お疲れ様です。もこ太郎です。
同じファンドでも分配金を「再分配型」と「受取型」に変更したらそれぞれで買付できるので、もこ太郎は1日1ファンド2回買付けしています。
注意喚起のために書きますが、毎日つみたて投資をするなら、絶対につみたてNISAでの口座開設をオススメします。
もこ太郎は毎日つみたてをしていますが、全部手動ですｗｗ
こんなアホなことはまったくオススメできません。
もこ太郎は特殊な訓練を施された、特殊な性癖の持ち主です。
あなたが自分のことを普通の人だと思うなら、つみたてNISAで積み立てるべきです。
もこ太郎のやり方で続けられるあなた。ようこそこちら側の世界へ(ﾆｯｺﾘ)
というわけで(どういうわけで？)5月終了時点での、成績発表です。
「再分配型」と「受取型」に分けて投資しているものの、もこ太郎が投資しているファンドは分配金が基本的には出ないので、合算して記載します。
…ぐっふぁはぁっ！！(即死)
嘘だと言ってよバーニィ…
4月終了時点で4.92%と5%目前になってきたところから、
5月中旬の結果は－1.76%とマイナス転落です。
5月中旬分もひどかったですが、まだトータルリターンではプラスでした。
ついにトータルでマイナスになってしまいましたね。
4月分と比較すると惨状が浮き彫りです。
銘柄を見てもらったらわかると思いますが、それぞれのファンドはそれなりに性格が違うものの、全てが米国の経済に大きく依存している構成をしているため、今回の米中協議問題の影響がモロに、そらもうモロにぶちかまされとるわけですわ！
ま、ままままぁ、ぜぜぜ全然んんんｎひひｈひ悲かっ悲観していませんけどねねねねねん。
理由は２つありますねん。
まず１つ目の理由は、楽天証券と楽天銀行の連携(マネーブリッジ)により、買付ごとに楽天スーパーポイントが3ポイント手に入ることです。
もこ太郎の投資信託の1回の買付は最低単価の100円なので、100円分の投資信託を買うごとに3ポイントが手に入ります。つまり買付をするだけで3%の利確をしているようなものです。その特性上、どうしても運用総額の積み上げが遅くなりますが、いい感じにドルコスト平均法を活用できるので決して悪い手ではありません。
また、毎日100円を15ファンドに積み立て投資すると、1年間で積み立てNISAの限度額である40万に程よく近い金額を投資することができるので限りなく無駄がありません。
つまり積み立てNISAとの相性が抜群にいいのです！！！
もこ太郎は積み立てNISAじゃないけどね。
そして2つ目の理由は、そもそも基準価格が下がることは嬉しいことだからです。
基準価格が下がれば買付できる口数が増えるのです。
そもそも長期投資を念頭に置いているので、現在の低迷時に多く買い込むことで、将来の評価額上昇時のエンジンになってくれるため、悲観することはないのです。
結局このような米国偏重の投資をしているのは、米国がこれからも世界最強の国であると信じているからです。今回のように一時的に下げることがあっても、長い目で見たら最終的には米国の一人勝ちに収束していくと思われます。
これを覆そうと思ったら、中国が宣戦布告なしにアメリカ全土に向けて核の雨を降らせるくらいしかあり得ないと思っています。
ちょっと過激なことを言いましたが、そうなる可能性は流石に大きくないでしょうし、やったらやったで世界経済が死ぬので中国共倒れになりそうだし、きっとこの選択はしないでしょう。…多分ね。
いくら中国の発展が目覚ましいとはいえ、今の時点では米国との経済戦争では勝ち目はありません。
なので、今が下がっててもそのうち値は戻します。焦らず急がず、まったり継続して積み立てます。
もこ太郎のやり方なら大量の楽天スーパーポイントもついてきますので、気持ち的にも余裕が生まれますしね！
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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