もこ太郎が家の売却金で株式投資に賭ける!

家の売却金を米国株に全ブッパします。基本方針は高配当株をバイ&ホールド。

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早速ですが辞意を伝えました。

お疲れ様です。もこ太郎です。

先日のブログでUPした件ですが、

 

こういう時だけ妙に思い切りがいい性格なので、

それが幸いしてというか災いしてというか、

 

つい、上司と話すタイミングでサラッと辞意を伝えちゃいました。

そうするとあっという間に所属部門の偉いさんに伝わって、

 

速攻で面談という運びとなりました。

 

内容としては引き留める言葉と、

 

何か会社側でできることはないのか?というヒアリングと、

 

なぜ辞めようと思ったのかできる範囲で教えてほしい。というものでした。

 

まぁ、大体は事前の想定通りでしたね。

 

想定外だったのは、

 

思っていたよりも「なんとか辞めることを取り止めてほしい」という言葉が強かったくらいですかね。

 

まぁ、自分の所属社員が辞めちゃうと上長たちの査定に響くんだろうなぁ…と冷めた感情で聞いてましたが…w

 

 

私からの回答としては、事前に想定していたのもあって割とスムーズに伝えることができました。

 

1.お金がかかる趣味がない分それなりに貯蓄があって、

 

家業を手伝いつつであれば無理のない生活ならできる目途が立っていること。

 

(資産運用については伏せておきました。)

 

2.仕事のモチベーションがなくなってしまったこと。

 

ウチの会社は年度ごとにミッションを設けていて、

 

半期ごとにミッションの達成度や自分の成長具合をプレゼンするんですが、

 

惰性で仕事をすることは可能だけど、自分自身を高めていくだけの意欲が失せてしまったこと。

 

3.辞めたいと思った動機は、会社だけではなくて家庭のストレスとの複合で、

 

会社側のストレス解消も大きいけど、今は家庭のストレスの割合の方が大きくて、

 

そちらの解消に向けても動こうと思っていること。(離婚を仄めかしました)

 

離婚するとなると、仕事をする大きな原動力の一つである、『家族(子供)の為』という要因がなくなるので、

 

仮に独り身になってストレスが減ったとして、働く意義そのものがなくなるので働き続けることは難しいこと。

 

 

等を伝えました。

 

 

労働環境については、希望する部署への転属などもできるし、なんとか踏み止まってくれないか?と言われましたが、

 

やっぱり家庭環境のことを持ち出すと何も言えないみたいでした。

 

そりゃそうだ。

 

それに加えて、直属の上長と話した時にも伝えてはいますが、

 

今以上にお金を稼ぐ必要性がない(厳密にいえばお金はあるほどいいんだけど…)状況になっているので、

 

お金の為に仕事を続けるっていう引き止め文句も使えないし、引き止める側としては厄介な奴ですねw

 

一応気持ちとしてはすぐに辞めたい、引き伸ばしても年内いっぱい(ボーナス欲しいぜグヘヘ)、

 

ということを伝えて、部門長からは、

 

「一応本日付けで正式に辞意は受け取ったことにするが、今後は人事労務Tを含めての話し合いとかも必要だし、もう一度(辞めることについて)考えておいてほしい。」

 

と言われました。

 

 

辞意を正式に受理されてから1か月後に退職することが可能になるので、最速で来月には辞めることができるようになりました。

 

後は会社との話し合い次第ですが、次の心療内科受診のときに休職の診断を出してもらって12月まで引き伸ばすか、

 

最後に年末まで惰性で働いてお給料(とボーナス)を頂戴するか、

 

休職なんてまだるっこしいことを抜きにして最速で辞めるか…

 

どれを選択しようかなー(辞めることを止めることは考えてないw)

 

 

まぁ、オレたちが乗っちまった列車はよ!途中下車はできねえぜ!

 

って感じですねw

次回もまた見てくださいね。

 

もこ太郎でした。

 

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