お疲れ様です。もこ太郎です。
野村證券における信用(レバレッジ)取引の運用記録を公開します。
※5月末時点での情報をもとに記事にしております。
いやー、遡ってみると最後に信用取引していたのは1月なんですねぇ。
2月以降は【休止中]って書いてました。
実に久しぶりですね。
まぁ結構値動きが激しかったので、
狼狽していた可能性もあるしこれでよかったとしましょうか。
さて本題です。
まず、担保となる現物資産は以下の通りです。
今月から新しくポートフォリオに「(2568)上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)Hなし」を組み入れたせいで、
銘柄名の枠がやたらと長くなってしまったので、
今回から銘柄コードも入れるようにしました。
そして無駄に長い銘柄名はぶった切りです。
損益はほとんど横ばいです。
資産総額に関しても自社株の単元払い出しによって20万弱増加したくらいでしょうか。
次に現物株を担保に購入した信用建玉分です。
こちらも現物と同じく 「(2568)上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)Hなし」をダイナミックにエントリーです。
現物と信用両方で保有しているので、いわゆる二階建てというやつですかね?
現物の評価額が下がったタイミングで大きめに買い付けたので、現状は中々のプラスです(∩´∀`)∩ヤッター
もうよほどのことがない限りは、JT一本で攻めていこうと思っていましたが、
減配に次ぐ減配が予想されるので一旦は様子見中。
しかし今のところは何故か私が売却したところよりも高値を推移していてグヌヌ・・・!!といった感じ。
信用倍率が170%程度で、私が目標にしている200%にほんのり足りない感じ。
今回の買付けのタイミングで200%になるように買えてたらもうちょっと利益が乗っていたんですが、
まぁ終わった後にならいくらでもたらればは言えますからね。
その当時の私にとっては一撃で600万円の取引が精一杯でした。
まぁ信用倍率が低いほど保証金預託率も上がって追証の危険が減るので、
決して悪い判断ではないと自負しています。
6月に入ってさらに含み益が増えている状況ですが、
このタイミングで売却したら約30万円が懐に入ってくるわけですよね。
つまり、5月末時点で450万円ある総資産額にプラス30万円で480万円になると。
そうすると、480万円に対して信用取引ができるようになるので、
次は750万円ほど信用買いしても信用倍率が200%弱になるということです。
本来の信用取引ってこうやって細かく利確を繰り返して信用取引枠を増やしていくものなんでしたっけ??
確かにちょっと魅力を感じるのは否定しませんが、
私がやろうとしているのは配当銘柄を複数年に渡ってガチホして、
元本に対して10%超の配当を受け取る!という手法なので、
現状はプラスだからいいんですが、やっぱりキャピタルゲイン狙いの銘柄を信用取引枠で保有するのは趣味じゃないなーという気がします。
まぁ、将来的に配当銘柄にスイッチする準備段階として元本を増やそうとしている段階だからですけどね…
元本(配当利回り3.5%)に信用取引枠(配当利回り3.5% × 2)で、
元本に対して10.5%もの超高配当利回りを享受できるわけですよね。
現物株で配当利回り10%超の銘柄とか怖くて手を出せないと思いますが、
例えばKDDIだと3.23%ほど。
会社としては超安定しているので安心して保有できますが、
現物のみだとちょっと物足りない気がします。(配当だけならね)
そんな銘柄でも10%弱の配当金がもらえるようになると考えたら結構いい手法なんじゃないかと思うんですよね。
ホントはタバコ株にブッパしたいんやけどな
まぁ、現実にはリスクも跳ね上がるからこの方法を取ってる人はあんまり多くないみたいですが…
ただ、私のように高収入という訳ではない人間がなんとか資産を積み上げようとすると、
欲しいリターンに見合ったリスクを負う必要が出てくるわけですよね。
果たしてどうなることやら…
想定通りいけば40歳前半で会社を辞めても大丈夫なくらいになりますが、
一つ懸念というか大問題があって…
私の想定通りにいったことって、ほとんどないんだよなぁ…
ダメじゃん/(^o^)\
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
にほんブログ村 更新の励みになります。応援のポチっといただけると嬉しいです。50位以内が目標です。