お疲れ様です。もこ太郎です。
本日は、もこ太郎が以前から優待目的で目をつけていた「ペッパーフードサービス(3053)」についてです。
優待の権利確定日まではもう少し日があります。焦れったいですねぇ…
次の権利確定日は6月25日です！優待目的の方はお忘れなく！
本銘柄、最初に目をつけたときはボーナス金利5%だったのに…
今週いっぱいでボーナス金利3%の期間が終わり、4月29日～は2%まで下がってしまいます。
おわた…おわた…
とはいえ、最初に本銘柄を【貸し株銘柄】として注目した時に調べましたが、
基本的に2%のボーナス金利が続いていて、昨年末から3%以上が続いていたんですよね。
これは落ち着いたと考えてもいいんじゃないでしょうか？(無駄にポジティブ)
機関投資家からも見限られたか、これから少しずつ上がっていく吉兆なのか…(後者の可能性は…HAHAHA！)
元々の銘柄本体の利回りは、
年間配当が1株につき30円で、配当利回りは1.34%
優待が年2回で計2000円分のお食事券で優待利回りは0.9%
合わせて2.24%となります。
ボーナス金利5%の時は、7.34%だぜうっひょー！！！
とか言っていたのですが、今回のボーナス金利低下で4.24%となります。
まぁ、これが継続してくれるならまだ悪くない数字なので、継続保有するかな？ってところです。
幸いにして、もこ太郎が取得した時の株価は、
さながらフラッシュクラッシュのように株価が急に落ち込んだ時だったので、ここしばらくは買値をほとんど下回らずに推移していました。
この調子で優待改悪もせずに推移していってほしいですねぇ。
この1年で株価が3分の1になっているので、かなり高値で掴んでしまった人にとっては地獄でしょうが、
最高値付近の時は期待が先行し過ぎていた感じがするので、業績連動で考えるなら今の株価付近が適正価格なんじゃないかなぁと思います。
とはいえ、2018年度の決算が悪い結果で終わっているので、新規で投資をするのは勇気がいりますね。
もこ太郎は元々ペッパーフードサービスの一顧客としてファンだったので、どちらかというと応援したいという気持ちで保有を考えていました。
もちろん、少しでも得したいという欲望はありましたが…
なのでどうしても感情バイアスがかかってしまいます。
どうにかがんばって欲しいですねぇ。
株価は上昇しなくていいけど、業績改善と優待改善(があれば最高ｗ)してくれないかなぁ～。
ここの社長さんは結構ギャンブラーというか、企業成長のためには挑戦が必要だ！といって結構周りが分の悪い賭けだと思う事をドンドンやっていく人なんですよね。
結果的に倒産スレスレから、いきなりステーキを筆頭に大きく業績改善しましたが、今は多数の新規出店の反動で業績が悪化しています。
良くも悪くもボラティリティ(変動率)が高い社長さんなので、これからもペッパーフードサービスからは目が離せません。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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