お疲れ様です。もこ太郎です。
野村證券における信用(レバレッジ)取引の運用記録を公開します。
※9月末時点での情報をもとに記事にしております。
まず、担保となる現物資産は以下の通りです。
8月の権利銘柄であるタカラレーベン不動産投資法人(3492)が権利落ちしたところで追加で手を出してしまいました。
不動産リートは前々から欲しかったこともあり、
権利落ちしたからいいだろう(しばらくは下がらんだろう)と踏んだんですが、
今のところこの判断は裏目に出ていて、ナンピン後もゴリッと値下がりを続けておりかなり痛い状態です(´;ω;`)ブワッ
あとはちょっと前から目を付けていた金融系優待配当銘柄という、
我儘てんこ盛りな2銘柄を追加しています。
こちらも9月末で配当の権利落ちという事で、配当分+αが下落していますが、
まぁこれくらいは可愛いもんですね(*´▽`*)
他に下がり過ぎてヤバいのがあって麻痺してる
先月比だと+60万くらいですが、これは自社株の持株会からの払い出しがあったのと、
つまり損益的には±0のようなものです(´・ω・`)
次に現物株を担保に購入した信用建玉分です。
・・・誰か助けてください!!(´;ω;`)ブワッ
いやー、よくも知らない癖にかなりの資金を投入してしまった明和産業(8103)がマジでエライことになってます。
(10月に入ってからさらに…)
せっかく日本郵船で増やした資金をキレイさっぱりとかしてしまっています。
今現在、真面目に追証の危機に直面していて、
最近無意識下で調子に乗っていたところに思いっきり冷や水を浴びせられたような気持ちに陥っています。
謙虚に謙虚にと意識していても、よくも知らない銘柄に600万円分もイナゴする辺り、
かなり天狗になっていたようです。
自分で投資の才能なんてないのわかってるのに…
しかも下手くそなりにも納得いくまで銘柄分析したならともかく、
超増配に伴う配当利回りの高さに目が眩んで、なんとなくのノリでやってしまってますからね。
アホの中のアホ過ぎて自分でも擁護できません。
啓蒙売りしようにもその度胸すらないし…
今回から含み損も入れることにしました。
なんでかって?もちろん理由はあります。
この含み損も保証金の預託率に影響するからです。
含み益は影響しないのにね(´・ω・`)
この影響と全体的な下落が相まって、冗談抜きで今現在の保証金預託率は追証直前です。
私が目標としている信用倍率が大体200%なんですが、
9月末時点の138.82%で追証ギリギリって、相当マズイ状態なのが良くわかりますね。
野村證券のこと考えるだけで変な汗出てきます(;´∀`)
先月までは、ちょっとでもFIREまでの道程が短縮できたかなー?(∩´∀`)∩
なんて頭のねじ緩みまくっていたのに、
2歩進んで3歩下がる。
という感じで今はむしろ遠ざかってしまいました。
今回は本当に反省してます。
追証は起こり得るものと覚悟して、今後はどうしようかなぁ。
今回はよくも知らない銘柄に手を出して痛い目に遭いましたが、
いわゆるお堅い銘柄と言われている大型銘柄も30%くらい下落する時はありますからね。
今回の件で、200%も結構リスキーなことがわかりました。
いや、当然ながらリスクがあるのはわかっちゃいたけど、下がる時の速度を甘く見過ぎていたともいうのかな?
たまたま爆下げする銘柄にほぼ一点集中していたことも理由の一つだとは思いますが…
とりあえず今回の件を乗り越えた後、ではありますが一時的にでも目標信用倍率の引き下げは必須として、
銘柄(というかセクター)の分散も意識するようにしようかと思います。
と言っても高配当だとどうしてもセクターは偏るからなぁ…
信用取引で元本以上に配当金をもらおう!という本来の目的からはズレるけど、
信用枠の半分は指数連動型の商品に割り当てる…とかだといざという時のダメージを軽減できるかな?
うーん・・・
今はまだ目の前の問題に手一杯なので考えられないけど、色々方法を考えよう(´・ω・`)
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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