円になったとしても税引き前利回り4%ありますからね。
そりゃー悔しいと思うだろうけど、十分高利回りはキープできるわけだし、
その時はその時で諦めて高値キャッチしますｗ
あ、そうそう。
金融系と言えば、ちょいちょい話を聞く優待銘柄を2つ現物で購入しました。
めぶきフィナンシャルグループ(7167)と、第四北越フィナンシャルグループ(7327)です。
どちらも3月末に保有していたら優待が貰える銘柄です。
めぶきＦＧはそんなに急がなくてもよかったのですが、
先日の日本郵船の売却益で現金与力があったので、
遊ばせておくなら買っちゃうか！とまるで宵越しの銭は持たねぇ賭博師のような思考で買っちゃいましたｗ
1,000株購入したのはそれが優待取得の条件だから。
≪対象株主≫
毎年3月末日時点の当社株主名簿に記載された1,000株以上を
所有の株主。
第四北越ＦＧも優待権利は3月末ですが、1年以上の保有が必要なので、出来るだけ早く買っておきたかったんですよね。
≪対象株主≫
毎年3月31日を基準日とし、100株(1単元)以上の株式を継続して
1年以上保有(毎年3月31日および9月30日現在の当社株主名簿に、
同一株主番号で連続して3回以上記録)する株主を対象とする。
こちらも次の3月末までに保有すれば良かったんですけど、めぶきFGと同様の理由により、
資金を余らせておくなら9月末の配当がもらえる銘柄を～という事で買っちゃいましたｗ
どちらも優待が貰えることに加えて、利回り4%超なのは魅力的ですね。
まぁ、金融系だからか景気変動には比較的敏感、っていうところがちょっと怖いですが…
しかも現在の株価はここのところの推移的には高値域…
それでもそこそこ利回りがいいからと買いましたが、
果たしてこの利回りが継続するのか、優待は続くのか、非常に気になりますね…(; ･`д･´)
個別に記事にするには銘柄研究とかしてるわけでも、愛着があるわけでもないので、
同じ金融系という事で無理やりねじ込みましたｗ
個別記事はめんどくさかったし
今回の売却がなければ、そのまま月まとめの記事に混ぜるつもりだったので、それよりはマシでしょう(;・∀・)
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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