もこ太郎が家の売却金で株式投資に賭ける!

家の売却金を米国株に全ブッパします。基本方針は高配当株をバイ&ホールド。

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【ARCC】エイリス・キャピタルをこの暴落劇で買うのはアリなのか?

お疲れ様です。もこ太郎です。

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コロナショックに、大統領選の影響、オイル価格の暴落などなど…

 

複合的に悪材料が絡み合って、市場はトンデモねぇことになってますね。

 

私の資産も350万円を越える含み損を記録しており、

 

逆にハイになってきた今日この頃です。

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さてさて、そんな状況で各高配当銘柄の株価も軒並み下げている影響で、

 

目に見える配当利回りがすっごい上がっていますね。

 

とはいえ、決算を跨ぐ前の配当利回りなんて、

 

こういう状況であれば信用できないと言ってもいいでしょう。

 

次の決算であっさりと減配発表があるかもしれませんから。

 

配当金は空から降ってくるお金ではなく、

 

あくまでも企業の利益の一部が株主に還元される形で分配されているからです。

 

つまり、この諸々ショックによって経済活動が鈍化した場合、

 

普通に減配もしくは無配化は考えられるという事ですね。

 

とはいえ、需要が底堅い業種などであれば、たとえ減配したとしても、

 

安値のうちに仕込んでおくことは将来的なキャッシュフローの最大化に役立ってくれると、私はそう思います。

 

私が大好きなタバコ株も多少は減配の憂き目に合うかもしれませんね。

 

しかし、毎度言っていることですが、タバコ需要は減ることはあってもなくなることはあり得ないと思っているので、

 

今後もそれなりのリターンをもたらしてくれるでしょう。

 

とまぁ、余談が長くなりましたが、本題です。

【MO】が9%もの超高配当利回りに達しようとしている最中ですが、

 

他にも配当利回りが爆上げしている銘柄はたくさんありますよね。

 

みんな大好き【XOM】もだし、アメリカの大手百貨店の【M】メーシーズ、

 

今回のタイトルにした【ARCC】エイリス・キャピタルも、配当利回りすっごいですよね。

 

今回の暴落劇に見舞われていて、目下配当利回り10%を目指して爆進中です。

 

私自身のポートフォリオは、その大半を成長期待の【V】と、高配当ETFの【SPYD】に振り分けている今、

 

高配当銘柄の部分ででもうちょっと冒険してもいいんじゃないか?という思いが最近芽生えてきました。

 

この現在進行形で暴落中になんちゅー考えをしとんだ…

 

と思われるかもしれませんがwww

 

 

下記リンクの配当利回りランキングを見ていて、自分の中でここならアリかな?

 

と、思ったのが【ARCC】でした。

nikkeiyosoku.com

ちなみにランキング1位は【RENN】レンレンという、中国の実名SNS(FACEBOOKみたいなもの?)なんですが、驚異の900%超えでしたw

 

ここは絶対にヤバイwww

 

地雷臭しかしないwww

 

1年保有するだけで9倍になるので、一瞬持つのは面白いかもしれないけど、

 

明らかにリスク高すぎますね。

 

軽く調べたら、そもそも話題にしている人が少なかったので詳細は調べられなかったのですが、

 

2018年以降配当が支払われていない…のか?

 

英語読めないからワカリマセーン。

 

まぁ、それはさておき、ランキングを見ているとすっごい高配当(だけど名前も聞いたことない)の銘柄が沢山あり、

 

9%もの利回りを誇る【ARCC】がランキング71位だったのが衝撃的でしたね。

 

【ARCC】の詳しい分析は私の尊敬する三菱サラリーマンさんのブログからどうぞ(他人任せ)

https://freetonsha.com/2019/04/08/arcc/

 

分析記事を読んだ上で、ランキングをざっと見たときに【ARCC】が一番投資妙味があるかなぁと思いました。

 

とはいえ、コロナショックを含めた複合要因を皮切りに、

 

そのうち金融ショックに繋がる気がしているので、

 

例え今利回りが10%を超えたとしても、投資するべきではないと思っています。

 

リーマンショック時には株価が最大で84%も下落していますし、

 

それに伴って配当利回りが爆上がりしたものの(最高52.3%)、きっちりと減配もしているので、

 

大底で買うことは諦めて、しっかりとコロナショックの終息宣言を待っても遅くないと思っています。

 

リーマンショックの時のように最大52%もの利回りを手に入れるチャンスは逃すと思うけど、

 

それでも十分に、しっかりと利益を享受することができると思いますからね。

 

そんなことよりも今を乗り切れるか、です。

 

今回の暴落劇は、初動を含めてもまだ始まって1ヶ月かそこらです。

 

果たして、私のような木っ端個人投資家は、

 

この相場の大嵐の中、

 

無事に生き残ることができるのでしょうか?(;゚д゚)ゴクリ…

 

次回もまた見てくださいね。

 

もこ太郎でした。

 

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