お疲れ様です。もこ太郎です。
持株会から振替えた株式(以降…自社株)を担保(代用有価証券)に、
今月末(6/26)に配当権利落ちがある
JT 日本たばこ産業(2914)
を指値注文しました。
JTと言えば、一時期1,900円以下にまで落ちていた株価も、
ここの所は2,000円を超える価格で推移していますね。
権利落ちまでは2,000円切ることはないのかなぁ~?
ここ最近は日米両方ともに、株価の上下動が訳わからんことになってるので
もしかしたら何かの拍子でカッツーンと1,800円くらいまで、
急転直下する可能性も無きにしも非ずですよね。(いや…流石にないか…?)
まぁ、どうなるかはわからないけど、刺さらなくてもいいや!
っていう気持ちも込めて、
ここ最近はずっと下回っていない2,000円で指値注文しました。
注文の有効期間は6/25までの期間指定です。
どうだろうなー?刺さるかなぁー?
コレが刺されば、税引き前で7.7%の利回りです。
現物で保有している自社株もからも3%ほどの配当がもらえますし、
多少(0.5%)の金利は支払う必要がありますが、
合算すると元本に対しての合計利回りは10%を超えますね。
これがリスクに見合ったリターンかどうかは、人によるところですが、
個人的にはアリかな…?と判断しました。
信用取引では、担保にした自社株の評価額の80%に対して、
最大で3.3倍のレバレッジを掛けることができます。
例:100万円の評価額
⇒ 80万円 × 3.3 = 264万円分 の信用取引が可能
勿論、現金なら担保価値は100%です。
株式は値段の上下があるので、その変動性(リスク)を考慮して評価額の80%となっているんでしょうね。
まぁ、最大3.3倍の信用取引ができるからといって、
安易に最大のレバレッジを掛けることはしません。
委託保証金率を下回ったら追証が発生しますからね。
流石にそんなことをすれば鬼のようなスピードで追証が発生しそうで怖いので、
ちょっと控え目にしました。(1倍以上ではある)
控え目とはいえ、やっぱり怖いですね。
詳細は刺さった時にでも、改めて記事にしますw
まぁ、ここ最近の株価推移を鑑みると、
刺さる可能性もそんなに高くないですけどね。
その時はその時でいっかw
刺さればリスクはあるものの、元本に対して相当な利回りを手に入れることができます。
しかし、言わば借金をして取引をすることになるので、
自分の精神が持つのか、その辺りも心配ですね。
いやはや、どうなることやら。
次回もまた見てくださいね。
もこ太郎でした。
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